はじまりは時に愛
たとえ瞬間でも
素直な気持ちで
季節はきらめいて
透明な瞳の奥
覗いて kiss をした
輝いた日々だけを
いつも信じていた
明日も知らない若すぎた日々
突然 別れた
気まぐれのように
別れも知らない若すぎた日々
さよならはいつも雨
何度目かの運命を
真剣に感じていた
ひたすらに青い冬の空
僕ならひとりでいるから
今日も知らない若すぎた日々
突然 離れた
気まぐれのように
涙も知らない若すぎた日々
さよならはいつも雨
もう1度 見かけても
遠くから見送るだろう
いたずらな雲行きの空
僕ならひとりでいられるから