米アニメ映画「シュレック3」のジャパンプレミアで、米国版と日本版でそれぞれフィオナ姫の吹き替えを担当したキャメロン・ディアスと藤原紀香がレッドカーペットに登場。結婚披露宴を控えた藤原紀香は「遠方から来てくださる方が多いので、皆さんが喜んでもらえるようなものにしたい」と抱負を語った。
2人はともにゴージャスなゴールドドレスでにこやかに会見。紀香は「キャメロンは始終スマイルでポジティブなのが素敵。会っていると元気をもらえる」と賞賛すると、キャメロンは「紀香は真実の愛を見つけたので、これから新たな人生が始まる。心から祝福しています!」とメッセージを贈った。~6月30日より松竹・東急系にて公開 配給:アスミック・エース 角川エンタテインメント~
(時事通信より引用)
藤原 紀香(ふじわら のりか、1971年6月28日 - )は、日本の女性タレント。本名、陣内 紀香(じんない のりか、旧姓:藤原)。
兵庫県西宮市出身。所属事務所はサムデイ。公称身長171cm、B 88㎝、W60㎝、H89㎝、血液型A型。神戸親和女子大学文学部英文科卒。ミス日本グランプリ受賞者。資格は、英語検定2級、着物着付け3級など。 趣味は、女磨き、写真、釣り、加圧トレーニング、映画鑑賞、タンゴ、スポーツ全般、アロママッサージ。弟がいる(一般人の為、非公表)。夫はお笑い芸人の陣内智則。
来歴
1971年、兵庫県西宮市生瀬地区(宝塚市近郊)で生まれる。
1990年、親和女子高等学校卒業後神戸親和女子大学に進学。
1992年、神戸親和女子大学在学中に、第24回ミス日本グランプリを受賞。
1993年、東レ水着キャンペーンガール。
1993年、朝日放送の関西ローカル番組・ナイトinナイト『クイズ!紳助くん』の初代アシスタントに。1997年12月までの長期間の出演。
1994年、アサヒビールイメージガールとして活躍。
1995年、阪神・淡路大震災で被災し、「人生、いつ終わるかわからないから」と達観して上京。
1997年、映画『CAT'S EYE』で、泥棒三姉妹の長女の泪(るい)役を演じる。
1998年、フジテレビ系テレビドラマ『ハッピーマニア』に出演し高視聴率を記録した。
2000年、香港映画『CHINA STRIKE FORCE』(邦題:スパイN)に出演。
CMにも数多く出演し、過去「CMの女王」と言われたこともある(CM総合研究所のCMタレント年度別好感度ランキングで1999年と2000年に一位を記録)。特に、J-PHONE(現ソフトバンクモバイル)のCMは衝撃的で、世間の話題を呼んだ。J-PHONEは藤原紀香のCMの効果で、急激にシェアを伸ばした。東京デジタルフォンから始まり今日のソフトバンクモバイル迄において1番の功労者彼女と言っても過言ではない。詳しくはソフトバンクモバイルのJ-PHONEの項を参照のこと。
2002年、日韓親善大使。
2006年12月26日、お笑い芸人の陣内智則と2人そろって記者会見を行い、2006年12月10日に結納を済ませたこと、2007年2月17日に生田神社にて挙式を行うことを発表した。
2006年、世界で一番ユーザーが多いソーシャルネットワーク、MySpaceをはじめる。
2007年2月17日、生田神社で陣内智則と挙式(挙式の様子は非公開)。衣裳は十二単におすべらかし(陣内は束帯)、お色直しは白無垢に高島田(陣内は黒紋付袴)。
2007年3月、ヒロインを務める予定だった舞台「ささやき色のあの日たち」(2007年8月)を「海外で別の仕事がある」として降板。
2007年4月、「テレビブロス」の「2006年ドラマ版ラジー賞」の「ワースト女優賞」に選ばれた。(「だめんず・うぉ~か~」主演女優として)
