相思相愛

キミが　春を呼ぶように　去って行って
僕の　部屋には　キミへの　忘れもの

溢れるばかりの　キミへの　想い
もしも　もう１度　やり直せるなら

お互い　すきでいながら　別れてしまった
自由で　いたい　キミを　手放してしまった

キミが　選んだ　プリズムの　オブジェ
光の屈折が　キミを　映し出す
キミの　未来は　確かに　僕と一緒の　はずなのに

キミが　選んだ　僕との　別れ
光の屈折が　僕を　変えていく
輝ける　未来が　きっと　ふたりの間に　あるはずなのに
キミが　いつまでも　戻ってこない　
そんな　相思相愛

次のオトコが　現れたからって　
キミが　僕を　すきなこと　わかってる

いつになったら　また　出逢えるの
いつになったら　また　抱きあえるの
僕が　正直になるのに　そんなに　時間は　かからない
そんな　相思相愛