今年の最初のマラソン大会は新潟ロードレース大会2019
目標タイムは50分切り。
普段一人で走っていてせいぜい54分くらいなので、なかなか高いハードルだが、他のランナーに引っ張ってもらえば、大幅更新も可能かと。
結果は。
タイム : 0:50'03.9
距離 : 10.02 km
ペース : 4'59 min/km (最大 4'16)
ケイデンス: 93 rpm (最大 107)
自分の時計での計測なので、公式タイム(グロスタイム)ではないが、大満足のタイムでゴール出来た。
時計上の距離は20mほど長く走ってるので、10km50分達成ということで良しとする。
直前に読んだランニングの雑誌で、なぜケイデンスは90(ピッチ180)でなければならないのか、というのを読んだので、普段85くらいのケイデンスをあげることを考えてレースに臨むことにした。
0720 新潟市陸上競技場 着。

桜も咲き始めて良い気分。雨の予報だったが、薄日が差し、風も穏やか。絶好のマラソン日和でないかい?


中学校?だったかの総合体育大会で、ここのトラックを走ったことはあるが、その頃は勿論こんな綺麗なトラックじゃなかった。
コスプレランナーもちらほら。

スタートまでは30分もあるが、整列。開会式。
ゲストランナーの村主章枝さん。意外と小柄。TVで見てるともっと長身かと思っていた。

新潟市長 中原八一氏のご挨拶。彼はこの後スターターとしてスタートラインに立つ。

スタート1分前のアナウンス。スタート時に一枚シャッターを切ろうと思っていたが、カウントダウンもなくいきなり市長が号砲を鳴らす。周りのランナーからも、え~!?と声があがる。
シャッター押せなかったじゃないか。

スタートから15分。最初の折り返し。ハーフマラソンとは違うスピード感。ほぼ5分/km。
写真撮るのは大変だが、ここで撮らなきゃ私のアマチュアカメラマン魂が廃る。ランナーの列がばらけて来たのでそろそろ。後ろのランナーを確認して。
前を走る綺麗なオネーサン。
貴女~について行こうと、決めた~♪(演歌調でお願いします)
が、こちらのペースがちょっと落ちる度にじりじり離され、遂に見えなくなった。速!
萬代橋

写真撮ってると沿道から余裕、余裕(笑)(もっとガムシャラに走れよ)と、温かいヤジを飛ばされる。
あと3km みなと・さがん 信濃川左岸だから。フランソワーズ・サガン、とか、ちよっと、お洒落な響き、ではないかな?

柳都大橋 もうすぐ最後の折り返し。

さあ折り返し。ペースを、ケイデンスをアップ。4分45秒/km前後。
この辺り、咲いてる桜も多くなるが、チラチラとしか視線を送れない。

残り1km

前方にあのオネーサンが見えると、俄然、またまた頑張れます。オジサンが頑張る動機なんてこんなもの。単純です。
またまた、頑張ったせいで、もう写真撮る余裕はなくなった。必死に、あと何人か抜きたいと頑張ってゴール。
タオルと水を受け取り、完走証を貰いに。
50分ぎり、とはいかなかった。まだまだ鍛え方が足りないのぉ。


周りと同じように芝生に座り込み、漸く自分の時計をチェック。
50分3秒。あと少しだったかぁ。
でも、写真なんぞ撮ってなかったら、あと3秒くらいは短縮できたはず。非公認10km50分切り達成ということで大満足の1日となった。

