♪New-senr♪気ままな一言。。。

『その時の★出逢い★が人生を根底から変える事がある。良き出逢いを…♪』相田みつを著。このフレ~ズがたまらなく好きです!

江戸期の『作事☆小堀遠州』と言う人物に付いて‥(^^)

2017-03-26 21:18:31 | 公開講座

                                小堀遠州作事と伝えられる

             …歴史と伝説の合間…の『Title』に興味を覚え≪名勝大乗院≫へ向かう…此処へ来る前に、年会館で

                    

                 OSK歌劇団の『真田幸村紅蓮の奏乱』催しを楽しんでおり、終ると同時にこちらに向かったが

              講義は既に始まって居た なぜ この館で行うのか 少々疑問点も在ったが、当該人物は所謂『作事』で

             元々近江に生まれ父は当時の羽柴秀吉の家来だった そんな経過から弟の秀長の家老となり、揃って大和郡山へ

             移り住む 父の奨めもあり大徳寺の『春屋宗園』に参禅する 古田織部に茶の湯を学び始める 歳の時

                            小堀遠州作事奉行            

                                         

                 駿府城作事奉行になり修築の功により従五位下遠江守この時、通称名『遠州』を名乗る 

              話しによると本職は作事乍ら茶道・華道・庭園と幅広く手掛けどれも本職と言える『Totalart派』だった 

                            当時としては非常に珍しい存在だったよお~だ 

                      その後、名古屋城天守作事奉行に大阪夏の陣で、家康の旗本に属す

                      38歳の時、伏見城本丸・書院作事奉行に 以降大阪城天守・本丸作事奉行へ 

                       

           仙洞御所・女院御所作事奉行へ 最終は三代将軍・徳川家光の茶の湯指南役に登り詰め歳に伏見奉行屋敷にて没する

                   今回≪作事奉行≫と言う固有名詞の存在やら~有名庭園に関わった功績を知る機会を得る