今市日記 ( 納豆有時心和 )

いまいちすっきりしない納豆関連情報をメインにして日々の状況を書いています。

オシキリ食品の「十勝納豆大粒」

2020年07月16日 | マイナ-チェンジ
本日はイオンでやっていたミニミニ北海道イベントで見つけた北海道江別市の納豆屋さん、オシキリ食品の
「十勝納豆大粒」です。
この納豆は北海道のス-パ-などではよく見かける定番の納豆ですが、関東では普段まず見ることはできな
いので、こうしてめぐり合わせていただいたことに感謝です。




トレ-の中にはたれのみ添付。


大豆は北海道産十勝産の大粒大豆、45gx3個セットです。


さて、この納豆の私の前回購入分はこちらでした、2016年1月に購入しています。


この納豆ラベルも結果的にはマイナ-チェンジでしたが、ちょっとヒヤヒヤでした。
左側の「粒の大きさ」が前回「中粒以上」が今回は「大粒」に変わっていました。
前回は大豆の大きさが中粒・大粒の混在だったのが、今回は全体が大粒で揃った、ということでしょうか。
ちなみに、大豆の大きさは中粒が7.4mm~7.9mm、大粒が8mm以上と規定されています。

福島・こだわりや本舗の「こだわり一豆賞」納豆

2020年07月15日 | リニュ-アル
今回は福島県のこだやりや本舗さんから取寄せした納豆の2つ目で「こだわり一豆賞」納豆です。
この納豆も前回2009年1月に取寄せしたときに買っています。


この納豆のメ-カ-は福島県川俣町の有限会社カミノ製作所となっています。
恥ずかしながら聞いたことのない納豆メ-カ-です。
それでちょっと調べてみました、そしてびっくりです。
この会社は社名からして納豆メ-カ-らしくありませんが、実は1972年(昭和47年)設立の自動車部品メ-カ-でした。
自動車部品のガータースプリング製造を本業としているそうです。
そして2004年(平成16年)から納豆の生産・販売も開始したそうです。
納豆の生産・販売を始めた理由は職員が定年後も働ける場を提供したいと考えたからだそうです、すごいですね。
 

トレ-にはたれとからしが一体型の小袋が付いています。


大豆は小粒の北海道産のユキシズカで40gx2個セットです。
やや硬めの食感でおいしくいただきました。


さて、この納豆の私の前回購入分はこちらでした。
この時はメ-カ-名は表示されておらず、販売者の「こだやりや本舗」のみの表示でした。(言い訳です)
この時もメ-カ-はカミノ製作所だったのでしょうね。
私の区分ではリニュ-アルになります。
   

東京・保谷納豆の「昔ながら」小粒納豆

2020年07月14日 | マイナ-チェンジ
今日は所沢の「食の駅」で見つけた、東京の納豆屋さん保谷納豆の「昔ながら小粒納豆」です。








この納豆は少し前、保谷納豆さんの納豆をしばらく捜した特許番号の変更に伴う納豆ラベルのマイナ-
チェンジの関連です。
納豆ラベルの天面のこの部分に新しい特許番号が表示されています。


ただ、この納豆はわたし的にはノ-マ-クでした。
と、言うのもこの納豆の私の前回購入分は2017年11月でしたが、この時のラベルの天面にはそもそも
特許番号は表示されていなかったので捜査の対象からはずしてしまっていました。


福島・こだわりや本舗の「贅沢納豆」

2020年07月13日 | マイナ-チェンジ
今回は福島県のこだやりや本舗さんから取寄せした3種類の納豆のうち、まずは「贅沢納豆」です。
このお店は通信販売と直営店だけの限定販売で以前にも取寄せで注文したことがあって、かつ前回もこの
「贅沢納豆」を注文していて、ぱっと見、あまり変化していないような感じでしたのでいささか心配でした。

「贅沢納豆」のキャッチフレーズは『旨味が「ぎゅ~と」凝縮した、厳選素材が調和する究極納豆。』です。


こだやりや本舗さんは、納豆販売専門店のようで、この納豆のメーカ-は宮城県村田町の「グリ-ンパ-ル納豆
本舗大永商店」となっています。


トレ-にはたれとからしが一体型の小袋が2個付いています。


大豆は北海道産小粒大豆、トレ-の中で2食に分かれていて、50gx2個セットになっています。
そして、納豆にはクロレラエキスも加えられているそうです。
大豆はやや硬めに煮ていて、食感もよくおいしくいただきました。


さて、この納豆を私は前回2009年1月に購入しています。
こちらですが、少しはらはらしましたが左上の文言が今回とは違っていましたね。
私の区分ではマイナ-チェンジです。


イオンでやっていたミニミニ北海道イベント・・・「北海道うまいもの市」

2020年07月12日 | イベント
先日、久し振りに近所にあるイオンモールへ行ったら、たまたま「北海道うまいもの市」という
本当にささやかなミニミニイベントが行われていて、いくつかの種類の北海道産商品を販売
していましたが、納豆部門では2種類の並べられていました。
ヤマダイフ-ズプロセシングの「がごめ昆布納豆」とオシキリ食品の「十勝納豆大粒」で、飛び
ついて買ってきちゃいました。


しかしながら、ヤマダイフ-ズプロセシングの「がごめ昆布納豆」は私が前回買ったものと完全
にダブリでした。




でも、折角ですので今回は「がごめ昆布」について少し勉強してみたいと思います。
まず、この納豆ラベルの側面には「がごめ昆布」について、このように書かれています。
「がごめ昆布」は函館近海にしか生息していないようです。
また、このヤマダイフ-ズプロセシングという納豆屋さんはラベルの住所が工場のある小樽市
になっていますがもともとは函館の納豆屋さんです。
そして「今注目のフコイダン」が豊富に含まれています」と書かれていますが、これがまたよ
くわかりません。


調べてみると、フコイダン(英語名:fucoidan)は、コンブやワカメ、モズクなど褐藻類の粘質物に
多く含まれる食物繊維だそうです。

2020年7月2回目の新着納豆ラベルを掲示します

2020年07月11日 | 新着納豆ラベル
一旦落ち着いてきたか、に見えていた新型コロナウイルス感染者の数が規制の解除の影響もあってか、また急激
に増加傾向になってきました。
東京では3日連続で感染者が200人を超えて新たなステ-ジに入ったような気がします。
そろそろ新しい納豆を探しに都心へ出てみるか、と思っていた矢先でしたのでいささか当惑しています。
初見の納豆がなかなか見つけづらくなり、私個人としては、かなりの危機感を感じてはいるのですが、「趣
味の納豆を探しに都心へ行ってきました」、というのは世間一般的は不要不急の外出でしょうからね。
もう少し様子を見ることにしましょう。

さて、本日、2020年7月2回目の新着納豆ラベルNo.06~10の5枚を掲示します。

今回は練馬の地産マルシェで購入したものが1枚、飯能のデパート、ス-パ-、自然食品店で買ったものが各1枚
ずつ、そして近所のス-パ-で買ったものが1枚でした。
また、区分別には新着納豆ラベルが1枚、リニュ-アルが2枚そしてマイナ-チェンジが2枚でした。

尚、右側に小さな画像のあるものは、マイナ-チェンジ、リニュ-アルあるいはキャンペ-ン・鑑評会その他で変更に
なっている納豆ラベルの前回登場分を表示しています。

06(5806) 栃木 あづま食品 北海道産小粒納豆(SEVEN&Iホ―ルディングスのPB納豆)
     
(リニュ-アル:iyで購入) 

07(5807) 群馬 まるだい まじめな小粒納豆
     
(マイナ-チェンジ:練馬・地産マルシェで購入)

08(5808) 群馬 上州農産 わさびで味わう逢わせ納豆
     
(リニュ-アル:飯能・まるひろ百貨店で購入) 

09(5809) 神奈川 カジノヤ 石室炭火造り中粒納豆
     
(マイナ-チェンジ:飯能・食鮮市で購入)

10(5810) 埼玉 ゆきちゃん納豆本舗 農家の納豆

(新着納豆ラベル:飯能・自然食品店「有機の里」で購入)

納豆の取寄せをしました・・・こだわりや本舗

2020年07月11日 | 納豆取寄せ
納豆の取寄せをしていたのが昨日届きました。
今回は福島県福島市の「こだわりや本舗」に頼みました。
納豆的には3種類ですが、このお店には以前にも取寄せをお願いしたことがあって、2種類は前回と
ダブっています。
納豆ラベルが前回と比べどのくらい変化しているかも今回の焦点となります。
これから徐々に紹介していきます。


東京・保谷納豆の「国産ほんこつぶカップ1P」

2020年07月10日 | マイナ-チェンジ
本日は東京都東村山市の納豆屋さん、保谷納豆の「国産ほんこつぶカップ1P」です。
結構頻繁に見ている納豆ですが、違いが分からないまま、ずるずると10年経ちました。
でも、今回近所のス-パ-、サミットで見かけて、前回購入から10年以上経過しているので、「どこか
変わっているだろう」、という乗りで「えい、や~」で買ってきました。






この納豆の私の前回購入分はこちらです。
2010年4月に買っていました。
うれしくなるくらい、変わっていました。
2つ並べて見比べてみると違いはわかりますが、別々に見ると同じに見えてしまいます。
全体的な雰囲気は変わっていませんのでッ私の区分ではマイナ-チェンジです。


納豆手巻寿司二題・・・明日は7月10日です

2020年07月09日 | 納豆手巻寿司
今日はコンビニのファミリーマートで見つけた、納豆の手巻寿司が2つです。
通常の納豆巻とおくら納豆巻です。


今日は7月9日ですから明日は7月10日、そう明日7月10日はは「納豆の日」なんです。
今頃の時期は以前から変わり種の手巻納豆寿司が出ていましたが、今年は「7月10日は納豆の日」という
表示が出て、つい気になって買ってしまいました。


もうご承知だとは思いますが(?)、「納豆の日」は1981年(昭和56年)に関西納豆工業組合が納豆の消費拡大の
ため、関西限定の記念日として定めました。
その後、1992年(平成4年)に全国納豆組合連合会が毎年7月10日を「納豆の日」として全国的に制定し、今日に
至っています。

水戸市などではこの時期、納豆の日のイベントとして「いばらぎ納豆まつり」とか納豆メ-カ-が集って納豆食堂を
オープンしたりしていたそうです。
私の住んでいる多摩地区の納豆屋さんでも「納豆詰め放題」などというイベントを710円で開いて何回か参加させ
てもらったことがあります。

今年は新型コロナの影響で状況が一変した感じですがどうなのでしょうか。

埼玉・ゆきちゃん納豆本舗の「農家の納豆」

2020年07月08日 | 納豆
今日は先日飯能に行ったときに寄った、自然食品のお店「有機の里」で見つけた納豆です。
飯能に行ったらこのお店は外せません。


ここでは埼玉県飯能市の納豆屋さん、ゆきちゃん納豆本舗の「農家の納豆」を買ってきました。
前回、2016年に来た時もここでゆきちゃん納豆本舗の「奥むさし納豆」を買っています。




納豆は全体が三角の経木で包まれています。


この納豆に使われていう大豆は「行田在来種」と呼ばれている大粒の大豆です。
在来種とは、ある特定の地域で長い年月をかけて、その風土に溶け込みなじんで栽培されてきた固有の大豆の
ことをいい、現在の育種法で品種改良された大豆とはちょっと違ってあの大豆本来のえぐみもより強いような気
がしました。
これはこれで懐かしく、おいしくいただきました。
90gⅹ1個タイプです。


神奈川・カジノヤの「石室炭火造り中粒納豆」

2020年07月07日 | マイナ-チェンジ
今日は神奈川県川崎市の納豆屋さん、カジノヤの「石室炭火造り中粒納豆」です。
飯能駅の地下にある食品売場の「食鮮市」で購入してきました。
カジノヤさんの納豆は近所のス-パ-などでもいくつか販売されていますが、みないわゆるフィル
ムタイプの納豆ラベルのもので今回のタイプのものはほとんど見かけません。
ただ、この納豆は明らかに以前買った、という記憶があり、しかも「前回と変わってないな・・・」
という印象でしたので納豆ラベル的にはほとんど期待していませんでしたが・・・。




この納豆にたれ、からしは添付されていません、お好みの味付けで食べるタイプです。
また、納豆は経木にくるまれています、国産中粒大豆で、80gx1個タイプです。


さて、この納豆の私の前回購入分はこちらです、2014年5月に購入していました。
よく見ると右上の特許番号が書かれている部分が微妙に変化しています。
前回あった「低公害容器」という部分が今回なくなっていました。


何か、「間違い探し」的変化ではありましたが一応変わっていました。
私の区分ではマイナ-チェンジでございます。

群馬・上州農産の「わさびで味わう逢わせ納豆」

2020年07月06日 | リニュ-アル
先日、久し振りに飯能へ納豆を探しに行ってきました。
まずは東飯能にある、埼玉西部が地場の百貨店、「まるひろ」へ行ってみました。
ここで見つけたのが群馬県前橋市の納豆屋さん、上州農産の「わさびで味わう逢わせ納豆」です。
以前買ったことがあるような気もしましたが、取り敢えず買ってみました。




