今日はシンプルで最強の情報を提供したいと思います。
それはズバリ、アブラナ科の野菜を食べることです。
アブラナ科の野菜とは、キャベツ、ブロッコリー、大根、白菜、小松菜、水菜、チンゲン菜などです。
適当な話ではなく、医療機関の研究の結果、その効果が論文に発表されています。
ではその効用を紹介していきます。三つあります。
1、アブラナ科の野菜は血管系の病気に良いとされています。
具体的には、血管疾患、心臓疾患、脳卒中です。
血管が広がるので、高血圧にもいいと思います。
アブラナ科の野菜を一日45グラム食べると血管のカルシウムの蓄積が、50%減少するそうです。
カルシウムが血管にくっつくと、血管を固く細くします。
ところで、45グラムは、小皿いっぱいのブロッコリー、キャベツ二枚くらいですね。かるいかるい。
2、次に、アブラナ科の野菜は血糖値を下げます。
特にブロッコリーには、スルフォラファンという物質が含まれており、
その物質が血糖値を下げてくれます。
また、血糖値が上がりにくくなるので、ダイエットにもいいそうです。
3、最後に、睡眠の質が向上します。
アブラナ科の野菜にはメラトニンが多く含まれているからです。
メラトニンは、睡眠ホルモンを、若返りホルモンと言われています。
どうでしょうか?
いいことばっかりですね。これは食べないわけにはいきません。
まあ、人に言うよりも、自分で実践していきたいと思います。
野菜はあんまり食べないので。