夏の祝日 車を飛ばした
白昼夢のような街並み
あのころのあなたは可愛くて
フォトフレームの中で笑ってる
どれだけの月日が流れただろう
大人になった僕には すべての人が他人に思えて
あなたの人生を見つめて
生まれつき自分を頼りに大人のあなたは
なにもかも嫌になったと言いながら
生活も仕事も投げ出さずに
今日は僕のベッドで休んでる
ただまっすぐに なにも見失わずに
方向性を確かめる
思い出だけが 僕を泣かせるの
方向性が同じなの
あなたの人生を見つめて
生まれつき自分を信じて大人のあなたは
自分さえも嫌になったと言いながら
僕との関係も投げ出さずに
今日は僕のベッドで休んでる