ベルのきもち

日常のささやかな幸福感を書いていきたいと思います。

『蝶のいた庭』

2018-04-05 10:39:44 | 本の紹介


byドット・ハチソン。辻早苗訳。創元推理文庫。

FB I特別捜査官ヴィクターとブライドンはマヤと呼ばれる若い女性の事情聴取を行なった。
発見、保護されたときは身体のあちこちに怪我をしているが、命に別状はない。
彼女は「庭師」と呼ばれる男に人工的に作られた快適な空間、〝庭〟で他に
10数人の若い女性たちとともに軟禁されていた。蝶と呼ばれる彼女たちは
16歳から21歳までの若い女性たちでみな背中に美しい蝶の翅の模様のタトゥーを入れられていた。
マヤはおぞましく、奇妙な話を語りはじめるが・・・
いったい、マヤは誰なのか・・・


さて、今日のベルは・・・



春とはいえ、今日は肌寒くて・・・

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