SMAP・木村拓哉(34)と香取慎吾(30)が19日(現地時間)、フランス・カンヌで開催中の「カンヌ映画祭」で、主演映画「HERO」(木村)、「西遊記」(香取)のマーケットプロモーションに参加した。アジアの巨匠、ウォン・カーウァイ監督や、昨年「バベル」でカンヌ監督賞を受賞したアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督ら世界各国の映画関係者やプレス800人を招待した盛大なパーティー開催。現地も日本にも劣らないフィーバーが巻き起こるなど、世界中が日本のスターに注目した。
主演映画「HERO」と「西遊記」を引っ提げてカンヌに乗り込んだ木村と香取に、世界が注目した。
今回は映画祭の本選ではなく、マーケットへのプロモーションでの参加。現地の目抜き通りには2人の顔と「サムライスピリッツ ここにあり」の言葉が入ったビルボード(幅22メートル、縦2・4メートル)、さらに幅2・5メートル×縦8メートルの垂れ幕も掲げられ、ド派手にアピール。
そんな効果もあってか、この目抜き通りを2人が歩いて移動するだけで、ぐちゃぐちゃになる大フィーバー。実はカンヌ入りした際も、パニックとなっていた。作品も「HERO」は韓国や香港、台湾などアジア、「西遊記」もイギリスやオーストラリアなどの配給会社から、早くもオファーが届いているという。
この日は、日本の夏祭り風に彩られたPRパーティーが開かれた。会場には世界12カ国、40件のメディアが殺到する中、木村と香取の鏡開きに続き、両作品の最新予告編が初披露された。
映画「2046」(04年)で木村とタッグを組んだウォン・カーウァイ監督(48)が駆けつけ、さらに「バベル」のアレハンドロ監督も合流。女優のミーシャ・バートン(21)も登場し華やかな雰囲気に包まれた。
木村は「ここにいられることがうれしい。自分の好奇心が向く方向にいさせてもらえるのはすごくぜいたく。いろんな国の人たちと話をしてワールドワイドな感じを体感できてる」と興奮気味に話し、香取も「ちょっとでも何かを持って帰って自分じゃ気づかないところで成長できたらいいな」と語るなど、ここで得た貴重な経験を大きな飛躍の糧とするつもりだ。
(ディリー・スポーツ紙面より引用)
一回でいいから、「アカデミー賞」か「カンヌ映画祭」の現場に言ってみたい。凄いオーラがたくさん出ているのだろう。
主演映画「HERO」と「西遊記」を引っ提げてカンヌに乗り込んだ木村と香取に、世界が注目した。
今回は映画祭の本選ではなく、マーケットへのプロモーションでの参加。現地の目抜き通りには2人の顔と「サムライスピリッツ ここにあり」の言葉が入ったビルボード(幅22メートル、縦2・4メートル)、さらに幅2・5メートル×縦8メートルの垂れ幕も掲げられ、ド派手にアピール。
そんな効果もあってか、この目抜き通りを2人が歩いて移動するだけで、ぐちゃぐちゃになる大フィーバー。実はカンヌ入りした際も、パニックとなっていた。作品も「HERO」は韓国や香港、台湾などアジア、「西遊記」もイギリスやオーストラリアなどの配給会社から、早くもオファーが届いているという。
この日は、日本の夏祭り風に彩られたPRパーティーが開かれた。会場には世界12カ国、40件のメディアが殺到する中、木村と香取の鏡開きに続き、両作品の最新予告編が初披露された。
映画「2046」(04年)で木村とタッグを組んだウォン・カーウァイ監督(48)が駆けつけ、さらに「バベル」のアレハンドロ監督も合流。女優のミーシャ・バートン(21)も登場し華やかな雰囲気に包まれた。
木村は「ここにいられることがうれしい。自分の好奇心が向く方向にいさせてもらえるのはすごくぜいたく。いろんな国の人たちと話をしてワールドワイドな感じを体感できてる」と興奮気味に話し、香取も「ちょっとでも何かを持って帰って自分じゃ気づかないところで成長できたらいいな」と語るなど、ここで得た貴重な経験を大きな飛躍の糧とするつもりだ。
(ディリー・スポーツ紙面より引用)
一回でいいから、「アカデミー賞」か「カンヌ映画祭」の現場に言ってみたい。凄いオーラがたくさん出ているのだろう。