トライアングルの部屋

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仙台在住で大の阪神ファン

君と世界が終わる日に

2024-01-27 15:48:42 | 映画 2024年
ドラマは観てない
ウイキペディアで内容チェック
チラシも読んだけど
よく理解できず
不安のまま観始めた

そうだ!苦手なゾンビ映画だったのだ
あのゾンビの動きが気味悪くて
大嫌いなのだ(好きな人はいないだろうけど)

途中で帰りたくなった
こういう時に限って眠くならない

主人公の竹内涼真さんは
きれいなイケメンの顔は最初だけ
あとは血だらけ傷だらけの顔が続く

「きみセカFINAL」としての
映画だから
過去のことを簡単に表現

自動車整備士の間宮響(竹内涼真)と
研修医の小笠原 来美(中条あやみ)の恋人同士時代

二人が
とび職の柴崎大和(高橋文哉)と幼なじみの
看護師の羽鳥葵(堀田真由)と出会うシーン

ここまでがたぶんこれまでのあらすじ
過去の説明が時々は入るが

そこから突然に
ゴーレムと呼ばれる化け物(ゾンビ)に
征服されてしまった世界となる

ユートピアと呼ばれるゴーレムに対する
ワクチンを研究開発している希望の塔

抗体を持っている唯一の存在が
ミライという少女
彼女こそ響と来美との間にできた子ども

来美はゴーレム化し
ミライを産んだ後消滅

拘束されているミライを助け出すため
響は闘う

なぜに自動車整備士と研修医にしたか?
異色のカップル

研修医の方は映画だけでは
わからなかったけど
整備士は自動車を改造して
武器にするという設定にしたかった?

とび職と看護師
とび職はユートピアという高い塔で
力を発揮するため
看護師はミライの世話役のための設定?

大和が葵にプレゼントした香水
がさばる香水をどうして持ち歩いていたか
愛だけではない
別の設定があった

なぜミライが選ばれたかは
わからない

結局抗体は持ってなかったんだから

途中
ゴーレムや侵入を阻止する警備兵たちとの闘いに
少々うんざり気味

響が撃たれてしまい
死んでしまうのか?
防弾チョッキでも着ていてくれと願ってしまったよ

響を殺すためと奇妙な格好で
ユートピアへやってきた3人
道案内をする男を含め4人の正体

ここからが感動するクライマックスだった

書くのはやめておこう
感動したと書いておけば忘れないだろう
「響を殺す」ここ大事

他に印象に残ったシーンと言えば
特別出演していた菅田将暉さん
ものすごいメイク
治験にされ侵された姿
すごかった
またもやイケメン台無し
主題歌も歌っている

しかし子供の時あんなにかわいかったミライが・・・
成人したミライを演じたのは吉柳咲良さんという女優さんでした
画像検索はそこそこきれいな方だったけど
子役がものすごく透き通るような眼をしていて魅力的だったから
あまりの違いに、エ?となってしまいました













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