「わさびで味わう逢わせ納豆」と書かれているように、からしではなく「わさび」とたれが添付
されています。
たれは「伝えます、豊かな味」がキャッチフレーズのシンコ-フ-ズ製ですね。


大豆は北海道産黒大豆と群馬県産大豆の併せ納豆です。
大豆が白と黒のまだらな状態になっています。
内容量は40gx2個セットになっています。


さて、この納豆は、以前買ったことがあるような気がしていましたが、確かに買っていました。
その時の納豆がこちらです、2016年6月に買っていました。
ただ、その時の納豆ラベルとはかなり様変わりしていて、私の区分ではリニュ-アルと言って
いいでしょう。


もちろん、おいしくいただきました。

今日は東京都知事選挙でした

2020年07月05日 | 日記
今日は東京都知事の選挙がありました。
私の住んでいるのは多摩地区といえども一応は東京都内ですので、私も投票に行ってきました。


思い出すと、4年前の前回の都知事選は小池さんがとてつもなく勢いがあって、午後8時に投票が締め切られ、
そのあとすぐ始まった選挙速報の番組スタ-トと同時に小池さんの「当選確実」が出ました。

で、今回はどうかと思っていたら前回と全く同じで午後8時の選挙速報の番組スタ-トと同時に小池さんの
「当選確実」がまた出ました。

でも、多分前回とは事情が違うのだろうと思います。
目先、新型コロナウイルスの第1波のぶり返しか、第2波が到来しつつあるのかわかりませんが、ここ毎日
100人を超える感染者が新たに発生し都民のみなさんに新たな首長を選ぶという余裕がなかったのではな
いか、まだそれなりに事情がわかっている小池さんのほうがいいのではないか、とう判断もあったのではな
いかという気がします。(気のせいかもしれません)

ちなみに私は、こんな掛け声を心の中で張り上げていました。

        東   京    な の に    う つ の み や
    
        弁 護 士    な の に    け   ん   じ

群馬・まるだいの「まじめな小粒納豆」・・・納豆ラベルがボヤけていました

2020年07月05日 | マイナ-チェンジ
先日、納豆を探しに練馬の地産マルシェへちょっと行ってきました。


もともと群馬県の産品をメインに販売しているお店で、ここで見つけたのが群馬県前橋市の納豆屋さん、
まるだいの「まじめな小粒納豆」です。
すごいぼかしが入っている感じでほとんど文字が読み取れません。


後ろから光を当てるとやっと読み取ることができました。




この納豆の私の前回購入分はこちらでした、2012年2月に買っています。


納豆はたれ・からし付き、大豆は国産小粒大豆で40gx2個セット。
おいしい納豆でした。




2020年7月最初の新着納豆ラベルを掲示します

2020年07月04日 | 新着納豆ラベル
はや、7月になりました。
ということは今年ももう半分が終わったということになります。
とにかく、新型コロナウイルスに振り回された今年の前半でした。
そして当初コロナウイルスは暑さや湿気に弱いので暑くなってきたら落ち着くだろうと言われていましたが、少なくと
も関東圏では今のところその兆候はみられません、ワクチンや効果的な治療薬ができるまでじっと耐えるしかないので
しょうか?

さて、ボヤキはこれぐらいにして本日、2020年7月1回目の新着納豆ラベルNo.01~05の5枚を掲示します。

今回はすべて近所のス-パ-(ヤオコ-、ス-パ-ヤマザキ)で買ったものでした。
また、区分別には新着納豆ラベルが1枚、マイナ-チェンジが4枚でした。

尚、右側に小さな画像のあるものは、マイナ-チェンジ、リニュ-アルあるいはキャンペ-ン・鑑評会その他で変更に
なっている納豆ラベルの前回登場分を表示しています。

01(5801) 北海道 中田園 十勝産納豆小粒

(新着納豆ラベル:ヤオコ-で購入)

02(5802) 神奈川 カジノヤ ひきわり納豆(1)納豆手巻寿司
     
(マイナ-チェンジ:スーパ-ヤマザキで購入)

03(5803) 神奈川 カジノヤ ひきわり納豆(2)まぐろ納豆
     
(マイナ-チェンジ:スーパ-ヤマザキで購入)

04(5804) 神奈川 カジノヤ ひきわり納豆(3)いか納豆
     
(マイナ-チェンジ:スーパ-ヤマザキで購入)

05(5805) 北海道 中田園 十勝産納豆大粒
     
(マイナ-チェンジ:ヤオコ-で購入)