トライアングルの部屋

シニア街道をゆっくり散歩中
本読んで
映画観て
時々おでかけの記録も
仙台在住で大の阪神ファン

フランケンウィニー

2012-12-19 09:00:37 | 映画 2012年
モノクロ

それにマッチした
モンスターを連想する奇妙なキャラクター

小さな街ニュー・オランダに暮らす少年ヴィクター
屋根裏で科学の実験や映画作りに熱中の生活
友達は愛犬のスパーキーだけ

ある日、交通事故でスパーキーが死んでしまう
死を受け入れられないヴィクターは
科学の授業で習った“電気の実験”を応用して
雷のパワーを利用し
スパーキーをつぎはぎだらけだがよみがえらせることに成功

しかしヴィクターのクラスメイトが
そのアイデアを知り
次々にペットや動物をよみがえらせ、街は大混乱になってしまう

隣に住む市長やその姪と愛犬

同級生などみんな個性があっておもしろい

でもラストは少し不満

やはり生き物は死ぬのだということにしないと
何度でも蘇生できるゲームのように
命を軽視することにならないか?

二度目の死で終わればいいのに
そこでグッときたのが
バカバカしくなってしまったラスト・・・

声優挑戦のハリセンボン
わかって観ていたが
春菜さんはキャラクターから
太った体育の先生だとすぐにわかったが

はるかさんはとうとうわからず
吹き替えの所には生徒としか書いてなかった
どの生徒だ?

いつも利用する映画館では
2Dの吹き替えがなく
3Dの吹き替えを観たが
終始3Dメガネをかけないで観ることができた

3Dメガネと字幕が苦手の中高年のために
2D吹き替え上映してほしいのに
あそこの映画館はほとんどやらないんだよなあ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする