喜多川歌麿・葛飾北斎…名たる絵師は直ぐ思い付く。。しかし『宮川長春』(チョウシュン)と言われて…
どの程度の人が思い付くのだろうか その関係者なら即…頷くかも…己は知らなかった
その作品集が奈良・学園前『大和文華館』に数多く展示されてル 配色‥特に色が綺麗
遊女専門と言う程‥艶っぽい描き方は、見る人をうっとりさせる技法の持ち主~
彼は、ひたすら美人風俗画を描き通したらしい それも大きな特徴だァ―
今回当該文華館は、長春の立美人図を多く所蔵しており。。見学に訪れた
その一部を紹介しよう。。
館内から雨上がりの古都を眺めると
何処かの観光地のような錯覚と勘違いしたような。。。館・内外とも素晴らしかった
園内に咲く 酔芙蓉