晴耕雨読とか

本読んだり、いきものを見たり。でも、ほんとうは、ずっと仕事してます。

『よつばと!』9巻とソーセージ丼

2009年11月29日 | 
金曜日の夜に、妻が「買ってきたよ~」と『よつばと!』の9巻を。



おおってことで即読み。あいかわらずの“ワールド”。

で、気になったことがひとつ…。

とーちゃんのカレーは世界一うまい!はいいとして、いったい「ソーセージ丼」とは!?

「ソーセージとー のりとー めだまやきとー はいってる」

……ということで、あんまりに気になったので作ってみました。



ソーセージ丼。朝ご飯にしました。

ソーセージとー
のりとー
めだまやきとー

入ってます。当然ですが、異常においしかったです。

タール鳴いた(らしい)。

2009年11月23日 | 
今日は午前中から休日出勤でした。
こんなにいい天気になるなんて。昨日出社すれば良かった…。

妻の情報では、今日午後にタールがちょっと鳴いたらしい。
おそらく気温は15度ぐらい。

夕方の段階でいつもの穴にいたようで、移動はしてないみたい。
どうして鳴くんだろうな…、晩秋に。

夜の磯(つづき)

2009年11月23日 | 
タカラガイもけっこういました。


う~ん、、、ハツユキダカラ? 
理由:チラと見える貝殻が白いから。
←そんなことで同定してはいけません。


えーと、、、、ダイナンギンポ??
うまいらしいですね。食べると。

夜の潮だまり

2009年11月22日 | 
昨日は中潮で、夜中の0時過ぎに干潮でした。
ということで行ってきました。夜中の三浦半島・芝崎海岸。
現地到着22時半ぐらい。

が、着いてみてびっくり。海岸の様子が前とぜんぜんちがう!
これは秋の台風の影響ですね。随分とひどかったみたいですから。
昨晩は新月で暗くて全体像がわかりにくかったのですが、
手前の砂がいっきに流され、岩が露出していました。
いつもの階段を下りて右手の磯もずいぶんと雰囲気が変わっていました。

さて、とまどい気味で磯観察でしたが、全体に低調でした。

クモガタウミウシ×3
クロシタナシウミウシ×3 どれも体長1cmぐらいで小さい。
ムカデミノウミウシ×1 ピリヒバの奥でじっとしていた。

ユビウミウシ×1 久しぶりに見た。

口(?)のところの手のひらみたいな触手がかわいい。


アカエラミノウミウシ×1 小さめ。


あとはタツナミガイがいっぱい。

…てな感じでした。磯から上がったのは0時を少しすぎたぐらいでした。
1ヶ月後には、いよいよダンゴウオです。
ただ、昼間に下見をしておかないとちょっと磯の変化がわかんない感じです。



本日のタール

2009年11月21日 | 
朝はグッと穴の下の方にいて、側面にぴったりしていてぜんぜんわかりませんでした。ライトを当ててようやく発見できるぐらいです。



昼になって暖かくなると穴の中で移動するようで、目も開いています。



リアル携帯ストラップ

2009年11月18日 | その他
めずらしく携帯ストラップを付けてます。妻が友人からもらってきたものです。



リアルなアマガエルのストラップです。なんでもカラーバリエーションが8つもあるそうです。ふつうに緑とかアルビノとか青いヤツとか。

これのようです。ガチャガチャなんですね。

どうせなら原寸大にすればいいのに。

『翳りゆく楽園』感想 その2

2009年11月16日 | 
ということで、グアムに侵入したミナミオオガシラヘビはどうにもならないようで、絶滅危惧種がいる環境を物理的に囲う方式をとってます。
本書ではあまり駆除の話は出てきません。

さて、話はハワイに移ります。
そのミナミオオガシラヘビがハワイに入ってしまうのではないか?というところから話がはじまります。

ま、ハワイは固有種の宝庫ですから、あー、まー、いつもの話ね、、、。
固有種大事大事……という感じに思っていたのですが、なかなかどうしてこの本はおもしろいです。
かなり根本的な話なっていくのです。だからハワイか!と思いました。

ハワイ人にとって野生化した豚はハワイ文化の一部になっているようで、その対応(豚がいろいろ生態系に悪さをする)について、地元ハワイの人が、野生生物局などに対して問うたことは、、、

「手つかずの森とは、ポリネシア人が入る以前の森のことか、ヨーロッパ人到着以前の森か」ということでした。

あぁ、それ! それ重要。

生物の分散と近代の人類による移入。その違いがどこにあるのか? 
日本で言えば、稲作と共に入ってきた生物は在来種なのか? 
モンシロチョウは? 天然記念物シラコバトは?

以前、ある哺乳類学者と外来種問題を話していて、結局彼は「明治以降に入ってきた生物は駆除対象だな…」と言っていました。
わたしははっきり言って、その考えに対しては違和感を持ちました。

外来種ってなんだろう? 守るべき本来の自然ってなんだろう?

