今市日記 ( 納豆有時心和 )

いまいちすっきりしない納豆関連情報をメインにして日々の状況を書いています。

三重県物産展のご案内が届きました

2014年10月15日 | 納豆関連その他
昨日、三重の納豆屋さん奥野食品さんからハガキが届きました。
日本橋三越で行われる「第58回旬味まるごと三重展参加のご案内」です。
奥野食品さんは今年も参加されるのですね。
今年は10月15日(水)~20日(月)の6日間のようです。


私は過去2年ほどは行ってましたが今年はどうしましょうか。
まあ、天気と気分次第ということにしておきましょう。

さて、折角なので昨年の写真を引っ張り出してみました。












秋田・ヤマダフ-ズの「ごはんによく合うつゆだく納豆」

2014年10月14日 | 納豆
ス-パ-台風19号が東京を通り過ぎて今日の朝は日本晴れ。
富士山を見にダッシュしてきました。

今どきとしては見えたほうでしょう。

さて、青森の中三百貨店で買った秋田・ヤマダフ-ズの「ごはんによく合うつゆだく納豆」、季節限定の
「青じそ海苔たれ極小粒ミニ3」が9月末で販売を終了してその後継商品でしょうか。




たれはこちらです。

玉ねぎ味のこってりとしたたれが通常の約1.5倍の8g入っています。

この玉ねぎ味のたれはかなり濃厚でとろみがありますが、この秘密は独特なこってり感を出すために、
たれの原料になんと「揚げ玉」をペースト状にすり潰して使用しているそうです。


玉ねぎの味がよく効いたこくのある味わいでした。


> 2014年9月8日 私にとって初めての秋田・ヤマダフ-ズの期間限定納豆













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青森・中三百貨店の納豆棚は一体何でしょう?

2014年10月13日 | 市場調査
再び青森です。


昨日のさくら野百貨店に続いて今日は中三百貨店の地下食品売場の納豆棚の市場調査です。
しかしなんでしょうか、このお店の納豆棚は。






大阪の小金屋食品、茨城のくめ納豆におかめ納豆のタカノフ-ズ、群馬の下仁田納豆そして秋田のヤマダフ-ズ。
青森の「あ」の字もありません。青森県の納豆メ-カ-の商品がひとつもないのですね。

しかし思いがけないところで、思いがけない新着納豆を入手することができました。

こういうのを格言で何て言うのでしょうか、「 江戸の敵を長崎で 」、いや違いますね。
浮かんできません。
かなりボキャッブラリ-不足です。






青森・小向納豆店の納豆がマイナ-チェンジしていました

2014年10月12日 | マイナ-チェンジ
北海道からの帰り、新青森で連絡している新幹線線には乗らず1本ずらして青森で2時間ほど
時間を作りブラブラしてきました。


まずは、腹がへったので駅前にある食堂へ。
お食事処おさないという和食系のお店へ飛び込みで入ってみました。


青森らしい?飾り付けです。


また、有名人のサインでしょうか、色紙がたくさん飾られていました。


そして私が頼んだのはヒラメの刺身定食なるメニュ-。


これに何故かいくら納豆というメニュ-もあったのでつい頼んでしまいました。


これらを一気に食べて腹を膨らませたところで市場調査です。
まずはさくら野百貨店の地下食品売場。
ここには以前から小向納豆店の納豆が置かれていましたが、今回も期待にたがわずありました。
で、ツラツラと眺めて変わっているのかいないのかよくは判らなかったけど「青森に寄った記念だ」と
いうことで2個ほど買ってきました。

そして家に帰って検証してみた結果、微妙に変わっていましたね。
ひとつは「野辺地納豆ひきわり」。
今回買ったのがこちら。


前回(2009年8月)のはこれです。


前回の納豆ラベルの一番下に書かれていた「遺伝子組み換え大豆は使用しておりません」という文言が
今回のにはなくなっていて、また今回のには「国産大豆100%」というゴム印が押されていました。

