晴耕雨読とか

本読んだり、いきものを見たり。でも、ほんとうは、ずっと仕事してます。

夏の終わり

2010年08月30日 | 
しばらく山にこもっていました。
朝晩は寒かったです。



夏の終わり。。。
いや、夏よ、終わってくれ。
下界は地獄だ。。。

山で軽いぎっくり腰になり、
今回は語るべきことはなにもありません。。。
しばらくおとなしくしています。
今日は、おばあさん歩きで会社に行きました。
どうしてああいう歩き方になるのかよくわかりました。。。

アンドンクラゲにやられました(たぶん)

2010年08月26日 | 
日曜日にシュノーケリングをしているときに、
確かにちょっと「ピリリッ」と来たのです、首筋に。

この暑い最中に潜りもしないのにウェットを着て、
手袋して、頭は日焼け止め用の布をかぶっていて、完全防備なのですが、
首だけは出ているのです。

で、ピリリと来たのです。
たぶんアンドンクラゲだと思います。
直撃した記憶はないのですが、けっこういましたし、
触手だけが流れていたのかもしれません。


こいつら。

その日の夜からかゆいのです。猛烈に。



なんか斑点が列になっています。
会社では「北斗七星のようになっている」と言われたのですが、
よくよく見るとさそり座のようでもあります。

準備のいいことに、今は薬局に「ムヒアルファEX」という
ダニ、ノミ、クラゲ用をうたったかゆみ止めがあって、それを塗っています。

第2類医薬品のけっこうきつめのステロイド剤なんでしょう。
けっこう効きますね。

魚たち

2010年08月25日 | 
今回は、前に撮れなかった魚たちの撮影をちょっとだけ頑張りました。



ソラスズメ。
2週間前よりいっぱいいた印象。



謎の稚魚。
2週間前のもうタイドプールが埋まるほどいた。
今回はちょっと減った印象。
「これは、ブリの子どもですね」と言われても、
とりあえず信用します。。。
いったいなんでしょう??



形はヘビギンポに似ているのだけれど、
なんか頭あたりが黄色で、はじめて見た魚。
ギンポだとは思うけど。。。
2匹で、ちょっとディスプレイっぽい動きをしていた。

父と子の花電車

2010年08月24日 | 
「す、すごいものを見つけましたよ!」
「えっ! なんですか!?」
「ちょっと大きい声では言えません…」

炎天下の潮だまりで、興奮しながらもひそひそ声のpawさん

「ハナデンシャですよ、ハ・ナ・デ・ン・シャ!!」

「ハナデンシャ?」
レア度にぴんと来てないわたし。。。

実物を見せられて、
「おおおっ、これはでかくて丸くてカワイイですね!
 しかも、透けてますよ、これ!」とわたし。



「すごい珍しい種類で、浮遊性らしいですよ。どっかから流れてきたんですね!」

興奮するpawさん。
ひそひそ声が大きくなる。

「そもそも昨日youtubeでハナデンシャを見てたんですよ!!
 いやー、これはウミウシの神様でのおかげですね!」

どんどん興奮するpawさん。

「そもそも、今日はなんかね、ウミウシの“気”がね! 
 いや、なんか感じたんですよ! いや~! ウミウシの神様ですね!」

興奮がとまらないpawさん。

が、突然、
「あ~っ息子が!! kouchaがいないのはまずい! いや~、まずいな!」
と叫ぶpawさん。

息子を心配しているのか、いや、息子の嫉妬を心配しているのか。

いつもpaw&kouchaの親子一緒のウミウシ探索だけに、
今回の、父だけの発見はマズイらしい。

息子にも試練っすよ、pawさん。
見つかるときは見つかる。見つからないときは見つからない…
自然って、そういうもんですよ、pawさん、、、と心の中でつぶやくわたし。

そんな心のつぶやきを隠しつつ、
「それにしても花電車って、懐かしいですよね~」
と関係ない話を振るわたし。

paw:「えっ?」
ニシ:「いや、和名のことですよ。花電車なんですよね?」
paw:「ああ、そうですよね。浅草でしたっけ?」

うわの空のpawさん。頭の中は息子へのいいわけでいっぱいなのか?

ニシ:「浅草? いや、花電車って、
    昔、お祭りのときに路面電車が花で飾られるやつですよね?」
paw:「えっ?浅草にある小さい遊園地じゃ…」
ニシ:「……それは花屋敷です。。。」
paw:「わはっははははっ、そうか花屋敷か、あれは!! わははははっ!!」

興奮し続けるpawさん。。。

息子よ、父はうれしそうだったぞ!
今度はいっしょに見られるよ!


*一部脚色あります(笑)。すみません、pawさん。。。





残暑のウミウシワンダーランド

2010年08月22日 | 
行ってきましたよ。残暑の中潮、葉山の磯へ。
メンバーはうちの妻と、pawさんの3名。
pawさんの息子さんのkouchaくんは体調不良で不参加。
いやー、目が増えると最高です。





ツツイシミノウミウシ。
これまでずっと「ツツイミノ」と思っていました。。。
長いカタカナを一字一句読まない男。。。
前は、「エムラミノ」を勝手に「エムエラミノ」と呼んでたし。
2004年ぐらいに1度見たきりで、今回2回目の発見です。



たぶんチゴミノウミウシ。
これも2回目かなあ。



クロコソデウミウシ?
うーん、コネコウミウシかな?
冬の夜の磯で、、、見たのはこのへんだったっけ??
(★8/23追記 pawさんによれば、コネコでいいそうです。私的初確認種です!)



謎だ! 謎ミノだ! 
撮影中も謎ミノと思いませんでした。
ハクセンミノかと。
ミノはわかんないですね。。。
(★8/23追記 kouchaくんによれば、ネアカミノウミウシでは?とのこと。
 じつは昨晩、妻もそう言っていて驚愕。当然、私的初確認種です!)



ゼニガタフシエラガイ。
巨大。あまりに巨大。びっくりしました。
私的初確認種です!



これも初確認種かと思ったのですが、
どうもカメノコフシエラガイの幼体のようです。
ぜんぜん雰囲気が違いますね。。。

あとは見た種類は、、、
アオウミウシ(多数。超小型も)
ムカデミノウミウシ(ようやく1匹)
クロシタナシウミウシ(超小型も)
シロウミウシ
ツヅレウミウシ
サキシマミノウミウシ(3匹)
ハクセンミノウミウシ(多数)
イロミノウミウシ
ミノウミウシ(多数)
タツナミガイ
クロヘリアメフラシ
クロスジアメフラシ
ヒメメリベ

これぐらいかなあ。

あと、じつは超絶のレア種が1種。。。。
これはpawさんが発見したので、
まずはそっちで華々しく発表後にご紹介します!

計19種類でした。

思わぬ拾いもの なかなか、なかなかの土曜日

2010年08月22日 | その他
土曜日は妻の希望で高崎の群馬県立近代美術館へ。
行きも渋滞、帰りも渋滞でたいへんでした。。。

妻の目的はこれ。
もうひとつの場所 野又穫のランドスケープ」。
まぁ、なかなか素敵かな。懐かしいような、童話のような、SFのような建物の絵ばかり。

その上でやってたのはこれ。
群馬青年ビエンナーレ2010」。
青年はみんな心が病んでいるのか?
ま、わたしにはアートなぞ理解不能。。。

ミュージアムショップでは思わぬ拾いものが!



安部泰輔という布アーティストのコウモリのぬいぐるみ!
三日月頭のコウモリがひまわりを咥えているのです。
「まいにち、アート!!」という、この美術館の収蔵作品を、
古着を使ったぬいぐるみ(?)で表現するという展示会の残滓。。。
5000円也。

あと、日比野克彦の奥さんのひびのこづえさんのコウモリ刺繍の入ったハンカチも。
1000円也。

コウモリグッズハンターの妻はホクホク。

さて、美術館の隣の群馬県立歴史博物館ではこんな展示会が。
粉もの上州風土(フード)記」。
群馬県内の粉もの、、、うどんやヤキモチ、饅頭など、いろいろな“粉もの”を紹介。
いやいや、なかなかこれがおもしろい。
群馬県は粉もの王国なんですね。

で、美術館に併設されたレストラン「ころむす」では、
この企画に連動したメニューが!



群馬県産小麦粉100%使用の生野菜うどん。
レタスにクレソンにタマネギ、キュウリ、わかめ、大葉、
小さな鶏カラと揚げナス、
カボチャのふかしたのなんかがのっていました。
これに揚げ玉とごま味噌が小皿に。
800円也(飲み物付きで1000円)。
おしゃれな冷やしうどんです。

生野菜は地場産のものだそうで、ごま味噌をちょっとつけて食べました。

うどんは、しなやかな腰があってなかなか。
どうも最近、うどんでも蕎麦でも、
“腰が強い”のと単に“堅い”のを混同しているところがあると思っているのですが、
ここのうどんは好みです!

他のメニューもなかなかのようで、悪くないレベルのレストランのようです。
コーヒーはイマイチですが。。。

で、この美術館も博物館も「群馬の森公園」にあるのですが、
これがまた、なかなかよい雰囲気でした。



ま、人が少ないのはいいですね。真夏ということもあると思うのですが。。。

ちょっと車の運転がぐったりでしたが、
なかなか充実の土曜日でした。

集まるもの

2010年08月18日 | 
ウチは、ちらほらと雑木林が残る住宅街にあります。
なので、玄関のライトにはいろんな昆虫が集まります。
なんだかさっぱりわからない蛾のたぐいとか、クサカゲロウとか、
それらを狙うヤモリとかクモとか。

でも、今晩はへんなものが来ていました。





ま、へんなものといってもイトトンボですが。。。
でも、まわりに水気がなく、いったいどこから飛んできたのやら。

まさか、ウチの脇に埋めたままほぼ放置状態の睡蓮鉢から!?

ハエトリグモ参上

2010年08月17日 | 生き物
暑い暑い日曜日の午後。
洗濯物を取り込みに外へ出たら、
玄関のドアにハエトリグモを発見。





うーん、なんというハエトリグモだろう?
かっこいいですよね。

世の中にはすばらしいハエトリグモのサイトがあるが、
うだるような暑さの中、クーラーのない我が家では、
全部画像を見る根気もなく、、、。


日本ハエトリグモ研究センター←ハエトリグモサイトの最高峰
クモの写真館←クモといいつつ、ハエトリグモ中心

英語ではJumping Spiderというんですね。
ピョンピョン跳ぶから分かりやすいなぁ、、、。

薄ぼんやりとしたスズメ

2010年08月16日 | 生き物
日曜日の午前中、新宿に買い物に行くべく家を出る。
人、ひとりしか通れない狭い団地脇の階段を降りていくと、
真ん中あたりに2羽のスズメがいた。

1羽は、ちょっと小さくて、体の模様も薄ぼんやりとしていて、
今年巣立った子どものよう。

子どもの方がなにか咥えていて、もう1羽が周りでうろうろしている。
ぼくとの距離は5メートルほど。

なにを咥えているかは分からない。
親とおぼしき1羽はどこかへ飛んでいった。

子スズメは、口に咥えたなにかしらを食べようとして、
なんか右往左往している。

地面に置いちゃうと逃げそうなのか、いっきに食べるでもなく、
首を振ったり、地面に置こうとしたり、どうしてよいかわからない感じ。

1分、2分、あいかわらずジタバタ。
暑いよ。どいていただくかと、つっと近づく。

距離2メートルぐらい。ぜんぜん気づかず、あいかわらず口の咥えたなにかと格闘。

ようやくそれが毛虫だとわかる。
あんまりに逃げないので、蹴散らすのはやめてしばし観察。。。
ああ、デジカメがあったら写真撮るのに。

3分、4分、あいかわらずジタバタ。
と、ついに、ググッといく。
おっ、飲み込むのかおまえ。。。だいじょうぶか?

