茨城・水戸納豆製造の「青神楽」・・・吉川青大豆を使った納豆です

今日は昨日に引き続き銀座一丁目にある茨城県のアンテナショップ「ＩＢＡＲＡＫＩ s e n s e』で見つけた、
「青神楽｣(あおかぐら）というカップ納豆です。
この納豆も私にとっては全く初めて見る、初見の納豆ですね。


この納豆のメｰカ－は茨城県水戸市の納豆屋さん、水戸納豆製造(株)です。
水戸納豆製造(株)は１９２９年(昭和４年）創業の老舗の納豆屋です。


カップの中にはたれとからしが入っています。
たれのメ－カ－は不明、からしは、さいたま市の芥子屋四郎です。


大豆は「吉川青大豆」という新潟県上越市の吉川地区で栽培されている在来種の青大豆を使用しています。
中粒大豆で内容量は５０ｇｘ１個もののカップ納豆です。


この、「吉川青大豆」という在来種の青大豆を使った納豆はたまたまですが今年の８月にも食べていました。
秋田の納豆屋さん、ふく屋からの取寄せをしています。


前回食べた秋田の納豆屋さん、ふく屋の納豆はえぐみが強いような気がして、Ｗｉｌｄな感じでしたが、今回
の水戸納豆製造さんのものはＭｉｌｄな感じで都会的な味わい、という印象でした。
納豆メ－カ－それぞれの製法があるわけですから、どちらもありですね。