もうひとつは「ミニ野辺地納豆」。
今回のはこれです。


この納豆ラベルの前回分(2010年8月)はこれでした。


今回分には「要冷蔵」という語句が左上に追加されてそれに合わせて全体的に微妙に変化していました。


> 納豆LABELの小部屋 > 小向納豆店





2014年10月2回目の新着納豆ラベルを掲示しました

2014年10月11日 | 新着納豆ラベル
本日、2014年10月2回目の新着納豆ラベルNO.06~10の5枚を私のHP「納豆LABELの小部屋」に掲示しました。
今回掲示したのは下の5枚で、デパ-トの地下食品売場でかったのが1枚とあとは近所のス-パ-マ-ケットで買ったものです。
尚、右側に小さな画像があるものは今回マイナ-チェンジ、リニュ-アルなどしている納豆ラベルの前回登場した納豆ラベルです。

> 納豆LABELの小部屋


06 神奈川 鎌倉山納豆野呂食品 明治屋ストア-推奨品鎌倉山納豆カップ


07 栃木 こいしや食品 平家納豆北海道産小粒(第19回全国納豆鑑評会優秀賞受賞)
     
(マイナ-チェンジ)

08 大分 原田製油 豆味
     
(リニュ-アル)

09 茨城 水戸フ-ズ 北海道小粒納豆
     
(マイナ-チェンジ)

10 秋田 ヤマダフ-ズ パパッと朝ごはんチ-ズたれ納豆

(2014年秋の新商品)


ヤマダイフ-ズプロセシングの「北海道納豆」に「きらりっぷ」の認証マ-クがついていました

2014年10月10日 | キャンペ-ン・増量・記念等
室蘭のス-パ-で見かけたヤマダイフ-ズプロセシングの「北海道納豆」、これまでと雰囲気がちょっと違って
いたので思わず買ってしまいました。



納豆ラベルの左上になにやら見慣れないマ-クが追加されています。

< 前回の納豆ラベル>


この納豆ラベルの下のほうにこんな説明が書かれていました。


’きらりっぷ’という道産食品独自認証制度のマ-クのようですね。
ただ、これだけではちょっとわかりにくかったのでもう少し調べてみるとこのマ-クをフルで現すとこのように
なるようです。

これだとこの納豆のラベルに書かれている説明の意味がわかります。

> 納豆LABELの小部屋 > ヤマダイフ-ズプロセシング 

この認証基準は
 ①原材料に関する基準
 ②生産情報の提供基準
 ③安心に関する基準
 ④商品特性の基準
 ⑤官能検査基準
の5つで、これらの基準がクリアされた商品について「きらりっぷ商品」と認証されるそうですが、通常
公的機関が認めるときに⑤の官能検査基準~ようはおいしさですよね~これは入っていないはずなので
ちょっとハ-ドルの高い認証制度ということになるのでしょうか。