毛虫を飲み込んで、ちょっとしたら桜の木の方に飛んでいく。
どこからかもう1羽、さっきの親なのか、寄り添うように飛んでいく。

炎天下の5分間劇場でした。

『ミミズの話』

2010年08月14日 | 
新聞広告に出ていた『ミミズの話』(飛鳥新社)を、
出張直前の新宿駅構内の小さな書店で購入し、日帰り長野出張のお供に。



えーと、エッセイでもなく(それほど文章がよくない)、
ポピュラーサイエンスもの、、、というにもややレベルに難ありの、
中途半端な一冊。。。

広告で見たときは、早川書房の向こうを張るのか、飛鳥新社!?と思ったのですが、
あんまり張れずな感じ。

著者は、どうもアメリカでは著名なガーデナー・ライターのよう。
ダーウィンのミミズの研究をひもときながら、もろもろミミズの話を進めます。

生態の話や分類の話、最新の研究や利用の話。。。。
全体的には、すごいでしょっ!ミミズって!!という本ですね。

おもしろかったのは、アメリカの事例で、外来種のミミズが、森林植生を改変してしまう話。

ヨーロッパ産のミミズが、土壌の腐植層を食べてしまい、
それによってそこで発芽し生育する植物がなくなってしまい、
残った下層植生もシカが食べてなくなるという展開。。。。

日本でもシカの増加による下層植生がなくなったり、
生える植物が極端に偏ったりすることが各地で見られますが、
じつは、そんな原因だってあるのかもしれない、、、、、。

ま、アメリカの場合も最後はシカのようですが。。。

「ミミズは生態系のエンジニア」というのがこの本のひとつのメッセージのようです。

著者のミミズへの愛と、利用と環境保護の矛盾がゆらゆらと立ちのぼる一冊です。

『本当の戦争の話をしよう』読了。

2010年08月13日 | 
村上春樹訳の『本当の戦争の話をしよう』読了。



ベトナム戦争の話でした。
じつはベトナム戦争もの好き(この言い方は語弊がありますが…)なので、
適当に買ったわりには、その意味ではアタリでした。

22の短編小説。
ベトナム戦争に従軍した若者の話。
戦友が死んだ話。人を殺した話。戦後の話。娘と戦地を訪ねた話。
「すべて創作」と筆者も明記してますが、
まぁ、それが事実だとか創作だとか、エッセイだとか小説だとか、
そういうものはどうでもいいことになっています。

執筆当時、主人公は43歳。同い年か。
従軍したのは20歳ぐらい。

本当の戦争の話というのは全然教訓的ではない。(中略)
もし教訓的に思える戦争の話があったら、それは信じないほうがいい。
もしその話が終わったときに君の気分が高揚していたり、
廃物の山の中からちょっとしたまっとうな部品を拾ったような気がしたりしたら、
君は昔からあいも変わらず繰り返されているひどい大嘘の犠牲者になっているのである。
そこにはまともなものなんてこれっぽっちも存在しないのだ。

いい本でした。

それにしても翻訳というのは難しいものですね。
さすが村上春樹だと思うのです、すんなり読み進めることができましたが、
一部、妙に引っかかるとことがありました。

ぶっちゃけ、どーでもいいことですが、
「・・・味噌と糞の見分けもつけられねえんだ」
み、味噌? アメリカ人のセリフで味噌かあ。。。。
イメージはまさに味噌と糞なんだろうけど、もともとはどういう英語なんだろう?