2007年4月10日、ホテルオークラ神戸での結婚披露宴(2007年5月30日予定)に先駆けて、加古川市役所にて陣内智則と入籍。この日が、今上天皇の結婚記念日だったため、皇室を意識した行動ではないかと一部から憶測を呼んだが、婚姻届を二人で提出しに行く為に、双方のスケジュールを調整した結果、偶然同じ日になっただけである。
人物
中学時代はバスケットボール部に所属し、高校時代は落語研究会に所属していた。芸名は「親和亭かつお」だった。
ドラマの役柄なども「悪女タイプ」の配役が多い。
意外なことにピアスを全くしていない。また仕事で髪を染めることがあってもすぐに黒髪に戻すなど、意外と古風な一面がある。
体型が峰不二子に似ている(『SRS』の番組内でコスプレした事があり、自身も50歳60歳になっても「峰不二子」の容姿でいたいと2007年2月16日の『スポーツニッポン』のインタビューで語っていた)。
ミス日本グランプリの審査ではその体型の素晴らしさに、審査員からの質問を独り占めにしたほど。本人も「私ならボンドガールもできる」と自負があった。しかし、それは余りにも自惚れた発言だと一部から批判を浴びた。
両親が和歌山県出身であり、よく紀ノ川周辺でデートしていたという。紀ノ川の香りが印象に残ったらしく、「紀ノ川」の「香り」からちなんで紀香と命名された。
母親は紀香よりも大柄で若き日にはミスコンに出場したこともあるが、家族に反対され芸能界入りを諦めた。その為紀香の芸能活動にはとても協力的だという。2006年12月10日に結納の時に、報道陣に車に乗っている影武者として写真を撮られている。
著書『藤原主義』(幻冬舎文庫、ISBN 4-344-40413-0)によると、芸能界デビュー当初は実家から新幹線や飛行機で仕事場に通っていたが、阪神大震災で親戚や知人を亡くして「やり残したことを後悔しながら死ぬのは嫌だ。これからは自分の夢に向かって生きていこう」と決意し、親元から離れて上京することを決意したとのこと。
大黒摩季ファンを公言しており、カラオケではかなり歌うらしい。また本人とも親交がある。
ラジオDJパーソナリティである玉川美沙と同年齢で同じ関西人という繋がりで親交があり、彼女の番組『玉川美沙たまなび』(文化放送)にもゲスト出演した。(2006年10月13日放送)
内容(「BOOK」データベースより)
女優・藤原紀香が自身の手でふれ、目で見つめたアフガニスタン、その悲しみと希望の記録。
内容(「MARC」データベースより)
ものすごい轟音と共に軍用ヘリが上空を通過した。その銃口が容赦なく地上に向いている。「私は本当にこの戦火の国、アフガニスタンに来たんだ」と痛いくらい感じた瞬間だった。藤原紀香が見つめたアフガニスタンの記録。
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関西の大学に在学中、ミス日本グランプリを受賞したのをきっかけに、雑誌のモデルからデビューを果たした藤原紀香。CMやドラマ、映画など多方面で活躍している彼女が、人生における、61個の「藤原主義」を語っているのが本書である。
巻頭にある「美しく、前向きに生きたいすべての女性へ」という言葉が表しているとおり、自分のパワーの源をさらけ出すことで、多くの女性に元気とやる気を与えるような本となっている。とはいえ、彼女にも、悩み苦しんでいた時期があったらしい。恋愛において、「嫉妬の鬼」とでもいうべきマイナス感情と正面から向き合わざるを得なかった時代。大震災後、親しい友人や両親を残して上京したばかりの不安で寂しい日々。テレビなどで見る藤原紀香のイメージからはほど遠い、でも、普通の女性とまったく変わらぬ姿がここにある。このような下積み時代を長く経験している人だからこそ、語る言葉に説得力があるのかもしれない。