> きらりっぷ認証制度

尚、平成26年3月3日現在でこの認証を受けている納豆はおしきり食品1、ヤマダイフ-ズプロセシング4の
合計5品とのことでした。

> きらりっぷ認証商品 

おかめ納豆のはなかっぱ納豆新着2題

2014年10月09日 | 納豆
この秋、タカノフ-ズのはなかっぱを前面に出した「ふわっとふわりんやわらか納豆」のキャラクタ-が
2つ入れ替わりました。

> 9月29日 おかめ納豆の「ふわっとふわりんやわらか納豆」のはなかっぱキャラクタ-が変わりました

それとは別にはなかっぱ関連の新商品が2種類出ていて、いくつかのス-パ-マ-ケットの納豆棚を飾り
始めてきました。

ひとつは「はなかっぷなっとう」。

このラベルに子供でも食べきりサイズの30gのカップが3個セットそしてあまくちたれ、狙い撃ちの
商品ですね。

もうひとつは「ふわりんやわらか納豆トマトたれ」。

納豆ラベルの背景がトマトに合わせて真っ赤になってしまいました。
また、はなかっぱの頭にはトマトがなっています。
この納豆はなかなか美味しく食べられました。

この納豆に添付されていたタレはこちら。


このタレの小袋を見て「以前販売していた納豆のタレの使い回しかな?」とふと思いました。
その以前の納豆はこちら。


ただ、以前の納豆のタレがどんなだったか全然覚えていないので何とも言えません。

ところで、確かに納豆とトマトがよく合うことは間違いありませんね。
私は納豆のやくみとしてトマトを細かくみじん切りにしたものを混ぜ合わせて食べるのが大好きです。
なにも違和感がない、というよりはベストマッチングだと思います。







北海道はまなす食品の新商品「ザ・北海道納豆」の比較検証

2014年10月08日 | 納豆
室蘭のコ-プさっぽろで見つけた北海道はまなす食品の「ザ・北海道納豆」。
今年の7月1日に新たに発売された新商品のようです。
尚かつ、この商品は将来的には海外販売をも見据えた戦略商品とのことです。

> 新商品「ザ・北海道納豆」紹介

しかしこの納豆をコ-プさっぽろの納豆棚で見かけて前や後ろをつらつら眺めていたら「あれ、あの納豆に似ているな」と
思い始め「家に帰ったら比較検証してみよう」ということで本日やってみた次第です。
あの納豆とは、くめ納豆(ミツカン)の「丹精」納豆です。             

(1)外観
   まずは外観、見た目はかなり違いますが高級感の密封包装にしていること、使用している大豆や40gの2個セット、やくみ付きで
   あること、特製たれなど内容に多くの共通点があるように感じました。
   

   

(2)トレ-
   トレ-も普通は白いものが一般的ですがこの両者の納豆のトレ-はいずれもちょっと高級な感じの模様の入ったものになっています。
   (ザ・北海道納豆)・・・茶色がかった模様になっています
   

   (丹精)・・・緑がかった模様です
   

(3)やくみ
   両者の納豆とも3種類入った小袋で、トレ-の外にセットされています。
   (ザ・北海道納豆)・・・鮭節、海苔、ねぎの3種類です。
         

   (丹精)・・・金ごま、のり、ねぎの3種類です。
         

(4)たれ・からしのセット場所
   両者の納豆ともトレ-の中にセットされています。
   (ザ・北海道納豆)
   

   (丹精)
   
   ただし、丹精の袋の中にはこんなカ-ドが入っていました。
   

(5)たれ
   両者の納豆とも赤がべ-スの小袋に入った特製たれを使用しています。
   (ザ・北海道納豆)・・・特製鮭節たれを使用。
         
 
   (丹精)・・・再仕込み醤油使用特製たれを使っています。
   

(6)大豆
   両者の納豆とも北海道産ゆきしずかを使用しています。
   (ザ・北海道納豆)・・・道産ゆきしずか小粒の表示になっています。大豆の茶色が濃かったですね。
         
 
   (丹精)・・・北海道産ユキシズカ極小粒の表示になっています。大豆の茶色は薄めでした。
         

   ただ、私の見た目では大豆の大きさの違いはよくわかりませんでした。

(7)まとめ
   大豆の違いはよくわかりません。両者の納豆ともふっくら柔らかで大豆の苦味も全く感じられず美味しくいただきました。
   たれは丹精の再仕込み醤油使用特製たれのほうは味が濃く感じ、ザ・北海道納豆の特製鮭節たれのほうがマイルドに感じました。
   やくみはやはりザ・北海道納豆の鮭節粉の存在は強烈で鮭好きの私としてはたまりません。
   ト-タルでは私個人としてはザ・北海道納豆がやや優勢。
   ただ、こう見てくるとザ・北海道納豆には丹精のDNAがかなり入っているような気がしますね。

(8)トレ-番外編
   トレ-に大きな違いがありました。
   トレ-の内側がザ・北海道納豆は一般のトレ-と同じ白だったのに対し、丹精のほうは模様が施されていました。
   


