晴耕雨読とか

本読んだり、いきものを見たり。でも、ほんとうは、ずっと仕事してます。

今晩のお客様は極小…

2015年05月31日 | 
あ~、もう今週末もぐったり。基本、仕事仕事仕事…。

休日出勤から帰ってきて、ぐったり夕飯食べて外に出たら、
もう、小さすぎて小さすぎて。これなに?








まじで1ミリ以下のまん丸甲虫。
いや、さっぱり分かりませんね。

ネットの海を泳いでも、オオキノコムシとかテントウムシダマシで似たのはいるけど、
いやー、とにかく小さい。。。

*白い丸はTG-3のマクロリングの光です。



ちなみに土曜の休日出勤のお見送りはこれでした。



アカガネサルハムシですね。

今晩のお客様 2015.5.24

2015年05月24日 | 
今週末は意外と天気が良かったのに、なんかいろいろ用事があって、
山とか川とか海には行けませんでした。。。

ぐったり帰宅して、夜外に出たらお越しになっていました。



カメムシっぽい。



けっこうモダンな感じ。

メンガタカスミカメみたい。

メンガタカスミカメムシじゃなくて、末尾が「カメ」。
手元の図鑑だと「7月~10月」ってなっているけど、
最近、暑いしね。。。

ああ、山に登りたい感じですが、来週もダメかも。

アリグモお食事中

2015年05月23日 | 
午前中に買い物に出ようとしたら玄関にいました。



あれ? アリグモだよね? 本当にアリっぽい。



アリグモか。




うん。確かにアリグモだね。
何アリグモなんだろう? そもそも何種類ぐらいいるのかな?




1時間後に買い物から帰ってきたらこんな感じでした。



あ、頭から丸かじりですね…。当然か。

5月の磯はこんな感じ?

2015年05月17日 | 
妻と久しぶりに昼間に磯に行きました。
最干潮が10時半ごろだったので、8時半ごろに磯に入りました。
長靴はいて、デジカメぶら下げて、装備も少なくてらくらくです。


まず発見したのはこれ。



地味…。ヤマトウミウシかな。

けっこう多くいたのがこれ。



ブドウガイ。海はまだ春なんですかね。。。


お、これはなんだ?



派手なクモヒトデ。んん~、アカトゲクモヒトデ??




なぜか岩にミスガイが張り付いていた。



眼?? 眼点っていうんだっけ?




なんかのウミウシの卵。



おっ! チビタコ発見!!



なんか石の下からチラチラこっちをのぞいてる!
かわいい。

…と、丸く平べったくなって、色をくるくる変えて、
なんか怪しい挙動で近づいてくる!

 

何々?と思っていると近くに石の下に潜り込んでいく。

最後に見えたのは眼だけ。



タコはおもしろいなあ。



妻がコモンウミウシを発見。なぜかヤドカリに背負われている…。



なんだろう?
カサカサとヤドカリと共に岩の下に入っていきました。。。





アカボシウミウシ。小さい…。5mmないぐらい。





オトメウミウシ。


今回はぜんたいに小さい個体が多かったですね。
アオウミウシもムカデミノウミウシもおらず、いったいどうしたのだという春の磯でした。




なかなかの人出でしたよ。

最干潮を過ぎてそそくさと帰宅。
昼には自宅でビールですわ。






どこから来たのかテンナンショウ

2015年05月16日 | 
妻が「そういえば、裏にマムシグサが生えている」という驚きの情報をもたらしたのは、
土曜の夫婦散髪帰りの車の中。

自宅について、早速見に行くと。。。



もうちょっと盛りは過ぎているけど、確かに。
ホソバテンナンショウかな??