「これからがあっと驚くタメゴローってなもんでさ、うん。・・・・」
タ、タメゴロー、、、、もともとどんな英語なんだよ!!





気になるヘビギンポ

2010年08月12日 | 
タイドプールにはいろいろ魚がいますが、
明確に雌雄が区別できるのは多くありません。

ヘビギンポは少なくとも婚姻色が発達すると、すぐに雌雄がわかります。
オスは真っ黒で白帯。メスは赤い顔に白い帯。

なわばり争い的なことや、
オスとメスのやりとりというかけん制(?)が観察できて、
見ていて楽しい種類です。

まだ、オスは婚姻色ばりばりですが、この日は、メスが一カ所に集まっているのを見ました。



わかりにくいですが、ヘビギンポのメスの成魚が4匹もかたまっていました。
何してるんだろう??

「あ~ら、あそこの旦那さんて、ぜんぜん家事してくれないのよねえ」
「それって、あんたんちじゃないのお?」

というガールズ・トーク、、、じゃなくて、これじゃおばさんの井戸端会議だな。。。

えーと、、、、とりあえずそういうことで。。

怪しい生き物

2010年08月11日 | 
怪しいというのは、失礼だなあ。。。
ふつうに生きてんのに。。。
でも、タイドプールの岩をめくると、へんなものがいっぱいです。



これは、コケムシの仲間?
苔虫動物門裸喉綱……なんじゃそりゃ。。。。
アァップ!



きれいだなあ。サンゴの骨(?)みたいな多孔質。
うーん、ほんとうにコケムシなのかな?



これはウミグモの仲間、、、かな。
岩の後ろに何匹かまとまっていて、ひっくり返すとかさかさかさと移動していきます。
節足動物門ウミグモ綱。。。。


ほんとうに復活か?

2010年08月10日 | 生き物
うちには園芸屋さんで買ったウツボカヅラが1鉢あるのですが、
最初にまちがって、いい土に植えてしまったので、
ウツボ(捕虫嚢)ができず、伸びるだけ伸びていたのですが、ようやくウツボが復活しました。



前に
1個だけ復活したのがすでに2年前……。
当時も復活かと思ったのですが、この1個だけで、、、、。

今回は2個もあるから、今度こそ復活か!?

あいかわらず目移りします。。。

2010年08月09日 | 
あいかわらず、タイドプールにはいろいろいて、
ウミウシ以外にも目移りしちゃいます。



アンドンクラゲ。
ま、目移りっていうか、かなりコイツがいたので、警戒してましたよ。
わかりにくいですが、左にも右の奥にもいっぱいいます。。。
きれですよね、基本的には。
あと、ちゃんと意志をもってぱふぱふ泳いでいるところが好きです。
こっちにくんな!って感じですが。。。

あと、種類はさっぱりわかりませんが、とにかくなんかの稚魚がいっぱいでした。
平たいカラダ、ちょっとした斑紋。。。なんだろう?



スベスベマンジュウガニ! スベスベ! ネーミングのセンスにいつも笑います。



コケギンポ。
PENTAX W90の本領発揮というところでしょうか。
1cmマクロはなかなかいいなあ。。。



ギンポの仲間ですが、たまに見かける赤いの。
コモンイトギンポというのでしょうか?
ここのサイトを見ると、、、すごい画像が見れます。カーッて、怒ってます!
これも葉山での撮影のようですから、同じ種類ですかね。。。



ようやく1枚撮れたチョウチョウウオ。
なかなか撮らせてくれないんですよね。すぐ岩の影とかに入っちゃうので。

あとは、、、、尾っぽが黄色かったから、ソラスズメかな? 瑠璃色の小さいのがけっこういましたね。

まぁ、とにかくいろんな種類の稚魚たちが、タイドプールにぎっしり!
うまく撮れないかと思って、何枚か挑戦したのですが、
どこにピントが合ってるのか分かんない写真になってしまいました。。。
うーん、マニュアルフォーカスで撮影すんのかな。