太平納豆の「下町の納豆屋さん」

先日、豊洲にあるたつみチェ－ンで買ってきた東京・墨田区の納豆屋さん、
太平納豆のもう一つの納豆がこちらです。




この納豆の前回分はこちらでした。
２００７年４月頃買っています。
これと今回のものとを比べると文句なしでリニュ－アルされていて飛びついて
買いました。


しかし、もう一つ遡ってみると、こちらが前々回分です。

たれの表示が微妙に変わっているだけのマイナ－チェンジですね。

さて、トレ－を開けるとたれとからしの小袋が入っています。

いずれもメ－カ－は不明です。

大豆は小粒です。


糸引きよくおいしくいただきました。

カメラが見つかりました

先日の飯田橋・納豆食堂の最終日に酔っ払ってどこかで失くしたと思っていた
私のカメラが見つかりました。
納豆食堂の店主の比護さんからメ－ルの返事がきてカメラはどこかで失くした
のではなく、最初から納豆食堂にわすれていたことが判明、家に送っていただ
きました。
いやぁ～、うれしかったです。

せっかくなんで何枚か紹介しましょう。
最終日のお店の前です。


夜の部なので納豆倶楽部になっています。


終わり近くに残っていたメンバ－で撮った集合写真です。

太平納豆の水戸納豆

先日、豊洲にあるたつみチェ－ンで東京・墨田区の納豆屋さん、太平納豆の
納豆を２つ買ってきました。
そのうちのひとつがこの納豆でした。
｢本場水戸納豆」です。



昔ながらの雰囲気を持つ納豆です。

この納豆の私の前回購入分はこちらでした。
２００５年５月の購入でしょうか、当時の勤務地だった新橋の豆腐屋さんで買
った記憶があります。

バ－コ－ドが横から縦になったり前回、左上にあった太平納豆さんのトレ－ド
マ－クが今回はなくなったりしていました。

トレ－を開けるとからしだけ入っています。
これは、昔から変わらないスタイルです。


大豆は小粒。


糸引きよく、やや歯ごたえもあり、おいしくいただきました。

こいしや食品の創業１００周年記念納豆

今日のgooのメンテナンスは予定より長くなったのでしょうか？
午後になっても暫く動かなかったですね。

さて、先日秋葉原に行ったときついでに寄ってきたのが駅の近くにある
｢Ｙ’Ｓmart」というス－パ－マ－ケット。
このお店の納豆棚を見てびっくりです。


これまで見たことのない納豆が並べられていました。
この納豆ですね。

｢オリ－ブオイルとバジルで食べる納豆」と書かれています。
しかも、あの栃木の納豆屋さんこいしや食品の創業１００周年記念納豆
となっています。
何と大胆な創業１００周年納豆でしょうか。
これまでの伝統の味を極めたような納豆を出すのではなく、全く新しい
方向の納豆を出してきました。
変化しようというチャレンジ精神が感じられます。

こいしや食品のＨＰを見てみるとこんな新聞記事も掲載されていました。

６月に発売された新商品のようです。

トレ－を開けるとバジルとオリ－ブオイルの入った小袋とかつお味の醤油
ベ-スのたれの２種類の小袋が入っています。


大豆は北海道産の小粒大豆。


バジルの味はそんなに前面には出てきておらず、ほのかに感じる程度、納豆
の臭いも確かに抑えられています。
かつお味のたれとの相性もよくおいしくいただきました。

飯田橋の納豆食堂が閉店しました・・・。

飯田橋にあった昼は納豆定食専門の納豆食堂、夜は納豆を食材としたツマミで
軽く飲む納豆倶楽部が６月１１日(土）で閉店してしまいました。


２年数ヶ月の営業期間とのことでしたが、私が行ったのは昼間が２２回、夜が
２回という結果でした。
最終日に行ってきた納豆倶楽部には友人の方や常連さんでしょうか、１０数人
の皆さんが集まって盛大に別れを惜しみました。

私をといえば、このお店がなくなるのが残念で、寂しくてグイグイ酒をあおり
完全に酩酊状態になってしまいどうやって帰ったかも記憶にない始末。

翌日朝、目が覚めると右手の親指が突き指をしていてまた右足に結構強いダメ
－ジの打撲があって、右手はタバコを持つのとマウスを捏ねるのが精一杯でそ
れ以上のものを持つのは困難状況、足も今日は何とかびっこを引いて歩ける状
態です。

しかし、これはこれで記憶には残ります。
ただ、残念なのはこの酩酊でこの日の様子をたくさん撮ったカメラをどこかで
紛失してしまったことです。
それと、私はこの日の代金を支払ったのでしょうか？