1.自然に生えてきた
2.わたしが種子を蒔いた


1とすると…野鳥が散布ということか。
2の可能性は、まったく記憶にないのですが、あり得なくもない…。
奥多摩はあたりで、実をポケットに入れたか??
でも、かぶれそうだからなあ。でも、否定できないなあ。。。





ホトトギス初鳴き2015

2015年05月15日 | 生き物
金曜の晩、呑んで帰ってきたら、ホトトギスの鳴き声が聞こえました。

自分的初鳴きです。過去の記録はこんな感じです。


2008年=5月17日
2009年=5月27日
2010年=5月22日
2011年=初鳴きの記録なし。
2012年=5月25日
2013年5月22日
2014年=5月18日

毎年同じことをいってますが、だいたい今の時期ですね。最初に気がつくのは。

台風一過とキモイもの

2015年05月13日 | 
今日は台風一過でしたね。
午前中に会議とかなかったので、朝5時に家を出て海に行ってきました。

アオミノウミウシ狙いですが、黒潮の感じを見ると、以下のような感じなので、
正直、期待はしていませんでした(期待を持たす言い方…)。



関東沖から遠すぎる黒潮!

過去のアオミノウミウシ大量漂着は、調べるといずれも黒潮が相模湾近くに流れているときでした。


ま、でも行きましたよ。





風が強くて寒かったです。




きれい。アカクラゲ?




こういうところをじっくり見る。




青いけど違う。。。




流木にいろいろ付いてる。



うひょ! エボシガイ? けっこう生きてて、うねうねと動いている。キモイな。







ねろーんと。。。



ヒゲ(触手?)も出ている。



こっちは違う種類のような?



浅いプラスチックのケースに付いていた。



ウキエボシガイかな?



お、イカの卵。



あんまり発生は進んでないね。








きれいなウニの殻だけ拾いました。


結局1時間歩いて、そそくさと帰宅。
いつもより1本遅い電車で会社に行きました。


アオミノは……またリベンジですね。いつか見てやる。

多摩川にアユの遡上を見に行く。

2015年05月10日 | 生き物
朝からよく晴れた日曜日。
自転車で多摩川に行って、アユの遡上を見てきました。



堰脇の魚道。




三脚据えて、絞りを開放、ISO800にして、シャッターモードはH。
これでシャッタースピードは1000分の1秒から2000分の1秒ぐらい。

が……時期の問題か、時間の問題か、そういうものなのか…
アユが少なくて、不連続なのです。


しかも、ピッ!って、ジャンプするので、
これは反射神経で画面に入れるのは至難の業だな…。

数が多ければ、適当にシャッターを切るのもありだけど、
たまにしかジャンプしないと…かなりしんどい。。。




アユは写ってません…。


んんん。。。


魚道を見て回ると、ジャンプで段差を越えるのではなく、
ビーーって泳いでごく浅い場所を越えてくところを発見。

ちょっと粘ってみる…。







ま、難しいですね…。

んんんー、どうリベンジするかな?
なにより個体数の問題だから……どうしたもんか。


堰下の溜まりにはなにやら稚魚がいっぱいいました。



オイカワ? マルタ??



んー、ちょっと分かんないな。アユの可能性もあるのかな?

やっぱり捕んないと分かりませんね。。。




見上げるとコアジサシが舞っていました(ピントが…)。
アユや大量発生する稚魚をエサにすることで、多摩川中流域で繁殖が可能なんでしょうね。

次に遡上していくしてくるのはヨシノボリかな。
また、列になってニジニジと堰を上るヨシノボリが見たいものです。

シリアゲの交尾と婚姻贈呈

2015年05月07日 | 生き物
連休最終日に近所の雑木林に散歩に行ったら、
シリアゲの交尾を発見した。



禍々しい顔と奇妙な尻でなんとなく覚えた怪しい昆虫。

んー、キバネシリアゲ?
それともヤマトシリアゲ??


写真を撮っているときにはまったく気づかなかったけれど、
足元に干からびたイモムシみたいなのがいる。

調べると、オスが死んだ虫とかを「婚姻贈呈」するという。


おおっ、これか!!






なんか…吸ってる⁈



イモムシにご執心なのがメス?




んー、トゲがある方がオスだと思うけどいったいどうなってるのか?
これがパラメアとかいう器官?? そもそもオスのハサミは?



今度はオスが贈呈するところから見たいな。

図鑑によると贈呈だけじゃなくて、オスの「唾液」でメスを誘うこともあるとのこと…。

なんじゃそりゃ!! 見たいっ!!!!

