昨日の泣きの電話と嬉しい電話

いずれも納豆に係わる昨日の２つの電話のお話しです。

昨日の午前中、栃木のある納豆メ－カ－ＡＺＭに泣きの電話を入れました。
「いつもこの時期に販売されている納豆がどのス－パ－に行っても見つかり
ません、どうしたらいいでしょうか？」と。
応対してくれた方が親切に色々調べてくれましたが直近で東京、埼玉、神奈
川辺りのス－パ－には卸していないようで、直接的に買うことはできないよ
うなのでか一つの提案をいただきました。
今、その結果待ちの状況ですが相手の方の対応の優しさに嬉しい気持ちにな
りました。

もう一つ、昨日午後のウォ－キング中に渋谷の某ＴＫデパ－トの地下食品売
場に入っている専門店の方から携帯に電話をいただきました。
１月下旬に行って「あの納豆はおいてないか？」と聞いたら電話で確認して
くれて結局トライアル販売だったので今はもう販売を終了したとの話だった
んですが、「もしまた販売することになったら連絡します」ということで携
帯の番号を伝えてきました。
そして電話をいただいて「今日入荷したのですがどうします？」ということ
で二つ返事で「明日行きます。」と答えました。
ほとんど期待もせず忘れかけていた話だったのでこれも嬉しかったです。

昨日は２本の電話で私の心は人の優しさを感じる一日となりました。
ありがとうございました。

小田急OXで見つけたカジノヤの「大粒納豆とよまさり」

今回は先日池尻大橋にあったス－パ－の小田急OXで見つけた神奈川の納豆屋
さんカジノヤの「大粒納豆とよまさり」です。
カジノヤさんの納豆はあれこれと結構見ているつもりですがこの納豆は初め
て見る納豆です。




トレ－にはたれとからしが入っていました。

たれの袋に書かれている「伝えます、豊かな味」という文言はもう言わずも
がなのシンコ－フ－ズさんです。
からしも同じくシンコ－フ－ズさんでした。

大豆は北海道産の大粒大豆、とよまさりです。
４０ｇｘ２個タイプ、大豆の大きさをいくつか測ってみたらだいたい１４ｍｍ
～１５ｍｍでした。


たれも確かにちょっと甘めではありましたが、大豆そのものも甘味が強くおい
しくいただきました。

納豆汁の素を買ってきました

こちらは近所のス－パ－、ヤオコ－の納豆棚です。
普段ちょっと見慣れない商品がさりげなく置かれていました。


納豆はいつもと変わらぬメンバ－でしたがちょっと様子の違うメンバ－が
一時的だとは思いますが並んでいました。
こちらの秋田の納豆屋さん、ヤマダフ－ズの納豆汁の素です。


最近納豆汁が今まで以上においしく感じるようになってきていてつい買って
きちゃいました。
こちらです。




早速作ってみました。
今回納豆汁に入れた具材はこちらでした。

里芋、ごぼう、なめこ、蒟蒻、豆腐に油揚げ。

こちらが完成品、あまり見た目がよくありません。

赤色系の人参かなにかを入れればよかったですね。

でもおいしくいただきました。

２月最初の新着納豆ラベルを掲示します

本日２月最初の新着納豆ラベルＮＯ．０１～０５の５枚を掲示します。

今回掲示するのは下の５枚で、納豆屋さんから取寄せで購入したものが１枚
とアンテナショップで購入したものが３枚そして近所のス－パ－マ－ケット
で購入したものが１枚です。

区分別には新着納豆ラベルが４枚とマイナ－チェンジが１枚いうところです。

尚、右側に小さな画像があるものはマイナ－チェンジ、リニュ－アルある
いはキャンペ－ン・鑑評会その他で変更になっている納豆ラベルの前回登
場分を表示しています。

01(5051)　山梨　富士納豆製造所　おおつき納豆

(新着納豆ラベル：富士納豆製造所から取寄せ）

02(5052)　北海道　やまぐち食品　やまちゃん納豆大粒

(新着納豆ラベル：北海道どさんこプラザで購入）

03(5053)　北海道　やまぐち食品　やまちゃん納豆小粒

(新着納豆ラベル：北海道どさんこプラザで購入）

04(5054)　茨城　丸真食品　ちびまるなっとう小粒

(新着納豆ラベル：茨城マルシェで購入）

05(5055)　秋田　ヤマダフ－ズ　断然お得中粒納豆(ＣＧＣジャパンのＰＢ納豆)
　　　　　
(マイナ－チェンジ：ス－パ－マルフジで購入）

祝・水戸市、納豆消費額３年振り日本一奪還

納豆の本場を自他ともに認める茨城県の水戸市が今回、納豆消費額で日本一
に返り咲いたとの統計が本日総務省より発表されたそうです。
今日夕方のニュ－スでやっていました。


前々回よもやの首位から陥落し首位奪還を狙った前回はさらに悪化して信じ
られない５位に埋没。


しかし今回は見事に日本一に返り咲きました。


これにはねば～る君も大喜びだったようです。




これに対して前回１位だった福島市の担当者の反応は冷静というか冷めた感
じでした。




でも福島の納豆販売者の方はやはりくやしさを隠しきれないようでした。


いずれにせよ水戸市は大喜びで納豆の無料配布が行われたそうです。
また地元の新聞社は号外も出したそうです。

この無料配布された納豆は地元茨城のオ－サトさんの納豆のようですが私も
見たことのない納豆です。
私もほしかったですね・・・、残念！

せんだい屋の「あけぼの大豆納豆」

こちらの納豆は池尻大橋にあるあの納豆の自動販売機を置いている山梨の
納豆屋さん、せんだい屋で買ってきた「あけぼの大豆納豆」です。
＞　池尻大橋・せんだい屋の納豆定食
＞　池尻大橋・せんだい屋の納豆棚

この納豆はわたしにとって全く初めて見る新種です。




中を開けるとたれとからしが入っています。
いずれも茨城県のシンコ－フ－ズのものです。


納豆は紙のパックの中にさらに経木に包まれています。
とてつもなく大きい大豆で、内容量は８０ｇｘ１個タイプです。

ほどよい硬さで大豆の旨味も十分に味わえておいしい納豆でした。

どれくらい大きいのか測ってみましたが、下の絵の中央のものは２０ｍｍ
ありました。


ちなみに大豆の大きさの規格は次のようになっているそうですからこの納豆の
大豆の大きさは規格外であることがわかります。
大粒大豆 　　　　直径 7.9 ㎜
中粒大豆 　　　　直径 7.3 ㎜
小粒大豆 　　　　直径 5.5 ㎜
極小粒大豆 　　　直径 4.9 ㎜

伊豆大島・朝海館の朝食

我々の旅行は酒を飲みに行くのが目的なので本当はわざわざ遠くへ行く必要
もないのですが年に１～２回はどこかちょっと気分の違うところで飲もうと
いうことで始まり今年で７年目、今回の伊豆大島で１２回目になりました。

これが始まった当初はまだ会社勤めの現役でしたから正直言うとただ飲みに
いくのなら新橋や幕張でやればよくてわざわざ遠くに行く必要もないだろう
という気持ちもありましたが会社を離れた今では年に１～２回のこの会が貴
重な財産のようになってきました。

さて、今回の伊豆大島の飲み旅行の宿泊は朝海館という民宿でした。


この民宿では何と毒蛇を飼っています。
いや、飼っているというのは正確ではないかもしれません。
アルコ－ル漬けにされた毒蛇がまだ生きている、というのが正しい表現でし
ょうか。
この蛇はなんでしょうか？、蛇には全く興味がないので全然わかりませんが
頭の形からいうと間違いなく毒蛇ですね。




１月２８～２９日の１泊２日でした。
２８日の夕食はそんなに人も多くなくのんびりと飲み食いをしましたが朝食
の時は状況が一変していました。
すごい数の人たちと騒然とした中での食事となりました。
２９日は伊豆大島の椿祭りのスタ－ト日だったんですね、我々が寝ている間に
宿泊人が爆発的に増えていたようです。

朝食はこちらでした。

何か、どこかのお店で食べた納豆定食みたいな感じでしたがわたし的にはこれ
以上のご馳走はありません。

ついていたカップ納豆はこちらです。
神奈川のカジノヤさんのしそのり納豆ですね。




たれは通常のたれとしそのりのたれの２種類ついています。


生玉子もついていましたし、納得の納豆朝定食でした。