歩いたりジョグしたりして楽しく旅ラン(誰でも参加OK)…四ッ谷 走Run会!!(はしらんかい!!)

NPO法人ネイチャーズが母体の、基礎から始めてウォーキング、ジョギング、旅ランを楽しむ会です。孤独な人もおいで!

エイドステーション

2012年02月09日 | ランニング日記
若潮マラソンでは途中でエネルギー不足になるのを防ぐため、一応、ゼリー状のパワージェルなるものを4本持参しました。

でも使用したのは2本だけで、そのうちの一本はムックンにあげました。すぐ、栄養補給ができるらしいけど、あまり美味くないです。なんだか、中途半端な味。

しかも、手がベトベトになり、また使用した後のゴミの始末にも困ってしまいます。今回、ウエストポーチにゴミを入れたまま走ったので、ポーチがちょっとベトベト。

それよりも、エイドステーションでバナナやパンをもらって食べた方がうまい。特に今回はクリームパンがうまかった。しかも、四分の一に切ってあって食べやすくしてありました。おまけに、「頑張って下さい!」と声をかけてくれるので、ますます美味しい。マラソンのまさに醍醐味ですね。

エイドに置いてある飴は2~3個ポケットに入れれば、次のエイドまで走りながら舐められるから、ランニング中、ずっとゆっくり栄養補給することができます。(ただ、口の中が甘くなるので水が飲みたくなるけど)

今回はあまりにも寒かったので、暖かいお茶のサービスも嬉しかったなぁ。山もりの天然塩をちょっと舐め、そのあと暖かいお茶を飲むとグッと力が湧いてきましたよ。

走っていて、次のエイドには何があるか、楽しみになりましたね。

ランニング始めたころにでた10kmレースでは水分補給しかないし、ハーフマラソンだとオレンジやバナナの食べ物が置いてるエイドが1~2箇所しかないけど、フルマラソンだと私設のエイドを含めると彼方此方(あちこち)にあって、実に楽しい。

しかも、10Kmぐらいだとタイムが気になるのでテレビでみるマラソンのレースみたいに紙コップをサッととって走りながら飲んだりしたけど、フルだと多少の時間なんか気にならなくなり、歩きながらシッカリと飲んだり食べたりできました。

今、思い出したけど、暑い日光杉並木マラソンのとき、水だと思って頭から被ったのがスポーツドリンクで、なんだかベトベトしてしまい、ゴールするまで気になって仕方がなかった。

とにかく、エイドステーションは楽しいです。









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