恒例のGW尾瀬クマ調査

2015年05月05日 | 生き物
今年も尾瀬のツキノワグマ調査に参加しました。
2日の朝に出発しようと思ったのですが、
遠足を楽しみにして寝れない小学生状態で、夜中の2時に出発(笑)。

沼田ICで降り、近くのすき家で朝から牛丼。


6時には戸倉に着いて駐車場に車を停める。
いつものようにオオルリやキビタキのさえずりが響いて、心地いい季節です。

ジャンボタクシーで鳩待峠に上がり、
そそくさと尾瀬ヶ原に降りる。



雪解けのはじまったブナ林はこんな感じ。


ビジターセンターでご挨拶をしたあと、調査隊本体が来る前にひとりで上田代へ。




尾瀬ヶ原、快晴!




原の雪解けは去年より遅い感じです。
雨ではなく、日差しによって雪解けが進むときは、こんな感じだそうです。




湿原の真ん中に陣取り、プロミナを使って周辺の山にいるツキノワグマを探すのです。
だいたい距離1キロから2キロぐらいと、かなり遠くです。



この日は、途中、調査隊本体も合流して、10時半から16時半まで周りを探しました。

結果は、まずは驚きのシカ。尾瀬はシカによる植生被害が問題になっているのですが、
雪のあるこの時期にここまで入っているのはめずらしいとのことでした。

大清水など、周辺山麓の雪解けは例年より進んでいて、
センサーカメラで尾瀬への侵入は示唆されていたようですが、
それにしてもびっくりです……。


で、昼も過ぎ、刻々と顔が日焼けをしていくのですが、なかなかクマを発見できず。
15時にカモシカが1頭で、そろそろ厳しいな…という感じになってきました。


16時、そろそろ引き上げの時間で、念のため…と思って探した至仏山下のあたり。


おおっ? あのシルエットは!? クマ?? あれはクマ!?

夕方、斜面はすでに日陰になっていて、しかも距離3キロ近くもあるのに、
天才でしょうか、わたしは!?


どうも木の上に座っているようで、あれれ? 移動したら子グマも出てきた!!!
しかも2頭も!!

おおー、初日最後で親子グマの発見です。




わかりますかね?
木の上にいる3頭が??


起死回生の一発で大満足な調査1日目でした。
いやー、夜の酒がうまかった! 担いできた日本酒もあっという間になくなりました。




さて、調査2日目。今日も快晴。
本日の担当は下ノ大堀。昨日は別斑によって単独のクマが3頭発見されているので、期待大です。




雪深くても春ですね。




目の前には景鶴山。




今日も目を皿にしてクマを探すのです。


いや~、とんでもない1日でした。
周辺は親子グマだらけで、結局3組の親子グマと、
重複がある可能性もありますが、たぶん2頭の単独クマを発見しました。

親子グマはどれも2頭の去年生まれの子どもを連れていました。








昨年はブナもミズナラも不作だったため、林床には何もエサがないようで、
どれも木に登って、ブナの芽を食べていました。






いやー、子グマかわいかったですね。
兄弟でじゃれ合ったりして、本当に……かわいい!!


3日目は途中雨で引きあげたりしたのですが、
最終的にわたしが参加した3日間で、親子5組と単独のクマが……何頭かよく分からなくなりましたが、
たぶん合計すると20頭近く?と過去最高の発見頭数でした。

2年前がブナが並作だったそうで、それで昨年生まれの子グマを連れた親子グマが多かったということですが、
ここまで多いとこの夏が少し不安ですね。。。




3日間で、雪解けがどんどん進み、ミズバショウも顔をのぞかせました。
木々も、気づくと芽吹きがはじまったようで、プロミナの視野がうっすらと緑色に見えました。


クマたちは、これからブナの新葉を食べることでしょう。
今年は、花がけっこう咲きそうなので、クマにとっては春のごちそうです。

秋には多くの実が付くかもしれません。
2015年は尾瀬のクマにとってどんな1年になるでしょうか?
クマにとっても、訪れる人にとっても何事もないことを祈ります。



わたしにとっては最高のゴールデンウィークでしたけどね。