ベルのきもち

日常のささやかな幸福感を書いていきたいと思います。

ブルゴーニュ、ブドウ畑と教会、古城の旅

2015-10-04 14:26:27 | 旅行
途中、立ち寄ったブルニー・シュル・ウシュという町の鄙びた、
でも、おしゃれな駅。





奥の建物で・・・



ここは鉄道関連グッズの修理をするところのようで、まだ朝も早いのにもう出勤して仕事をしていたおじさんが・・・


ボーヌに戻り・・・
毎週土曜日に立つ・・・マルシェ(市場)で買い物・・・



チーズとソーセージ、テリーヌの種類が多いのにびっくり・・・





町の教会に。



オテル・デューを見学。
ここは1443年、ブルゴーニュ公の大法官ニコラ・ロラン夫妻によって作られた貧しい人のための病院。
今も15世紀当時の病棟が残っている。












ブルゴーニュ、ブドウ畑と教会、古城の旅

2015-10-03 08:54:04 | 旅行








城壁に囲まれた、人口わずか80人の村、シャトー・ヌフ・オッソワーズ。
『もっとも美しい村』の一つ。
シャトー・ヌフとは新しいお城という意味、またオッソワーズはその地域の名前です。







城ができたのは12世紀、百年戦争の脅威にさらされながら建てられました。
村は商業で栄え・・・15世紀にブルゴーニュ公に改修されたものの、ゴシック建築の礼拝堂と住居が
加えられました。

1936年には国に寄贈され、城と村は文化財保護の対象になりました。





村の高台にキリストの像が・・・



高台からの眺め。



その日、泊まったB&B





村のビストロ


 
テリーヌ。



鴨のサラダ















ブルゴーニュ、ブドウ畑と教会、古城の旅

2015-10-01 10:45:34 | 旅行
フォントネーのシトー会修道院。
シトー会とは青年修道士、ベルナールが創設した修道院。
ベルナールは死後、聖人に加えられ、聖ベルナールと呼ばれる。



現在のフォントネー修道院はもはや修道院でなくて、修道士もいませんが、
人里離れた森の中で厳しい戒律、清貧、質素を守って、自給自足の生活を送った
当時の修道士たちの生活がうかがわれます。



美しい回廊の列柱



庭園奥の泉



ユネスコ世界遺産のプレート