最晩秋の青空散歩です・・・
右側の緑色のコケのじゅうたんのように見えるのは・・・
朝露に光るスギナでした~
そう、お天気があまりにいいので、日曜日の朝少し早起きして宇治川までお散歩にでかけました。
上の写真は途中の田んぼの光景。
まだ咲いているユウゲショウや・・
なんとなんと、まだまだ沢山咲いていたアサガオ・・・
日差しが明るく、写真がどれもぴかぴか光っています。
いつもならう~んと文句を言うところですが、気持ちのいい朝なので、気になりません。
こちらは橋のたもとのセンダンの木。
この木何の木、ではありませんが、絵になります。
ここのセンダンの実は結構熟して大豆色。そのせいか、半分くらい実がありません。
落ちた? 食べられた?
ここからはいつもの高水敷を上流に向かって歩きます。
何もないので、目は道草日記の植物探しのように眼光鋭く・・・というわけではありません。
見つかるのはイネ科ばっかり。
しかも、タチスズメノヒエや
セイバンモロコシなど、外来種ばかり。
あとは、いつでも咲いているヒメジョオン。
さすがにちょっとお疲れのご様子。
おっと、セイヨウカラシナの花が少~しだけですが、ほころびていました。
やっぱりどの写真もピカピカ白飛びでがっかりですが・・・
広々とした河川が見える光景。浚渫して中央の樹木がすべて刈られた場所です。
ススキが綺麗です。
この辺りからススキばかり・・・
ふと足元を見ると、まだコマツヨイグサが咲いていました。
通勤路でもまだ綺麗な花を付けています。丈夫ですね~
ということで、見てくださってる皆様を無理やりお散歩に連れて行ってしまいました。
近場でも川沿いは楽しいですね。
【撮影:2020/11/29 宇治川】