byパトリシア・ハイスミス。上田公子訳。河出文庫。
『太陽がいっぱい』の主人公、トム・リプリーのシリーズ、2作目。
トム・リプリーは富豪の友人ディッキーの遺書まで偽造し大金をせしめ、これまた富豪の娘エロイーズと結婚、パリ郊外に屋敷を構え悠々自適の生活を手に入れた。また天才画家、タフツの贋作ビジネスにも関わっていた。が、ある日、絵画蒐集家のマーチソンが疑問を持ち画廊関係者に追求する。トムはタフツになりすましてこの難局をやり過ごそうとするが・・・
さて、今朝のベル。
芹田の前の道路で鴨発見。
ベルとツーショットの写真を撮りたかったんですけど。
この後、ベルが脅かし、鴨のペアは飛んで芹田へと。