お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

渦中の中田カウス、イベント大トリ務める…騒動には一切触れず

2007年05月01日 | 笑い
 吉本興業の創業家と現経営陣との確執報道で、暴力団とのかかわりを指摘されている漫才師、中田カウス(57)が4月30日、千葉・幕張で行われたお笑いフェスティバル「LIVE STAND07」最終日の大トリを務めた。

 出番では騒動には一切触れず、相方のボタン(59)の娘をからかうなど、おなじみのネタを披露。ヤジもなく、客席の反応は好意的だった。

 フットボールアワー、中川家ら若手に囲まれてのエンディングでは、ステージ中央で「3日間、大成功でした!」と感謝のコメント。3本締めを「もう一丁!」と4本締めにしようとして一斉に若手から突っ込まれるなど、コワモテのそぶりも見せなかった。

 今回のお家騒動に関して「事実無根であり、重大な名誉棄損」とする同社では、社内のコンプライアンス委員会がカウスから事情を聴くなど調査を進めている。

 この日、カウスの出番前にイベント総括の会見を行った吉本興業の竹中功広報センター長は「5月の連休明けか、遅くとも5月中に社として何らかの対応をしなければ」と言及。会見か、文書でのコメント発表かは未定ながら、正式に吉本興業としての姿勢を明確にすることを明らかにした。

 すでにカウスは、「ファンを騒がせた」と4月9日に吉本興業の特別顧問を退任。同27日には出演したNHKの法律相談番組「バラエティー生活笑百科」の収録分(同28日、5月5日)の放送延期が決まっている。
(サンケイスポーツより引用)

「中田カウス」の発言の真偽に関しては、これからの調査を待つとしても、今現在の状況で、公の場に出るのは如何なものだろうか?僕の大好きな、師匠の中田ダイマル・ラケットさんが天国で泣いてまっせ。ちゃんと本業の「漫才」をより面白くせえ、と。
お笑いネットワーク発 漫才の殿堂 中田ダイマル・ラケット

ポニーキャニオン

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内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
よみうりテレビ「お笑いネットワーク」の貴重な映像を中心に、爆笑漫才の数々を収録したDVD。今作は兄弟漫才コンビ“中田ダイマル・ラケット”をピックアップ。実の兄弟ならではの息の合ったコンビネーションから生み出される爆笑漫才が味わえる。




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「アイシテル」という漫画を読みましたか?

2007年05月01日 | 本・雑誌・漫画
アイシテル~海容 前編 (1)

講談社

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出版社/著者からの内容紹介
私の息子が殺された。
いつもと同じ日のはずだった。たった10分間の母親の不在を除いては。下校時に行方不明になった7歳の清貴ちゃんが死体で発見されたのは行方不明になった翌朝。殺された我が子を受け入れられず呆然とする母親。やりばのない怒りと悲しみ、綻ぶ家族の絆。そんな中、被疑者として保護されたのは11歳の少年だった!!
全ての母親に捧げる、渾身の物語。
アイシテル~海容 後編 (2)

講談社

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出版社/著者からの内容紹介
私の息子は人殺し。
清貴ちゃんを殺したのは11歳の男子小学生。何故、殺したのか?動機を調べるうちに事件の真相は意外な貌を見せ始める。加害者の少年が心に負った深い傷とは?2人の少年の間に起こった母の愛をめぐるあまりにも単純で悲しい事件の真相とは?そして、次第に惹かれ合う2人の少年の母親は……!?
賛否の嵐を巻き起こした衝撃の話題作、ついに完結!!



