黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

浪曲調

2016-01-10 | 日記

久し振りにカラオケ店に入ると 受付近くにパンダとかマドロスの貸衣装が陳列されていて なかに女子高生の制服があるので 同行のおばさんに借りてみたらと話すと二度と来れなくなちゃうとからと笑われてしまった。 俺がマドロスでも着てみるかと言ったら賛同を得たけど見っともないのでやめときました。
案内の部屋の前で携帯が鳴って出たけどBGM音量がでかいので聞き取りづらい、部屋に入って誰も歌ってないのに音楽が流れてるし便所に入ってもデカイ音でBGMが流れていて休まる所がない しょうがないので非常ドアを開け寒い思いで話す事になる。 カラオケ店とは何処でも賑やかになってるものだと解ったしだい。

        

       途中 花園神社に寄りました

マイクが廻ってきて加山雄三をやったけど 痰が絡んだ感覚で今まで道理の声が出て来ない、 従って乗ってこないし浮いた感じで気まずい思い。
次に順番が廻ってきて乗りがいい浪花節だよ人生は を選曲。  画面が変わると若い頃の細川たかしが乗りに乗って汗をかきながら歌ってるので同じ調子で景気良く歌ってやろうとしたけど声が出ない、そこでだみ声を使い浪曲調に歌いだすと歌い易くなって少しは様になり周りの受けも良くなる。
しかしこれからは広沢虎造みたいな浪曲調でしか歌えなくなってしまったみたいで困ってしまう、 カラオケはしばしの間お休みする事になる。


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