かいつぶりの日々

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大型二輪免許取得物語…その4

2011年11月11日 | 日記
仕切り直しのつもりで二輪車講習会なるものを申し込みましたが、多分ひたすら法規走行や教習所(行ったことないけど)のようにカルガモ親子状態でコース走るのかなと勝手な想像をしてました。

9月の連休のさなか、守山試験場に集合すると大型バイクを中心に集まるわ集まるわ…、参加台数40台がずらっと並びました。
今回参加したのは滋賀県二輪車普及協会の安全運転講習、私はビギナーコース(初回の受講なんで)に参加しました。内容等については以前のブログでも触れたので割愛させていただきますが、この安全運転教室では二輪の運転がまさしくスポーツそのものであることを確認しました。

っで、次に申し込んだのは京都の堀川警察署が主催する安全教室、会場は二条ドライビングスクールという教習所、ここでは車両のレンタルがありましたが、残念ながら大型車両はなく今回はCB400Fを借りました(でも、400�バイクですらほとんど乗ったことないんです)

簡単なあいさつや説明のあと教官についてコースをくるくる…。初めて教習所内のコースを走りましたが非常に狭い!!30m&3秒ルールなんてあってないようなものでしたが、今回はペーパードライバー講習も兼ねてたので、コース内には車やバイクがあふれてたことから、安全確認の頻度UPにつながりました。休憩時間中、特にプログラムには無かったのですが、担当の教官に特別に一本橋と波状路の指導をお願いしたところ快く引き受けてくださったので散々練習したおしました。(おかげで一本橋は15秒以上軽くいけるようになりました)

バイクに対する苦手意識やコンプレックス、迷いがボチボチと消え始めてきたのを確認した私は、翌日再度受験するために守山警察署へ赴き手続きをしました。 写真は当日乗ったバイクです。
続く

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