テレビでエンディングノートを書く若い人達が増えてるというレポートをしてました。我々の世代は 若いうちにその様な事を考える余裕が無かったけど、最近は暇なのか、世知辛くなったのか私には解かりません。
生涯教育の講座にもエンディングノートの書き方講座と云うのがあって、今期は介護・葬儀・お墓についての講座内容と書いてました。 介護はまだ生きてるので対象外だと思うけど、ボケる前に意思表示をしておけと云う意味なのかも知れませんね。
映画 「赤い靴」のシーン 雑誌からのデッサンです
最近 都心で墓マンションと云うのが出来て、便利でいつでも行けるので 好評みたい。後楽園球場の近くにも有るようで、 故人の好きだったジャイアンツが勝ったら御参り行くという人もいるはず。 もっと便利なのが 墓参りの代行と云うのがあるみたいで、歳を取って行けなくなれば 代りに 綺麗に掃除をしてもらったり、線香を上げてもらうのも良いのかなと思ったりします。
私の家の墓は少し遠い所にある公園墓地で 自分の墓の映像をネットからPC画面で参拝するサービスが始まったみたいです。 世の中 進んでるので利用しても良いのかなと思ったりしてます。