あのころのあの場所
ひとりの部屋
趣味は音楽
感受性に訴える曲
静かな部屋にメロディー
横になって聴いていた
近所の家から流れてくるメロディー
音楽ずきな人が近くに住んでいた
なんとなくシンパシー
通りすがりに脚がリズムを取ってる
ひとりでも平気
それが僕の原点
いくつになっても変わらない
あのころひとりきりでいたこと
幸せになっても変わらない
いまでもひとりきりでいる時間
僕の家から流れていくメロディー
音楽ずきな僕が世界に発信する
聴くだけでシンパシー
眠りたくない夜がリズムを告げてる
ひとりでも大丈夫
それが僕の原点