見られることを職業とし、プロとしての誇りを持っている彼女の心意気は、とてもストイックで、厳しい。でも、同じ女性として参考にすべき「藤原主義」はたくさんある。「(仕事柄)外見のビューティーなんていくらでも作れてしまうことを誰よりも知っている」からこそ、内面の美しさにこだわりたいという彼女の姿勢は、楽してキレイになりたいという見果てぬ夢を持ってしまいがちな私たちに、強烈な喝を入れてくれるようだ。(朝倉真弓) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
出版社/著者からの内容紹介
打ち明けない恋は後悔を残すだけ、反省はしても後悔はしない、ひとりの時間を過ごせる女になる、20年後も同じサイズのジーンズをはく……。女優藤原紀香が実践する心と体を磨くヒント集。
内容(「BOOK」データベースより)
反省はしても後悔はしない、ひとりの時間を過ごせる女になる、縁に敏感な人は、恋も仕事もうまくいく、20年後も同じサイズのジーンズをはく、ファッションに思い込みは捨てる…。大切なものを守る勇気をもち、私らしく生きていく、女優藤原紀香が毎日実践する、心と体を磨くヒント集。美しくなりたいすべての女性のバイブル。
陣内 智則(じんない とものり、本名同じ、1974年2月22日-)は、日本のお笑い芸人であり、ピン芸人である。兵庫県加古川市出身。兵庫県立高砂南高等学校卒。身長168 cm。血液型A型。 1人コント形式で音声や映像に対してツッコミを入れるという独特なスタイルに定評がある。あだ名は「ジンくん」「ジンさん」、一時期はヨン様にあやかって「ジン様」と呼ばれて(呼ばせて?)いたこともあった。「とものり」の由来は「丸美屋」の「のりたま」から「のりとも」、「とものり」となったということをコントのネタにしていた。妻は女優の藤原紀香。
人物
吉本興業大阪本社所属。大阪NSC11期生。同期には中川家、たむらけんじ、ケンドーコバヤシ、海原やすよ・ともこ、ハリガネロック、ルート33堂土、吉本新喜劇の烏川耕一などがいる。
尚、ココリコ・藤井隆らはデビュー年は一緒ながら、こちらがわずかに先であるため陣内側が後輩扱いとなる(学年的にも陣内の方が2つ下)。
クリエイターの原田専門家(彼も同じくNSC11期生)と共に作った映像や音声を駆使したネタにツッコミを入れるという、ピン芸人として今までに無いスタイルを確立。
3人兄弟の末っ子(兄と姉がいる)。しかし、結婚して義弟がいる。(紀香にとっては実弟)
視力が悪く(両眼共に0.05であった)、以前はコンタクトレンズ・メガネを使用していたが、2007年4月にレーシックの施術により視力が両眼とも1.5にまでなった。
藤原紀香との出会い・結婚
2006年4月に、日本テレビ系DRAMA COMPLEX「59番目のプロポーズ」にて陣内は、藤原紀香と出会うことになる。ドラマ収録後の打ち上げの席で、陣内は藤原に手紙を渡し、そこから二人のお付き合いが始まる。
7月14日のヨシモト∞で、急性扁桃炎にかかっていると告白。声が出なかったためエンタの神様のスタッフに病院に連れて行かれ、ステロイド注射を打ったという。しかし、結局声は出ず「2年間ずっと眠い」という注射の副作用だけが残ることになった。なおこの日に藤原が渋谷∞ホールまで自分の料理したサムゲタンを届け扁桃炎で弱った陣内を元気付けた。(「恋のかま騒ぎ」より)
2006年末になって藤原との結婚の話でメディアに注目され、12月10日神戸市内の生田神社で結納を交わし、2007年2月17日に同神社で挙式(結婚式には、同期のケンドーコバヤシ・たむらけんじやなるトモ!で共演するなるみ・海原やすよ・ともこ・シャンプーハット小出水らが出席した)。この挙式の模様は、同日16:20-16:55に讀賣テレビ放送が放送(他には熊本県民テレビ(KKT)がネット)し、関西で18.2%という高視聴率を挙げた。交際をするにあたり、なるトモ!に出演している芸能リポーター駒井千佳子に相談していた。