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シューズの摩耗の話

2012年09月22日 | ランニング日記
(写真はスマホで撮った写真の編集テストです。)

ランニングを始めてから、6足(最初はミズノのWaveriderで最近はアックスのサロマGEL)購入している。

以前にも書いたが、いつも右足の踵(かかと)部分だけが異常に摩耗してしまうのが悩みである


写真のとおり、右踵部分だけが異常に摩耗する。

あまりにも早く摩耗してしまうので、補修材を使わないと100kmで明らかに異常摩耗が発生し、200kmでは靴を買い変えないとならないほどである。

これでは、シューズにお金がかかり過ぎてしまうのだ。
女房なんぞは、私より以前から始めているのに、まだ2足目であって、靴底はあまり減らないのである。

そこでなのだが、普段使用しない灰色の脳細胞に喝を入れてみた
つい最近、次の様な事を実験して見たのである。

右足踵部が減るということは、減った方が走る場合具合が良いということなのではないか
     
ということは、左足の方が、右足より多少短い(要するに足の長さが違う)ということであって、その分、自然と長さを調整すべく、右足踵部が減っていくのではないだろうか?
出る杭ではないが、出ている分だけ叩かれて摩耗し、引っこんでしまうわけである。

考えてみれば、若かりし頃、バイクの事故で左足のクルブシを複雑骨折していたことがあった。
その時、多少クルブシを中心に右足より踵部が圧縮されていて短くなっているのでは…?

そう思った。

     

そこで、今回、新品のサロマGELでは左足踵部のインナーの下にメモ用紙を小さく折りたたんだものを入れてみた。
厚さにしてみれば僅かに厚めの名刺程度である。



その結果、80kmほど走った後であるが、明かなる効果が表れた(上部表題写真)

効果の程はまだ明白ではない、もしかするとアシックスのサロマGELの摩耗耐久性が素晴らしく良いのかもしれない。

そこで、より、信ぴょう性を確かめたいがため、以前履いたもの(奥武蔵ウルトラに使用した)で、摩耗は激しいが一番足には具合の良かったミズノのWaverider15を本日、再度購入することに決めたのである。

ちょっと、2足も連続して購入したので懐には厳しいが、自分の性格上、どうしても確かめずにはいられなくなった。

この結果は後日改めて報告したい。


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