ハワイを舞台に本書は問いかけます。当然、答えはありません。
著者もそれを提示しません。まぁ、そりゃそうですね。
ある意味、移入種起点で生物進化がはじまる孤島においては、それをどこで線引きするのかは難しいところです。

この本でひとつ指摘されているのは、この問題の始祖であり、1958年に『侵略の生態学』を執筆したイギリス人生態学者のチャールズ・エルトンの言葉です。

本書によると、「エイリアン(外来種)、インベーダー(侵入種)など、より派手な用語を使ったのは、おおむねエルトンだけだった(もっとも、彼の使った用語はほどなく多くの研究者に使われるようになったが)。」なのだそうです。

それによって、外来種=悪玉という見方が広がったというのです。
「実際には、侵入種は外界から入ってきた種を意味するにすぎず、その定義は完全に地理的なものだ。」

そうしているうちに話は海の章に移ります。これがまた……。

(つづく)

そうそう、ハワイの章で単純におもしろかったのは、溶岩が流れたあとにできた洞窟に棲むウンカの話。
このウンカはダンスで求愛もしますが、音声によるコミュニケーションもするそうで、しかもその音声は、洞窟内に飛び出た植物の根っこを震動させてするというのです。
すごいですね。わけわかりませんね。

『翳りゆく楽園』感想 その1

2009年11月15日 | 
さて、11月3日に購入して、14日に読み終わりました。



『翳りゆく楽園』(ランダムハウス講談社/アラン・バーディック著 伊藤和子訳)

なかなか、おもしろかったです。いろいろ考えさせられました。

内容は大きく2部構成になっています。

前半が「陸」遍でグアムの移入種ミナミオオガシラヘビが島の鳥をはじめとする生物を絶滅に追いやる話から、固有種の宝庫ハワイに話が移ります。

後半は「海」遍でタンカーなどのバラスト水(船のバランスを保つために船体に入れる海水のこと)による海洋無脊椎生物の移入の話になります。

まずは前半。

グアムで猛威をふるうミナミオオガシラヘビは、オーストラリアなどオセワニア区原産のヘビ。
このヘビが原因で、グアムで絶滅したと考えられているのは12種の鳥と3種のトカゲ。
そのほかにも野生絶滅で、飼育下のみで生きながらえている種も。

まず、ここで興味深いのは、進入した種(この場合はミナミオオガシラヘビ)が、原産地での生態と変わることですね。

捕食者であるヘビが、それは残しつつも、スカベンジャー(死体をあさる腐食動物)としての側面を持ったこと。
なんとグアムではドッグフードまで食べた事例があるのだそう。。。

つまり、ある種が、どこかの生態系に進入したするとして、そこでソイツがどう振る舞うかは、入ってみないとわからないということですね。

猫をかぶった…というか、「ウチにいたときはおとなしい子だったのにねえ…」みたいな感じです。

このヘビに関しては、恐ろしいエピソード聞いたことがあります。
じつは、もう何年か前ですが、沖縄のヤンバルクイナを保護するチームが、同じクイナの仲間のグアムクイナの保護を視察に行ったことがありました。

グアムクイナは、すでに飼育下でしか生息していないのですが、ヤンバルクイナもその線を模索する意味もあったのでしょう。

もちろん、この2種ともが島の固有種で、ヤンバルクイナは移入種のマングースに、グアムクイナは同じく移入種のミナミオオガシラヘビに絶滅に追いやられているという点が似ていたわけです。

で、保護センターでミナミオオガシラヘビについてのレクチャーを受けるわけですが、壁に貼られた分布図を見せられたら、なんと沖縄にピンが立っていたのです。

このヘビは米軍の飛行機に乗って分散しているので、確認された場所は当然、沖縄の米軍基地です。

この本にもさらりと沖縄での確認事例がでてきますが、当時は、環境省も沖縄県もまったくその事実を知らず、腰を抜かしたそうです。

そんなもんが沖縄に入ったら、いったいどうなるんだ! 情報ぐらい流せや!と皆さんかなりお怒りモードだったそうです。

(つづく)

タール in 狭い穴

2009年11月14日 | 
雨が上がって、昨日とは打って変わって生暖かい日になりました。なんだかちょっと気持ち悪い感じです。

庭の枕木の穴にいるアマガエルのタールですが、さすがに今日は起きてました。



前の穴より窮屈そうですね。ま、このまま冬眠するなら、狭い方がいいんでしょうが……。

大文福様、粉砕(涙)

2009年11月13日 | 
粉砕してしまいました、、、。一瞬の出来事でした。泣きました。家宝にしようと思ったのに。



前の写真は手持ちで撮影したのですが、あまりに大文福様がかっこいいので、もっとちゃんと撮ろうと、マンフロットの小型三脚を出して、撮影していたのです。

で、なにしろ金属製とはいえ卓上の三脚ですからバランスが悪くて、もうちょっと上目から撮影しようと脚を調整したときに、、、、ガッ!て、レンズが頭突きして、大文福様、粉砕と相成りました。

しかも、そうやって撮影したカットが、手持ちで撮影したのとそんなに変わらなくて、、、。

泣きました。

タール、移動。

2009年11月12日 | 
火曜日から北陸に出張で、鰤シャブ(最高でした)なぞを堪能していたのですが、水曜日に妻からショッキングなメールが。

「タール氏、行方不明。昨夜からの大雨のせいか、、、」

水曜の夜に帰宅して、妻と話したら、とにかく水曜の朝の段階では穴にはいないと。ただし、正確にどこかはわからないけど、雨が上がるとアマガエルの鳴き声はしたと、、、、。

遠くには行ってない。

で、今朝、自分の目で確認しました。うう、たしかにいない。

が、まさかと思って隣の穴を見たら……。いました!
小さくて、狭い穴に移動していました。


右に移動。

アメフラシ

2009年11月10日 | 
三浦半島の荒崎海岸はアオサ(?)がけっこう繁茂しはじめていました。冬はおばあちゃんがけっこう採ってるんですよね。

ごく浅いアオサの生えた潮だまりでミドリアメフラシを発見。



あと、ふつうのアメフラシも。小さいけど。これから冬に向けてぐっと大きくなるのでしょう。