店主の比護さんにメ－ルを送りましたがまだ返事はありません。

あと、店主の比護さんがこれまで集めていた納豆ラベルや納豆に関する書籍など
を全部譲り受けました。
これは整理、デ－タ化した上で何らかの形で掲示したいと思っています。

尚、蛇足ですが納豆食堂のあとはうどん屋さんになるそうです。

２０１６年６月２回目の新着納豆ラベルを掲示します

本日６月第２回目の新着納豆ラベルＮＯ．０６～１０の５枚を掲示します。

今回掲示するのは下の５枚で、アンテナショップの茨城マルシェで買った納豆
が１枚、池袋西武の地下食で買ったのが１枚、茗荷谷のス－パ－で買った納豆
が１枚そして近所のス－パ－で買った納豆が２枚いうところです。

区分別には新着納豆ラベルが１枚、リニュ－アルが１枚、キャンペ-ン・鑑評会
その他で変更になっている納豆ラベルが１枚そしてマイナ－チェンジが２枚と
いうところでしょうか。

尚、右側に小さな画像があるものは通常マイナ－チェンジ、リニュ－アルある
いはキャンペ-ン・鑑評会その他で変更になっている納豆ラベルの前回登場分を
表示しています。

06(4821)　茨城　菊水食品　はこいりひきわり娘(レギュラ－)
　　　　　
(第２１回全国納豆鑑評会受賞：アンテナショップ茨城マルシェで購入)

07(4822)　北海道　北海道はまなす食品　中札内納豆カップ
　　　　　　　
(リニュ－アル：池袋西武で購入）

08(4823)　栃木　あづま食品　昆布たれひきわり納豆
　　　　　　　
(マイナ－チェンジ：茗荷谷三徳で購入）

09(4824)　栃木　あづま食品　COOP国産大豆ひきわり納豆
　　　　　　　
(マイナ－チェンジ：コ－プみらいで購入）

10(4825)　茨城　だるま食品　国産小粒納豆カップ

(新着納豆ラベル：ファ－マ－ズマ－ケットヴェルジェで購入)

飯田橋・納豆食堂の納豆定食（２２）・・・納豆定食最終日

６月９日に行ってきました。
昼の部の納豆定食は６月１０日までですが残念ながら１０日は行けなかったの
で私にとってはこの日が最終日となりました。




そして、私にとって最後の納豆食堂の納豆定食の納豆はこちらでした。

いずれも神奈川・岡田発酵工房の白目納豆と地塚納豆です。

納豆定食全体のイメ－ジはこちらですね。

例によってトッピングで生卵を付けてもらいました。
小鉢は切干大根とひじきでした。
それに漬物と具だくさんの味噌汁です。

納豆はまず緑の器が白目納豆、どちらかというと小粒ですね。


白い器には地塚納豆、こちらは粒が大きいです。


まずは大粒の地塚納豆をかけて食べ、


その後白目納豆をかけ、最後は卵をかけて完食しました。


おいしかったです。
飯田橋の納豆食堂の最後の納豆定食でした。

あと、本日がグランド・フィナ－レです。
今日はmustで行かなければなりません、もうすぐ家を出ようと思っています。

飯田橋・納豆食堂の納豆定食（２１）

この日は６月８日に行ってきました。
しかし、なんということでしょう。




この日も１３時くらいだったでしょうか。
はや準備中になっていて、それでもお店の中へ強行突入していくと店主の比護
さんもサトウのご飯をチンして昼食を食べている状況とのことでご飯が全く残
っておらずいかんともしがたい状態でした。


この日の納豆定食はこちらのようでした。




で、この日は店主の比護さんが納豆そばを作ってくれました。



ひきわり納豆を入れてくれました。
すごっくおいしかったです。
汁も一滴も残さず完食してきました。

飯田橋の納豆食堂も今いよいよ最終の場面をむかえています。
この日はこんな紙が出ていました。


わたしにできることは飯田橋納豆食堂の記録をできるだけ残すことしかありませ
ん。

国産おいしい極小粒ミニ３

こちらは豊洲のララポ－トに入っているス－パ－のアオキというお店です。
わたし的には多分初対面のス－パ－です。


そしてこのお店の納豆棚です。


このお店で初めて見る納豆を見つけました。
この納豆です。


茨城のくめ納豆の流れをひく金砂郷食品の「国産おいしい極小粒ミニ３」です。


トレ－の中にはたれとからし。
いずれも金砂郷食品の専用のもののようです。


大豆は国産の極小粒大豆。


鰹だしのたれでやや柔らかめでしょうか、糸引きよくおいしくいただきました。

飯田橋・納豆食堂の納豆定食（２０）

飯田橋・納豆食堂への２０回目の訪問です。
５月末に行ってきました。


この日も１３時ころには着いていたと思うのですが早や準備中になっていました。
しかしこのままでは引き下がれないので店の中へ突っ込んでいくとマスタ－が「大
丈夫ですよ」と言ってくれたのでほっとしました。
予めこの日行くと言っていたので１人前は残してくれていたようです。
いゃあ～、厳しい状況になってきています。

