最近、宇宙観測機器の進歩が著しいという話を聞いたことがある。それゆえ、今まで観測できなかった惑星が発見されるようになってきている。
4月18日、NASA(米航空宇宙局)は地球のように温暖な環境を備え、水が液体の状態で存在している可能性がある惑星を、1200光年と2700光年先で合わせて3個発見したと発表した。
宇宙には太陽のような恒星がかなりある。その近くで地球と同じような星があるのは当然だろう。
ちなみに、恒星とは自ら光を発するガス天体の総称で、その周りを公転する星が惑星である。
地球や太陽とその他の恒星を比較した動画がある。それを見ると私たちの地球が本当にちっぽけに見えてしまう。
その中にいる人間はもっと小さな存在である。
もし、あなたに悩みがあったらこの動画を見てみよう。それがバカバカしく感じてしまうだろう。