「今日の議題は、『かかりつけ薬剤師、管理栄養士というネーミングは硬いか?』です。」
「なんなん?」
「先日、私の地元のラジオを聴いておりました。ら。
コピーライターの方が、管理栄養士というネーミングが硬いと言われていました。
薬剤師の方もも、かかりつけ薬剤師という硬いネーミングであるとのことです。
もうちょっと柔らかいというか、面白いネーミングはないものかという話になりました。
コピーライターの方なら、きっと良いネーミングをされるんだろうと思います。が。
私も考えてみました。」
「ほう、聞かせちょくれ。」「
「『かかりつけ薬剤師』は、『医者要らず薬剤師』、『管理栄養士』は、『薬要らず栄養士』で、どうでしょうか。」
「硬い! もっと硬くなったわ。
それに、『医者要らず薬剤師』、『薬要らず栄養士』になったら、医者も薬剤師も薬も要らんやんか。」
「ついでに、『かかりつけ医』は、『(医者に)かからない医』に、変更してはどうかと思います。
『薬出さない医』でも、いいかもしれません。
そうすると、診療費や薬代が減って、医療費の国の負担が減るかもしれません。」
「何言ってんの?」
「かかりつけ薬剤師・薬局というのは、薬の重複を防いだり、お薬手帳を薬局ごとに持つのをやめたりする等の役割があるそうです。
患者が指導料を支払うことになるようです。
そうであるならば、薬剤師が、
『薬の飲みすぎはいけませんよ。食事、運動等の生活習慣で健康を維持するのが基本です。』とか、
『薬を飲んで、無理に生活習慣病を治そうとすると、かえって、中長期的には、健康を害することがあります。』とか、
『健康診断で、レントゲン等を頻繁に受けているのは、よくありませんよ。心配しなくても、人間は、必ず病気になりますし、永遠に生きることはできません。でも、薬に頼らなくても自分の力で健康を維持することはできます。』とか、
『新型コロナワクチン接種は、しない方がいいですよ。短期的に副作用がでなくても、中長期的な副反応は、不明ですよ。現在、段々と、中長期的な副反応が出てきて、明らかになっています。』とか、
です。」
「そんな薬剤師おらんわ。
薬出して、なんぼの世界やん?」
「そうですかね?
多分、そうなんでしょう。」
「『医者要らず薬剤師』、『薬要らず栄養士』『(医者に)かからない医』『薬出さない医』。
いいと思うけどなぁ。」
「あんた、コピーライターの才能はないわぁ。」
「ですよねぇ。」
散歩の途中で、見つけました。
朝顔でしょうか。
今年は、まだ、暖かい日がありますので、咲いていたのかもしれません。
ありがとうね。
このブログを見てくれた皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
63歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
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