  


   

   
     
    
                          

ヤマダイフ-ズプロセシングの「がごめ昆布入納豆」

2014年10月07日 | 納豆
今日、近所のス-パ-マ-ケットへ行く途中小さな橋があって川を渡るんですがいつもカモ系の鳥しかいないこの川に
見慣れない鳥がいて思わず写真を撮ってしまいました。

後ろ姿がちょっと寂しげです。
顔が見たくなって鳥の横へ回ってもう1枚撮りました。

水鳥なんでしょうか? 
よくわかりませんが、私の存在に気がついたようであわてて逃げていきました。


さて、室蘭に入っていくつかのス-パ-マ-ケットをうろうろとしてきて見つけた納豆のひとつがヤマダイフ-ズプロセシ
ングさんの「がごめ昆布入納豆」でした。




過去からヤマダイフ-ズプロセシングさんにはこのお店の看板納豆ともいえる似たような名前のこちらの納豆がありま
した。

この納豆はがごめ納豆でつくったたれで食べる納豆でした。

でも今回のこの「がごめ昆布入納豆」はその名前の通り刻んだがごめ昆布そのものが入っていて、納豆の粘りとがごめ
昆布の粘りとで強烈な食感でした。










白老町のス-パ-マケットクマガイの納豆棚に地元の意気を感じました

2014年10月06日 | 市場調査
今日は台風18号が東京を直撃、午前中は大雨と強風で全く身動きが取れませんでした。
昔の人はこんな名言を残しています。曰く、
  天災はわすれたころにやってくる

しかしこの名言も今の時代では早晩死語になるかもしれません。
昨日の読売新聞にこんな時事川柳が載っていました。曰く、
  天災はわすれたいほどやってくる

今後こちらのほうが新名言になりそうな気がします。

さて、お昼をさかいに陽が差してきて明るくなり風が止み暑くなりまさに台風一過の日本晴れへと急転直下で
変わりました。
で、気になったのが富士山は見えるだろうか、ということです。
ダッシュで見に行ってみました。結果はこちらです。

雪のない寂しげな富士山が久し振りにはっきりと見えました。

By the way、昨日北海道の月形町へ行ったことを書きましたが途中寄り道をしてしまいました。
それが白老町にあるス-パ-マ-ケットのクマガイでした。


このス-パ-の納豆棚はちょっと驚かされました。
まずは一番上から下から二番目までの納豆棚の様子です。


ミツカン、おかめ納豆、あづま食品そしてくめ納豆などのメジャ-メ-カ-の納豆はもちろん置かれていますが、
北海道の納豆メ-カ-、とりわけ地元胆振(いぶり)管内の納豆メ-カ-の納豆の品揃えが多かったことです。
登別の道南平塚食品、室蘭の内藤食品そして上の写真にも商品はありましたが特に下の写真の一番下の納豆棚の
メインを占めているのは登別でも最も室蘭寄りのはまなす食品の納豆でした。


こんな絵は室蘭のス-パ-でもほとんど見たことがありません。
いやぁ、いいものを見させてもらいました。






まんまる納豆を求めて石狩月形へ行ってきました

2014年10月05日 | 納豆
盛岡から北海道へ移動して今回ピンポイントで「行こう!」と決めていたのが月形町、JRの駅名でいうと
石狩月形です。
東室蘭駅前のレンタカ-屋さんで車を借りて「いざ、月形へ!」です。

途中ちょっと寄り道をしたせいもありましたが4時間ほどかかってやっと石狩月形駅に到着。


で、私の目的のお店はこの駅の真ん前にあります。
こちらのお店ですね。


コミュニティ-ショップゆづきです。

納豆のノボリも風に揺れています。
このノボリを見たときにはホッとしましたね。

お店の中はざっくりとこんな感じ。




この冷蔵ショ-ケ-スの中に目的の納豆はありました。


月形産大豆100%まんまる納豆です。

月形産のトヨムスメという大粒大豆を使った納豆で製造は社会福祉法人雪の聖母園就労支援センタ-オプスと
いうところです。
「オプス」とは、働くという意味のラテン語だそうで、平成19年2月から納豆生産を開始した比較的新しい
納豆製造所のようです。
大豆の旨さを感じる美味しい納豆でした。