翌日に出演した「ルミネtheよしもと」では、生田神社の様な規制(但しコント出演中の写真撮影禁止)もなく、素でコントをしている所が見れたり、「ルミネtheよしもと」と「映画の試写会」では、「おめでとう」を言う人が多かった。また、結婚により藤原紀香の本名が「陣内紀香」となったが、藤原の方が全国的な知名度が高いため、テレビ等のネタで「藤原智則さん」と呼ばれたり、「いつ藤原姓になるの?」などと言われている。また、結婚を機に東京の藤原の部屋に引っ越し、「なるトモ!」の放送及び収録がある毎週月曜~木曜は片道3時間にもわたる新幹線通勤を試行している。
2007年4月10日、加古川市役所にて共に婚姻届を提出し正式に夫婦となった。
2人で住んでいる家には、陣内の持ち込んだものは狸の置物と液晶テレビの2つしかない(狸の置物は、玄関の外にある。陣内談)。
内容紹介
陣内智則の2004年6月に行われた単独ライブがDVD化。
【収録内容】
●飛行機
●オウム
●はじめての○○ PART 1
●羊が一匹・・・
●おもひで
●はじめての○○ PART 2
●水晶玉
●ゲームセンター
●物売り屋さん
●はじめての○○ PART 3
●彼女の部屋
●悩み相談
●はじめての○○ PART 4
●視力検査
●卒業式
●エンディング
【映像特典】
●DVD特典
●ネタ供養
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「エンタの神様」「爆笑オンエアバトル」などで一躍全国区の人気者となった陣内智則。このDVDは、 2004年にルミネtheよしもとで行われたイベント「NetaJin」の模様を完全網羅したもの。「飛行機」「オウム」「ゲームセンター」「物売り屋さん」「視力検査」など、テレビでおなじみのネタから初公開のネタまで、幅広く収録されている。音声と映像にツッコミを入れるという陣内独特のスタイルはすでに完成型。間の取り方も抜群で、ネタの緻密さには脱帽だ。意表を突いた展開の数々に思わず吹き出してしまう。音声と映像のコラボという新ジャンルのフォロワーは今後続出しそうだがパイオニアである陣内の立場は揺ぎないといえるだろう。お笑いファン必見!(仲村英一郎)
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前作「陣内智則 NETA JIN」から2年。待望の第2弾「陣内智則 NETA JIN 2」の登場だ。このDVDは、2006年11月ルミネtheよしもとにおけるソロライブを収録したもの。前作以上にネタが磨かれており、確かな進化を遂げた陣内のコントを堪能できる70分。「オーちゃん~ペット禁止の巻~」「犬」「校歌」「忘れ物センター」「地球戦士ジンダム」など爆笑必至のネタばかり。動物を題材に使った、「オーちゃん」と「犬」は何度観ても飽きない。「忘れ物センター」の設定と緻密に仕上げられたネタは秀逸だ。「地球戦士ジンダム」では後半からラストにかけて、実験的な試みがなされている。今後の陣内の方向性を示唆するような展開。常に進化し続ける陣内に大いに期待!(仲村英一郎)
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
映像や音声を巧みに使ったコントで人気の陣内智則が2006年11月にルミネtheよしもとで行った単独ライブの模様を収めたDVD。「アリバイ」「校歌」「オーちゃん2」「犬」「忘れ物センター」「防犯カメラ」「プロポーズ」など、秀逸なネタ満載で収録予定。
明日午後7時から放送の日本テレビの『完全独占中継!おめでとう!藤原紀香・陣内智則・愛と爆笑と涙の結婚披露宴』、関西での視聴率は30%を超えるだろうか?関東と関西では「熱」が違う。二人とも関西人。結婚して藤原紀香が綺麗になったと思うのは僕だけだろうか?
