今夜もひとりきり 雨の降る真夜中
目覚ましも鳴ってないのに ふいに目が覚める
孤独が明けない 涙が溢れてくる
せめて愛するあなたが そばにいれば
あのころは あなたがいることが 当たり前だった
離れてわかった 誰よりも やさしさが必要なあなたを
やわらかな愛情を 僕だけに注いでくれた
あのころの恋心 7月の雨が思い出させる
やわらかな愛情を 僕だけに傾けてくれた
あのころのあなたを 7月の雨が思い出させる
最後まで やさしくしてあげたかった
あなたの孤独を 今になって感じてる
離れても 愛してる 自由な愛でいいから
身勝手な僕のこと あなただけは許してくれた
信じていてほしい 自由な愛でいいなら