豆づくし
2020-02-11 | 日記
毎年の事だけど残った節分の豆は味が無くて美味くも不味くもない、
今の時代は他に美味いお菓子が手に入るので口がそちらの方に向かってなかなか減っていかないもの。
そんなわけで昨年は醤油を付けてみたら吸い込んでしょっぱ過ぎ、 味噌汁に入れて食べちゃおう と投入するとプカプカと浮いてしまい箸で引き上げてボリボリと食べる事に。
今年は如何しようかと検索してみたら一晩水に浸しておくと良い と出てきたのでやってみると水で膨れ上がって半数が沈んでいた。
映画「ニューヨーク東8番街の奇跡」からスケッチ
これを朝の味噌汁作成に使ってみて 火を止めたら全て鍋の底に沈んでいた。
お椀に入れても底に沈むので大根ニンジンの具を平らげてから 箸で摘まんで口に入れた。
枝豆と同様の硬度で薄い味噌味、 悪くはないけど箸で一個一個摘まむので食べるのが面倒だ スプーンですくって食べれば良かったと反省である。
今朝のおかずは納豆でおやつには南京豆、晩飯は豆腐に枝豆で豆づくしの一日だった、
豆にはたんぱく質他 数々の栄養を備えた優秀な食品だそうだけど偏り過ぎたので 明日は豆腐を抜く事にする。
豆の摂取には伝統的なビールに枝豆が良いみたいで これはしばらく続けていく積りだ。