この日の納豆はこちらでした。


長崎の勝本地区納豆生産組合の「いき壱岐納豆」と神奈川岡田発酵工房の「紅豆」
ですね。


納豆定食全体のイメ－ジです。

小鉢はちくわとレンコンの煮物でした。
例によって、生卵をトッピングでお願いしました。

白い器の納豆が神奈川岡田発酵工房の「紅豆」ですね。


そして緑の器の納豆が長崎・勝本地区納豆生産組合の「いき壱岐納豆」です。


いずれも大粒大豆の納豆でした。
まずは「紅豆」納豆をかけて食べ、それから「いき壱岐納豆」そして最後に卵もか
けて完食してきました。


おいしかったです。

小杉食品の「ひきわり納豆香るしそのり」

今日の三重・小杉食品の取寄せ納豆は「ひきわり納豆香るしそのり」です。




見た目はちょっと地味な感じの納豆ラベルですが味は実にしっかりしていま
した。
例えて言えば我が妻のような感じです。（？）

さて、トレ－の中にはたれとしそのりの小袋が入っていました。

しそのりが実に青々としています。

大豆は国産大豆のひきわり。
いい色をしています。


これにたれとしそのりをかけて食べました。
想定以上のおいしさでした。

三重・小杉食品の「おちびさん小粒」

この納豆も三重県の小杉食品から取寄せした納豆です。
「おちびさん小粒」納豆ですがこれまでの納豆と比較してみるとちょっと雰囲気
が違いますね。




まずはここですね。

今日は２０１６年６月８日ですから納豆の賞味期限は通常１週間から２週間とし
て２０１６年６月中にくるはずですが、この納豆の賞味期限は来年の３月、普通
ではありえませんがこの納豆は冷凍保存が前提なのですね。

ふたつめはこちらですね。

「ハラール認証」を受けた食品となっていることです。
イスラム法の下では豚肉を食べることは禁じられているが、その他の食品でも加
工や調理に関して一定の作法が要求され、この作法が遵守された食品がハラール
とされるそうです。
従って、この納豆はイスラムの人たちにとって何も問題のない食品なのですが、
イスラムの人たちが納豆を受け入れてくれるかどうかはまた別問題ですね。

う～ん、ご健闘をお祈りします。

イオンの.タバコ部屋も夏モ－ドに衣替えしてました

今年も早や６月となりイオンのタバコ部屋の背景もサマ－ヴァ－ジョンに衣替え
していました。

今回のものはみな今まで見たことのない新作のような気がします。
しかし私の好みからいうと今回の出来栄えはイマイチというところでしょうか。

＞　２０１６　スプリングヴァ-ジョン
＞　２０１６　ウインタ-ヴァ-ジョン
＞　２０１５　オ－タムヴァ－ジョン
＞　２０１５　サマ－ヴァ－ジョン

小杉食品のおちびさんつゆだく小粒旨辛スパイス付

三重の小杉食品の「おちびさんつゆだく小粒旨辛スパイス付」です。
期間限定になっていたのでこれも取寄せしてみました。




トレ－の中を開けてみるとたれと旨辛スパイスの小袋が入っています。

旨辛スパイスは色を見ればわかりますがキムチ系の辛さです。
たれは内容量は書かれていませんが、つゆだくというだけあって通常のものと
比べるとかなり大きめです。

大豆はアメリカまたはカナダ産の小粒大豆。


たれと旨辛スパイスを掛けて食べてみました。


辛さが結構じわっときます。
たれはトレ－の下からあふれてきています。
まさにつゆだく納豆です、糸引きもよくおいしくいただきました。

小杉食品のあおさのり納豆

先日三重県の小杉食品から納豆の取寄せをしました。
ここのところ新種の納豆の収集状況がよろしくなく、月２５個集めるのが困難
かな、との危機感からとった行動です。
おかげさまで何とか６月は乗り切れそうな目処がたちました。

さて、この小杉食品さんから取寄せした納豆の１個目はこちらの「あおさのり
納豆」です。




トレ－を開けると専用のあおさのりのたれが入っていました。


大豆は三重県産のスズオトメ大豆、小粒大豆ですね。


たれはとろみがあって納豆の中に染み込んでいきません。


納豆は柔らかめですがすごく糸引きがよかったですね。
たれはちょっと海苔の佃煮のような感覚でした。