この話が収録されている「女のいない男たち」
読んでいたけど
内容全く思い出せず
でも映画は観たいと思っていたが
3時間近い長さにためらいレンタル待ちしていた
ようやくの鑑賞
前半で観るのをやめようかと思った
何度かのベットシーン
キスの音にうんざり
妻の不倫
そういう映画かと一度はDVDをデッキから出してしまったほど
レビューに最初の方で諦めてはいけないという
コメントみて再度観始める
結果諦めなくてよかった
原作覚えていないけど
どうやらかなり内容は違うらしい
主人公 俳優 舞台演出家 家福(西島秀俊)
その車の運転手渡利みさき(三浦透子)
二人の似ている過去の心の傷
家福の場合 朝 家を出るとき妻の音から今日の夜
話がしたいと言われ
怖くてなかなか家に帰れず深夜に帰宅
音はくも膜下出血で倒れて亡くなっていた
もっと早く家に帰っていればという後悔
みさきの場合 娘である自分に優しくなかった母親
災害が起き、家が倒壊
母を助けようと思えば助けられたかもしれないのに
置き去りにしたという後悔
映画の中での劇「ワーニャ伯父さん」では数か国語が使われ
他には韓国手話まで
韓国手話は日本手話とかなり似ているところがある
セリフを手話で演ずる人
耳は聞こえるって言うことだけど
ご主人が通訳しているし
意味がわからない
生前、音が家福に話してくれた物語
その続きを知っていた高槻(岡田将生)
その物語がかなり強烈!!
そしてロケ地で印象に残ったのが
宿泊場所 呉市にある「閑月庵新豊」
築百年の古民家
目の前が瀬戸内海
読んでいたけど
内容全く思い出せず
でも映画は観たいと思っていたが
3時間近い長さにためらいレンタル待ちしていた
ようやくの鑑賞
前半で観るのをやめようかと思った
何度かのベットシーン
キスの音にうんざり
妻の不倫
そういう映画かと一度はDVDをデッキから出してしまったほど
レビューに最初の方で諦めてはいけないという
コメントみて再度観始める
結果諦めなくてよかった
原作覚えていないけど
どうやらかなり内容は違うらしい
主人公 俳優 舞台演出家 家福(西島秀俊)
その車の運転手渡利みさき(三浦透子)
二人の似ている過去の心の傷
家福の場合 朝 家を出るとき妻の音から今日の夜
話がしたいと言われ
怖くてなかなか家に帰れず深夜に帰宅
音はくも膜下出血で倒れて亡くなっていた
もっと早く家に帰っていればという後悔
みさきの場合 娘である自分に優しくなかった母親
災害が起き、家が倒壊
母を助けようと思えば助けられたかもしれないのに
置き去りにしたという後悔
映画の中での劇「ワーニャ伯父さん」では数か国語が使われ
他には韓国手話まで
韓国手話は日本手話とかなり似ているところがある
セリフを手話で演ずる人
耳は聞こえるって言うことだけど
ご主人が通訳しているし
意味がわからない
生前、音が家福に話してくれた物語
その続きを知っていた高槻(岡田将生)
その物語がかなり強烈!!
そしてロケ地で印象に残ったのが
宿泊場所 呉市にある「閑月庵新豊」
築百年の古民家
目の前が瀬戸内海
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