2人はともにゴージャスなゴールドドレスでにこやかに会見。紀香は「キャメロンは始終スマイルでポジティブなのが素敵。会っていると元気をもらえる」と賞賛すると、キャメロンは「紀香は真実の愛を見つけたので、これから新たな人生が始まる。心から祝福しています!」とメッセージを贈った。~6月30日より松竹・東急系にて公開 配給:アスミック・エース 角川エンタテインメント~
(時事通信より引用)
藤原 紀香(ふじわら のりか、1971年6月28日 - )は、日本の女性タレント。本名、陣内 紀香(じんない のりか、旧姓:藤原)。
兵庫県西宮市出身。所属事務所はサムデイ。公称身長171cm、B 88㎝、W60㎝、H89㎝、血液型A型。神戸親和女子大学文学部英文科卒。ミス日本グランプリ受賞者。資格は、英語検定2級、着物着付け3級など。 趣味は、女磨き、写真、釣り、加圧トレーニング、映画鑑賞、タンゴ、スポーツ全般、アロママッサージ。弟がいる(一般人の為、非公表)。夫はお笑い芸人の陣内智則。
来歴
1971年、兵庫県西宮市生瀬地区(宝塚市近郊)で生まれる。
1990年、親和女子高等学校卒業後神戸親和女子大学に進学。
1992年、神戸親和女子大学在学中に、第24回ミス日本グランプリを受賞。
1993年、東レ水着キャンペーンガール。
1993年、朝日放送の関西ローカル番組・ナイトinナイト『クイズ!紳助くん』の初代アシスタントに。1997年12月までの長期間の出演。
1994年、アサヒビールイメージガールとして活躍。
1995年、阪神・淡路大震災で被災し、「人生、いつ終わるかわからないから」と達観して上京。
1997年、映画『CAT'S EYE』で、泥棒三姉妹の長女の泪(るい)役を演じる。
1998年、フジテレビ系テレビドラマ『ハッピーマニア』に出演し高視聴率を記録した。
2000年、香港映画『CHINA STRIKE FORCE』(邦題:スパイN)に出演。
CMにも数多く出演し、過去「CMの女王」と言われたこともある(CM総合研究所のCMタレント年度別好感度ランキングで1999年と2000年に一位を記録)。特に、J-PHONE(現ソフトバンクモバイル)のCMは衝撃的で、世間の話題を呼んだ。J-PHONEは藤原紀香のCMの効果で、急激にシェアを伸ばした。東京デジタルフォンから始まり今日のソフトバンクモバイル迄において1番の功労者彼女と言っても過言ではない。詳しくはソフトバンクモバイルのJ-PHONEの項を参照のこと。
2002年、日韓親善大使。
2006年12月26日、お笑い芸人の陣内智則と2人そろって記者会見を行い、2006年12月10日に結納を済ませたこと、2007年2月17日に生田神社にて挙式を行うことを発表した。
2006年、世界で一番ユーザーが多いソーシャルネットワーク、MySpaceをはじめる。
2007年2月17日、生田神社で陣内智則と挙式(挙式の様子は非公開)。衣裳は十二単におすべらかし(陣内は束帯)、お色直しは白無垢に高島田(陣内は黒紋付袴)。
2007年3月、ヒロインを務める予定だった舞台「ささやき色のあの日たち」(2007年8月)を「海外で別の仕事がある」として降板。
2007年4月、「テレビブロス」の「2006年ドラマ版ラジー賞」の「ワースト女優賞」に選ばれた。(「だめんず・うぉ~か~」主演女優として)
2007年4月10日、ホテルオークラ神戸での結婚披露宴(2007年5月30日予定)に先駆けて、加古川市役所にて陣内智則と入籍。この日が、今上天皇の結婚記念日だったため、皇室を意識した行動ではないかと一部から憶測を呼んだが、婚姻届を二人で提出しに行く為に、双方のスケジュールを調整した結果、偶然同じ日になっただけである。
人物
中学時代はバスケットボール部に所属し、高校時代は落語研究会に所属していた。芸名は「親和亭かつお」だった。
ドラマの役柄なども「悪女タイプ」の配役が多い。
意外なことにピアスを全くしていない。また仕事で髪を染めることがあってもすぐに黒髪に戻すなど、意外と古風な一面がある。
体型が峰不二子に似ている(『SRS』の番組内でコスプレした事があり、自身も50歳60歳になっても「峰不二子」の容姿でいたいと2007年2月16日の『スポーツニッポン』のインタビューで語っていた)。
ミス日本グランプリの審査ではその体型の素晴らしさに、審査員からの質問を独り占めにしたほど。本人も「私ならボンドガールもできる」と自負があった。しかし、それは余りにも自惚れた発言だと一部から批判を浴びた。
両親が和歌山県出身であり、よく紀ノ川周辺でデートしていたという。紀ノ川の香りが印象に残ったらしく、「紀ノ川」の「香り」からちなんで紀香と命名された。
母親は紀香よりも大柄で若き日にはミスコンに出場したこともあるが、家族に反対され芸能界入りを諦めた。その為紀香の芸能活動にはとても協力的だという。2006年12月10日に結納の時に、報道陣に車に乗っている影武者として写真を撮られている。
著書『藤原主義』(幻冬舎文庫、ISBN 4-344-40413-0)によると、芸能界デビュー当初は実家から新幹線や飛行機で仕事場に通っていたが、阪神大震災で親戚や知人を亡くして「やり残したことを後悔しながら死ぬのは嫌だ。これからは自分の夢に向かって生きていこう」と決意し、親元から離れて上京することを決意したとのこと。
大黒摩季ファンを公言しており、カラオケではかなり歌うらしい。また本人とも親交がある。
ラジオDJパーソナリティである玉川美沙と同年齢で同じ関西人という繋がりで親交があり、彼女の番組『玉川美沙たまなび』(文化放送)にもゲスト出演した。(2006年10月13日放送)
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内容(「BOOK」データベースより)
女優・藤原紀香が自身の手でふれ、目で見つめたアフガニスタン、その悲しみと希望の記録。
内容(「MARC」データベースより)
ものすごい轟音と共に軍用ヘリが上空を通過した。その銃口が容赦なく地上に向いている。「私は本当にこの戦火の国、アフガニスタンに来たんだ」と痛いくらい感じた瞬間だった。藤原紀香が見つめたアフガニスタンの記録。
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関西の大学に在学中、ミス日本グランプリを受賞したのをきっかけに、雑誌のモデルからデビューを果たした藤原紀香。CMやドラマ、映画など多方面で活躍している彼女が、人生における、61個の「藤原主義」を語っているのが本書である。
巻頭にある「美しく、前向きに生きたいすべての女性へ」という言葉が表しているとおり、自分のパワーの源をさらけ出すことで、多くの女性に元気とやる気を与えるような本となっている。とはいえ、彼女にも、悩み苦しんでいた時期があったらしい。恋愛において、「嫉妬の鬼」とでもいうべきマイナス感情と正面から向き合わざるを得なかった時代。大震災後、親しい友人や両親を残して上京したばかりの不安で寂しい日々。テレビなどで見る藤原紀香のイメージからはほど遠い、でも、普通の女性とまったく変わらぬ姿がここにある。このような下積み時代を長く経験している人だからこそ、語る言葉に説得力があるのかもしれない。
見られることを職業とし、プロとしての誇りを持っている彼女の心意気は、とてもストイックで、厳しい。でも、同じ女性として参考にすべき「藤原主義」はたくさんある。「(仕事柄)外見のビューティーなんていくらでも作れてしまうことを誰よりも知っている」からこそ、内面の美しさにこだわりたいという彼女の姿勢は、楽してキレイになりたいという見果てぬ夢を持ってしまいがちな私たちに、強烈な喝を入れてくれるようだ。(朝倉真弓) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
