台湾で一番高いビル「台北101」は春節の時ではなく12月31日のカウントダウンに使われます。私はこの様子をニュースでしか見たことがありませんが、話しによるとビル全体が爆発しているような錯覚になるそうです。花火は3分以上続き、2万発の花火が使われるそうです。しかし事前の準備は高所作業なので大変なものだと思います。それと一発勝負で、ランプのように試験点灯ができません。私が担当者だったらストレスで胃に穴が開くことでしょう。
このビルは最上階から外に出ることもできます(が風が強い)が、その他面白い工夫があって、それはビルの揺れを止める除振機構を見たあと、お土産店の間をくぐり抜けないと帰りのエレベータに乗れないようになっています。ところで、最上階にはトイレがあるので、ここで用を足すと良い記念になります。
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(パソコンによっては画像が縦伸びになるものがあるようです。)