あれよあれよという間に、もう27日!
コロナに明け暮れた2020年もあと少しです。
最後はわが宇治市植物公園の冬の恒例の光景を4回に分けてご紹介することにしますね。
いつものプロムナードです。
ちなみに、12月5日から1月11日まで、恒例のウィンターガーデン開催中。
少しだけ期待が膨らみます。
受付でクイズの解答用紙をもらいます。
園内3か所にクイズがあり、全問正解したらプレゼントがもらえるとのこと。
いつものもみじ園からスタートです。
東屋の横のヒイラギナンテン、お正月に満開という印象なのですが、すでに咲き始めていました。
さすがに、紅葉は最終盤。
元々は紅葉の下でじゃれあっていたのでしょう。
いつもの恐竜くんもちょっと寒そうです。
難を避けるナンテンの実。葉とともに、食品とともに入れて、防腐剤になるそうです。
花の少ない今の時期、貴重な色味です。
あとはヤブランのツヤツヤした実くらい・・・
花と水のタペストリーの広場に移動します。
絵柄が変わっています! でも今ご紹介するのはちょっと早いかな~
ということで、菜の花の隙間からちらっとだけ。
まだ若い株ばかりなので、正面から見ても模様がよく分からないというのがほんとのところ(笑)
お次はとりあえずバラ園に移動です。
う~ん、前回ご紹介したときからほとんど変わっていませんね。
サーモンピンクのアプリコットネクター
真っ赤なラヴァグルド
そしてストロベリーアイスです。
冬のバラの定番ですね。
それでも明るい花を見るとちょっと暖かくなるような気がします。
明日も続きます。
【撮影:2020/12/19 宇治市植物公園】