出版社/著者からの内容紹介
打ち明けない恋は後悔を残すだけ、反省はしても後悔はしない、ひとりの時間を過ごせる女になる、20年後も同じサイズのジーンズをはく……。女優藤原紀香が実践する心と体を磨くヒント集。
内容(「BOOK」データベースより)
反省はしても後悔はしない、ひとりの時間を過ごせる女になる、縁に敏感な人は、恋も仕事もうまくいく、20年後も同じサイズのジーンズをはく、ファッションに思い込みは捨てる…。大切なものを守る勇気をもち、私らしく生きていく、女優藤原紀香が毎日実践する、心と体を磨くヒント集。美しくなりたいすべての女性のバイブル。
陣内 智則(じんない とものり、本名同じ、1974年2月22日-)は、日本のお笑い芸人であり、ピン芸人である。兵庫県加古川市出身。兵庫県立高砂南高等学校卒。身長168 cm。血液型A型。 1人コント形式で音声や映像に対してツッコミを入れるという独特なスタイルに定評がある。あだ名は「ジンくん」「ジンさん」、一時期はヨン様にあやかって「ジン様」と呼ばれて(呼ばせて?)いたこともあった。「とものり」の由来は「丸美屋」の「のりたま」から「のりとも」、「とものり」となったということをコントのネタにしていた。妻は女優の藤原紀香。
人物
吉本興業大阪本社所属。大阪NSC11期生。同期には中川家、たむらけんじ、ケンドーコバヤシ、海原やすよ・ともこ、ハリガネロック、ルート33堂土、吉本新喜劇の烏川耕一などがいる。
尚、ココリコ・藤井隆らはデビュー年は一緒ながら、こちらがわずかに先であるため陣内側が後輩扱いとなる(学年的にも陣内の方が2つ下)。
クリエイターの原田専門家(彼も同じくNSC11期生)と共に作った映像や音声を駆使したネタにツッコミを入れるという、ピン芸人として今までに無いスタイルを確立。
3人兄弟の末っ子(兄と姉がいる)。しかし、結婚して義弟がいる。(紀香にとっては実弟)
視力が悪く(両眼共に0.05であった)、以前はコンタクトレンズ・メガネを使用していたが、2007年4月にレーシックの施術により視力が両眼とも1.5にまでなった。
藤原紀香との出会い・結婚
2006年4月に、日本テレビ系DRAMA COMPLEX「59番目のプロポーズ」にて陣内は、藤原紀香と出会うことになる。ドラマ収録後の打ち上げの席で、陣内は藤原に手紙を渡し、そこから二人のお付き合いが始まる。
7月14日のヨシモト∞で、急性扁桃炎にかかっていると告白。声が出なかったためエンタの神様のスタッフに病院に連れて行かれ、ステロイド注射を打ったという。しかし、結局声は出ず「2年間ずっと眠い」という注射の副作用だけが残ることになった。なおこの日に藤原が渋谷∞ホールまで自分の料理したサムゲタンを届け扁桃炎で弱った陣内を元気付けた。(「恋のかま騒ぎ」より)
2006年末になって藤原との結婚の話でメディアに注目され、12月10日神戸市内の生田神社で結納を交わし、2007年2月17日に同神社で挙式(結婚式には、同期のケンドーコバヤシ・たむらけんじやなるトモ!で共演するなるみ・海原やすよ・ともこ・シャンプーハット小出水らが出席した)。この挙式の模様は、同日16:20-16:55に讀賣テレビ放送が放送(他には熊本県民テレビ(KKT)がネット)し、関西で18.2%という高視聴率を挙げた。交際をするにあたり、なるトモ!に出演している芸能リポーター駒井千佳子に相談していた。翌日に出演した「ルミネtheよしもと」では、生田神社の様な規制(但しコント出演中の写真撮影禁止)もなく、素でコントをしている所が見れたり、「ルミネtheよしもと」と「映画の試写会」では、「おめでとう」を言う人が多かった。また、結婚により藤原紀香の本名が「陣内紀香」となったが、藤原の方が全国的な知名度が高いため、テレビ等のネタで「藤原智則さん」と呼ばれたり、「いつ藤原姓になるの?」などと言われている。また、結婚を機に東京の藤原の部屋に引っ越し、「なるトモ!」の放送及び収録がある毎週月曜~木曜は片道3時間にもわたる新幹線通勤を試行している。
