宇治市植物公園最終回は、緑の館こと温室の花です。
京都府立植物園の観覧温室の花をさんざん載せた後なので、もう飽き飽きと言われそう・・・
ですので、今回は綺麗に咲いていた花を中心に、花・名前だけ載せて行きます。
比較的有名な花が多いので、分かる方はクイズにしてくださいませ~
ハイビスカス フラミンゴ(アオイ科)です。
特徴的な花ですが、おうちでも育てられるそうですよ~
ハイビスカスの仲間は他にも・・・いつ行っても何種類かは咲いています。
ふりふりドレスのお姫様、ドンベア・ウォリッキー(アオギリ科)です。
ヘテロケントロン・エレガンス(ノボタン科)です。
相変わらず、蜘蛛の足のような蕊ですね~
次の2つは難しいかも・・・
ホザキアサガオ(ヒルガオ科)です。
西インド諸島原産で、ヒルガオ科といいつつ、アサガオなどに比べいかにも熱帯風。
メキシコ原産のケストルム・エレガンス(ナス科)です。
「けすとるむ」をうっかり変換してしまい、「消す取る無」と出てきました。
京都府立植物園の乾燥サバンナ室にも消す取る無、もとい、ケストルムの仲間がありましたね~
別名はベニチョウジ。和名で表示してほしいです。
お~咲いていましたね!
1月頃から咲き始めるオオホウカンボク(マメ科)です。
今年は少し遅かったのか、ちょうど沢山咲き始めたところのようでした。
全部開くと、真っ赤なくす玉のようでとても派手やかです。
ちょっとピンボケですが・・・
ピタンガ(フトモモ科)です。
ミニカボチャのような形をした実は真っ赤に熟し、ジューシーで美味しいそうです。
最近では、沖縄などでも栽培・販売されているとか。
ラストも白い花で・・・
フブキバナ(シソ科)です。
和風の名前と姿ですが、南アフリカ原産。銀色の蕊がお気に入りです。
宇治市植物公園温室の綺麗どころ、いかがでしたでしょうか。
明日から数日、地元の自然を中心にお届けします。
【撮影:2024/2/3 宇治市植物公園】
最新の画像[もっと見る]
- 今年初見のシロハラ~京都御苑2025/1上旬(5) 11時間前
- 今年初見のシロハラ~京都御苑2025/1上旬(5) 11時間前
- 今年初見のシロハラ~京都御苑2025/1上旬(5) 11時間前
- 今年初見のシロハラ~京都御苑2025/1上旬(5) 11時間前
- 今年初見のシロハラ~京都御苑2025/1上旬(5) 11時間前
- 今年初見のシロハラ~京都御苑2025/1上旬(5) 11時間前
- 今年初見のシロハラ~京都御苑2025/1上旬(5) 11時間前
- 今年初見のシロハラ~京都御苑2025/1上旬(5) 11時間前
- 今年初見のシロハラ~京都御苑2025/1上旬(5) 11時間前
- 今年初見のシロハラ~京都御苑2025/1上旬(5) 11時間前
しかし、府立植物園と市立植物公園のシリーズで見せていただいて、ずいぶん身近に感じるようになりました。
また実際に自分で足を運んで観たことも、よかったと思っています。
冒頭のハイビスカス、どれもきれいですね。
フリルのあるハイビスカスも、ハイビスカスの特徴が出ていますね。
ドンベア・ウォリッキーやヘテロケントロン・エレガンスは、名前を覚えるのが大変そうです。
その後もカタカナの羅列は、覚えられそうもありません。
オオホウカンボクはマメ科なのですね。葉にマメ科の特徴があるかというと、それほどはっきりしていません。
ピタンガは細長い花茎と蘂に特徴があるのと、何といっても実でしょうか。
最後のフブキバナは、覚えやすい名前で、シソ科の特徴もよく出ていますね。
明日は自然の植物でしょうか。楽しみにしています。
ついついドンペリと勘違いしそうです^^;
アオギリ科、桐の仲間???
