長袖の下着に穴が開いたので新しいのを買いにスーパーに。
昔の下着はシャツでもパンツでも白に統一されていたものだけど売り場を見ると 灰色、黒、紫 、、と色々ある、 自分の時代には考えられない半袖の冬物も多数置いてある。 今の時期 冬物の割引をやっていて3割引2割引きの札が賑やかに付けられていた。
下着は首回りが楽でゆったりタイプを着るようにしてるが 手足が短いのでゆったりのを買うと袖が長過ぎる事が多々ある。
売り場ではハンガーにぶら下がってる袖同士を合わせながら見て行って 5百円の安い価格コーナーで思った物が見つかった。
映画「眠狂四郎 勝負」から市川雷蔵、加藤嘉
風呂上がりに着てみると 丁度いいサイズで暖かくて肌触りも良い、 500円で良い買い物をしたものだ。
と思ってたところ何故かおかしい、 首の後ろがスースーするのだ。 後前が反対だと思って逆に着てみたら喉にへりが当たって息苦しい。 どうも首の後ろが大きく空いてしまう設計になってしまったみたいだ。
勿体ないので我慢して少しの間着る積りだけど いい歳をしてスースーするのを着たくはない。
安売りをやってる間にと1千円超えの新しいのを買ってきた そろそろ暖かくなるので次のシーズン迄しまっておく事にした。