2007年4月10日、加古川市役所にて共に婚姻届を提出し正式に夫婦となった。
2人で住んでいる家には、陣内の持ち込んだものは狸の置物と液晶テレビの2つしかない(狸の置物は、玄関の外にある。陣内談)。
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内容紹介
陣内智則の2004年6月に行われた単独ライブがDVD化。
【収録内容】
●飛行機
●オウム
●はじめての○○ PART 1
●羊が一匹・・・
●おもひで
●はじめての○○ PART 2
●水晶玉
●ゲームセンター
●物売り屋さん
●はじめての○○ PART 3
●彼女の部屋
●悩み相談
●はじめての○○ PART 4
●視力検査
●卒業式
●エンディング
【映像特典】
●DVD特典
●ネタ供養
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「エンタの神様」「爆笑オンエアバトル」などで一躍全国区の人気者となった陣内智則。このDVDは、 2004年にルミネtheよしもとで行われたイベント「NetaJin」の模様を完全網羅したもの。「飛行機」「オウム」「ゲームセンター」「物売り屋さん」「視力検査」など、テレビでおなじみのネタから初公開のネタまで、幅広く収録されている。音声と映像にツッコミを入れるという陣内独特のスタイルはすでに完成型。間の取り方も抜群で、ネタの緻密さには脱帽だ。意表を突いた展開の数々に思わず吹き出してしまう。音声と映像のコラボという新ジャンルのフォロワーは今後続出しそうだがパイオニアである陣内の立場は揺ぎないといえるだろう。お笑いファン必見!(仲村英一郎)
陣内智則 NETA JIN 2アール・アンド・シーこのアイテムの詳細を見る |
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前作「陣内智則 NETA JIN」から2年。待望の第2弾「陣内智則 NETA JIN 2」の登場だ。このDVDは、2006年11月ルミネtheよしもとにおけるソロライブを収録したもの。前作以上にネタが磨かれており、確かな進化を遂げた陣内のコントを堪能できる70分。「オーちゃん~ペット禁止の巻~」「犬」「校歌」「忘れ物センター」「地球戦士ジンダム」など爆笑必至のネタばかり。動物を題材に使った、「オーちゃん」と「犬」は何度観ても飽きない。「忘れ物センター」の設定と緻密に仕上げられたネタは秀逸だ。「地球戦士ジンダム」では後半からラストにかけて、実験的な試みがなされている。今後の陣内の方向性を示唆するような展開。常に進化し続ける陣内に大いに期待!(仲村英一郎)
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
映像や音声を巧みに使ったコントで人気の陣内智則が2006年11月にルミネtheよしもとで行った単独ライブの模様を収めたDVD。「アリバイ」「校歌」「オーちゃん2」「犬」「忘れ物センター」「防犯カメラ」「プロポーズ」など、秀逸なネタ満載で収録予定。
明日午後7時から放送の日本テレビの『完全独占中継!おめでとう!藤原紀香・陣内智則・愛と爆笑と涙の結婚披露宴』、関西での視聴率は30%を超えるだろうか?関東と関西では「熱」が違う。二人とも関西人。結婚して藤原紀香が綺麗になったと思うのは僕だけだろうか?