「少年犯罪」の被害者、加害者、被害者の家族、加害者の家族・・・それぞれが底の無い悲しみに突き落とされ、もがき苦しんでいます。いったい「いい母親」とは?「いい父親」とは?「いい家族」とは?何でしょう。今、そんなことを考えるきっかけを与えてくれた漫画です。是非読んでみて下さい。
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「リア・ディゾン」のレア映像。

2007年05月01日 | Weblog
リア・ディゾン~トラフィック・イン・サ゛・スカイ~

GPミュージアムソフト

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内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
グラビア界の黒船、リア・ディゾンが純粋な男の心を弄ぶ魔性の女を熱演した幻の作品をDVD化。心優しい青年・ライアンは、セーラという恋人がありながら、偶然出会ったリアーンと恋に落ちてしまう。だがリアーンの心変わりはすぐに訪れて…。



ハーフが人気だ。「リア・ディゾン」は歌手・・・俳優・・・タレント?
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引き続き、「総長賭博」を観た。これも、和田さんの本に載っていた映画。

2007年05月01日 | 映画・DVD・ビデオ
博奕打ち 総長賭博

東映

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内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
掟、義理、人情の渡世に生きる博徒役に鶴田浩二を配し、賭博シーンの息詰まる対決を織り込んで描破する「博奕打ち」シリーズ第4弾。江東地区に縄張りを持つ天竜一家の跡目相続争いの中、一家を乗っ取ろうと画策する悪しき組長に中井信次郎が対峙する。


鶴田浩二、若山富三郎、藤純子・・・監督・山下耕作。東映らしい映画であり、スターの競演も楽しい。「仁義なき闘い」以降のヤクザ映画は観ているが、それ以前のものは数本しか観ていなかったので、興奮しながら観る事ができた。

今日は、有休を取り、内科に血液検査の結果を貰いに行って、その後、「鍼」。帰宅したら、「鍼」のおかげか、眠たくなったが、映画2本観ていたら、あっという間に夜になった。子供たちがテレビを見ている時間帯にはなかなかDVDを観られないので、昨日・今日と貴重な午後の時間を過ごせた。
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「ジョルスン物語」を観た。和田誠さんの本でよく出てくる映画だ。

2007年05月01日 | 映画・DVD・ビデオ
ジョルスン物語

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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【収録内容】
映像・音声特典
●関連作品予告編集
《監督》 アルフレッド・E・グリーン、ジョセフ・H・ルイス
《製作》 シドニー・スコルスキー
《出演》 ラリー・パークス、イヴリン・キース ほか

Amazon.co.jp
20世紀初頭のアメリカで絶大な人気を博した伝説のポピュラー・シンガー、アル・ジョルスンの伝記映画。19世紀末、エンタテイナーに憧れるあまり家を飛び出して旅の一座に加わったジョルスン(ラリー・パークス)は、顔を黒く塗ったスタイルで舞台に立ち、人気を得る。やがて彼はもっと大勢の人々に自分を知ってもらうべく、トーキー映画第1作の『ジャズ・シンガー』に出演し、大成功を収める…。
全編スウィング感に満ちたテンポで進むのが見ていて気持ちよく、また本物のジョルスンが歌を吹き替えているのも、今となっては貴重な音源であり、『スワニー』『マイ・マミー』などの名曲をとくと堪能できるのも大きな長所。アカデミー賞ミュージカル音楽賞、および録音賞を受賞。続編『ジョルスン再び唄う』も製作された。(増當竜也)

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
熱狂的な映画ファンとして知られるイラストレーター・和田誠氏のフェイバリットとしても有名な傑作ミュージカル。黒塗り芸で一躍人気者となったシンガー、アル・ジョルスンの生涯を描く。



何冊かの和田さんの著書で「面白い映画」と紹介されていたので、昼寝をしようかと迷ったが、観始めたら面白くテンポも良く、古き良きアメリカを象徴する様な映画だった。歌は、アル・ジョルスン本人が吹き替えているが、ジョンスンを演じたラリー・パークスの演技が素晴らしい。有意義な午後の一刻を過ごせた。


ジャズ・シンガー

ハピネット

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内容(「Oricon GE」データベースより)
ジャズシンガーを夢みて家出した青年とその父親を描いた、世界初のトーキー映画となった作品。アル・ジョルスンほか出演。


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