今市日記 ( 納豆有時心和 )

いまいちすっきりしない納豆関連情報をメインにして日々の状況を書いています。

北海道・道南平塚食品の「道南登別納豆」・・・取寄せ納豆(2)

2020年11月04日 | キャンペ-ン・増量・記念等
今回は北海道の納豆屋さん、登別の道南平塚食品の「道南登別納豆納豆」です。
登別市にある道南平塚食品さんは、初代平塚文四郎が大正9年(1920年)に室蘭市で創業し
今年で100周年ということになり、それを記念した納豆セットを出しました。
現当主の平塚正雄さんが4代目、セットの中には歴代4人の当主の思い入れを込めた4種類の
納豆が入っていますが、今日は先代、3代目の平塚光雄さんの思い入れをイメージした「道南登
別納豆」です。

添付された小冊子「豆とともに歩んで百年」によると、この納豆は、

   「 昭和33年、三代目光雄の時代に当社は現在地(登別市幌別)に移転します。
     高度経済成長の中、食品容器のプラスチック化が進み、納豆もPSPが主流
     に。
     この頃の納豆をイメ-ジしました 」

と、書かれています。




たれは専用のかつお・昆布のまろやかだし、5.0gの内容量のものが2個入っています。


大豆は北海道産の大粒大豆、80gⅹ1個ものです。
そして俗にいう「黒目大豆」ですね。


よっとやわらかめに蒸煮されていて、おいしくいただきました。