またこのお店では納豆由来のピンバッジも販売していたので記念に買ってきました。
3個セットで200円です。


こちらが納豆ラベルと同じデザインのピンバッジです。


さらにこのお店ではそばやうどんも販売していてイ-トインのコ-ナ-もあります。
時刻は14時くらいでしたがまだ昼食を食べていなかったのでそばをつるつると食べてきました。


これで1杯200円、量も十分でおいしいそばでした。
山田うどんより安くおいしいですが、しょっちゅう行けるところじゃないのが残念です。





2014年10月最初の新着納豆ラベルを掲示しました

2014年10月04日 | 新着納豆ラベル
本日、2014年10月最初の新着納豆ラベルNO.01~05の5枚を私のHP「納豆LABELの小部屋」に掲示しました。
今回掲示したのは下の5枚で、秋田・ヤマダフ-ズの納豆ラベルとあとは近所のス-パ-マ-ケットで買った納豆で、うち2枚は
おかめ納豆の秋の新商品でした。

尚、右側に小さな画像があるものは今回マイナ-チェンジ、リニュ-アルなどしている納豆ラベルの前回登場した納豆ラベルです。

> 納豆LABELの小部屋

01 秋田 ヤマダフ-ズ 秋田美人ひきわり
     

02 栃木 あづま食品 北海道大粒
     

03 茨城 オ-サト 昔ながらの納豆屋さん国産中粒納豆
     

04 茨城 タカノフ-ズ さらりとだし納豆


05 茨城 タカノフ-ズ 期間限定柚子こしょう






有限会社大内商店の「ファミリ-納豆」

2014年10月03日 | 納豆
さて、縁戚関係の花巻と盛岡の大内商店、もう一つ同じ名前の納豆がありました。
4個パックのファミリ-納豆です。

まずはこちらが盛岡大内商店の「ファミリ-納豆」。
ちょっと大きめ、中粒納豆の4個セットでした。


そしてもう一つ、こちらが花巻大内商店の「ファミリ-納豆」。
こちらは小粒納豆の4個セットでした。


納豆ラベルでいうと花巻の大内商店のほうが私の好みでしょうか。



有限会社大内商店の「花巻納豆」

2014年10月03日 | 納豆
さて、縁戚関係の花巻と盛岡の大内商店、いずれも「花巻納豆」が看板商品です。
まずはこちらが盛岡大内商店の「花巻納豆」。


小粒納豆でたれ、からしは付いていません。

やわらかでおいしい納豆です。

かたや、こちらが花巻の大内商店の「花巻納豆」。
本家だけあって「元祖花巻納豆」となっています。


こちらは中粒納豆で同じくたれ、からしは付いていませんでした。


いずれも甲乙つけがたいおいしい納豆でした。

有限会社大内商店

2014年10月02日 | 納豆屋さん
せっかく盛岡へ行くのでどこか納豆屋さんに行ってみたいなと思って見つけたのが大内
商店、歩いていける距離かなと思って勇んで歩いていきましたが結局は途中でくたびれて
タクシ-に乗っちゃいました。
近くて遠いは何とか・・・でした。盛岡市愛宕町です。




何とか大内商店にたどり着くことができました。


お店では多分奥様が対応して下さいました。


そしてこの保存庫からいくつかの納豆を出してもらって買ってきました。


そして気になっていたことをひとつだけ聞いてきました。
「花巻市にも大内商店がありますが関係はありますか?」と聞くと奥様が「あちらが
(花巻)本家でこちら(盛岡)が分家なんです」とのことでした。