遅れて帰還してくるランナーが一人、また一人とゴールするが、ほとんどの関係者は、表彰式の晴れやかなほうに集まってて、ランナーを出迎える関係者はほんの少し。
その彼らも拍手するでもなく事務的に誘導するのみ。
五泉の温かさを見習った方がいいよ。
スタート時、整列してなかったランナーがどんどん前の方に割り込んでいったり。前評判通りの行儀の悪さも気になるなぁ。
室内練習用の履き慣れたシューズで走ったので、室内用のシューズを買わなければいけなくなった。嬉々として、ゼビオへ。
完
目標タイムは50分切り。
普段一人で走っていてせいぜい54分くらいなので、なかなか高いハードルだが、他のランナーに引っ張ってもらえば、大幅更新も可能かと。
結果は。
タイム : 0:50'03.9
距離 : 10.02 km
ペース : 4'59 min/km (最大 4'16)
ケイデンス: 93 rpm (最大 107)
自分の時計での計測なので、公式タイム(グロスタイム)ではないが、大満足のタイムでゴール出来た。
時計上の距離は20mほど長く走ってるので、10km50分達成ということで良しとする。

直前に読んだランニングの雑誌で、なぜケイデンスは90(ピッチ180)でなければならないのか、というのを読んだので、普段85くらいのケイデンスをあげることを考えてレースに臨むことにした。
0720 新潟市陸上競技場 着。

桜も咲き始めて良い気分。雨の予報だったが、薄日が差し、風も穏やか。絶好のマラソン日和でないかい?


中学校?だったかの総合体育大会で、ここのトラックを走ったことはあるが、その頃は勿論こんな綺麗なトラックじゃなかった。
コスプレランナーもちらほら。

スタートまでは30分もあるが、整列。開会式。
ゲストランナーの村主章枝さん。意外と小柄。TVで見てるともっと長身かと思っていた。

新潟市長 中原八一氏のご挨拶。彼はこの後スターターとしてスタートラインに立つ。

スタート1分前のアナウンス。スタート時に一枚シャッターを切ろうと思っていたが、カウントダウンもなくいきなり市長が号砲を鳴らす。周りのランナーからも、え~!?と声があがる。
シャッター押せなかったじゃないか。

スタートから15分。最初の折り返し。ハーフマラソンとは違うスピード感。ほぼ5分/km。
写真撮るのは大変だが、ここで撮らなきゃ私のアマチュアカメラマン魂が廃る。ランナーの列がばらけて来たのでそろそろ。後ろのランナーを確認して。
前を走る綺麗なオネーサン。
貴女~について行こうと、決めた~♪(演歌調でお願いします)
が、こちらのペースがちょっと落ちる度にじりじり離され、遂に見えなくなった。速!
萬代橋

写真撮ってると沿道から余裕、余裕(笑)(もっとガムシャラに走れよ)と、温かいヤジを飛ばされる。
あと3km みなと・さがん 信濃川左岸だから。フランソワーズ・サガン、とか、ちよっと、お洒落な響き、ではないかな?

柳都大橋 もうすぐ最後の折り返し。

さあ折り返し。ペースを、ケイデンスをアップ。4分45秒/km前後。
この辺り、咲いてる桜も多くなるが、チラチラとしか視線を送れない。

残り1km

前方にあのオネーサンが見えると、俄然、またまた頑張れます。オジサンが頑張る動機なんてこんなもの。単純です。
またまた、頑張ったせいで、もう写真撮る余裕はなくなった。必死に、あと何人か抜きたいと頑張ってゴール。
タオルと水を受け取り、完走証を貰いに。
50分ぎり、とはいかなかった。まだまだ鍛え方が足りないのぉ。


周りと同じように芝生に座り込み、漸く自分の時計をチェック。
50分3秒。あと少しだったかぁ。
でも、写真なんぞ撮ってなかったら、あと3秒くらいは短縮できたはず。非公認10km50分切り達成ということで大満足の1日となった。

遅れて帰還してくるランナーが一人、また一人とゴールするが、ほとんどの関係者は、表彰式の晴れやかなほうに集まってて、ランナーを出迎える関係者はほんの少し。
その彼らも拍手するでもなく事務的に誘導するのみ。
五泉の温かさを見習った方がいいよ。
スタート時、整列してなかったランナーがどんどん前の方に割り込んでいったり。前評判通りの行儀の悪さも気になるなぁ。
室内練習用の履き慣れたシューズで走ったので、室内用のシューズを買わなければいけなくなった。嬉々として、ゼビオへ。
完