花の科の決め方って不思議です
ケストルム・エレガンス(ナス科)
これは🍆の仲間ですか、小さい🍆ができそうです^^;
ピタンガ(フトモモ科)
いつも太ももって想像してしまい、一人笑う私です
花は、ほっといてって言ってそうですね^^;
おはようございます。
クイズとして楽しみましたが、予想通り全敗でした。
フラミンゴが出てこず、ハイビスカスなんちゃら、確か鳥の名前だったような?結局フラミンゴが出てきませんでした。
後はまったく知らない花ばかりでした。(笑)
でも、ヘテロケントロン・エレガンスはノボタンの仲間だと言うことは分かりました。
頭の体操になりました。
お早う御座います!
クイズ?1枚目のフラミンゴは我が家にもあるので
解りますが2枚目の左手はムクゲに似ているのでハイビスカスとは思いませんでした。
ノボタン科でいしきななまえが逢ったのですね
春を通り過ぎ夏を感じさせて頂きました。
温室の綺麗どころたちのタイトル通り、とても美しい花たちの勢ぞろいですね。
クイズに挑戦してみましたが、冒頭のハイビスカスからわからず全敗でした。
(^_^;)
ドンベア・ウォリッキー、ヘテロケントロン・エレガンスのヨコモジの名前は
もちろん、ホザキアサガオ、フブキバナなどの和名の花も初めて聞く名前ばか
りです。
どの花も見ているだけで、心も体も暖かくなる素敵で美しく華やかな花ばかり
です。いつ行っても温室の花たちには元気を貰えます。(^.^)
私もshuさん同様、これまで温室の花は敬遠していました。
一番の理由は名前のややこしさです。
でも最近は結構足を運ぶようになり見慣れたこともあって、その美しさにやっと目が向くようになりました。
ハイビスカス、トップのフラミンゴは比較的普通に見られる種類ですが、こんなに綺麗に咲いていることは少ないです。
今回、何輪かこんな感じで見られてうれしかったです。
ドンベアもフリフリドレスのお嬢様の別名通り(ただしなつみかん限定名称)、淡いピンクの花を沢山付けていました。
オオホウカンボクは葉のサイズは大きいですが、付き方はマメ科かな~って思いました。
こちらも花が沢山咲く時期でした。
ピタンガは、沖縄などで育てられていて生食できるようですね。
一度は試食したいです・・・
温室に咲くドンベアの仲間には、このウォリッキーの他、セミノールがありますが、宇治市植物公園名物はウォリッキーの方。
比較的大きく育った木に、沢山のピンクの花が咲きます。
鉢植えの白い花もあり、どれも綺麗です。
ナス科のケストルム、上から見ると五角形に見えますね。
ドンペリにフトモモ・・・
何考えてるの~って叱られちゃいますよ(笑)
いつも同じ温室に通っているので、珍しい花という感覚が薄れるようです。
ハイビスカス・フラミンゴは、形もですが色がフラミンゴっぽいですね。
ヘテロケントロン・エレガンス コートダジュールはノボタン科の中でも一番華やかで有名な種類だと思います。
温室にはノボタン科が目白押しですが、年中咲いているという点でも、帝王(女王?)ですね!
そうそう、ダリアクミコさんのお宅にはフラミンゴがあるのですね!
色々な花にチャレンジしましたが、まだハイビスカスは育てたことがありません。
難しいですか?
ハイビスカスもフヨウもヒビスクス属なので、似ているものもあるのでしょうね~
ヘテロケントロンは、ノボタン科というのはすぐに分かりますよね。
明日、関東の方は20℃超えだそうですね。
その後はまた冬の寒さだそうで、体調管理には十分お気を付けくださいね。
温室の綺麗どころ、野暮な説明をするより、見ているだけで癒されますよね!
今回は一応クイズ形式にしましたが、横文字ばかりなので、私自身がチャレンジしても半分くらいしかできないと思います。
ドンベアはお気に入りの花です。
いくつになっても、淡いピンクの花は元乙女心をくすぐります!
フブキバナは文字通り吹雪のように細かい花が穂になってなびいて咲きます。
名前通りなので、ぜひこれは覚えて帰ってくださいね~