昼飯はパンと牛乳の習慣であったが 医者から牛乳は癌に良くないから控えたほうが良いといわれてしまい どうしようかと考る。
スーパーのお握りを朝食で残った味噌汁で食べてみたが 塩分控えめがよろしい考え直しパンと豆乳にして暫らくになる。 豆乳にはサポニン、イソフラボンとか含んでいてお肌や癌にも良いみたいだが飲みづらいので良い方法はないかと検索してみたら色々と出てきたのでやってみた。
まずは粉末のコーヒーを入れるとがぶがぶと飲めると出てたので 買い置きの粉末コーヒーがあったので入れてみると表面に浮き上がって混ざらない、しょうがないのでそのまま飲んで効果は無しである。 次にオレンジジュースが良いと言うのでやってみると分離してしまい不合格。 次に蜂蜜を入れるとやみ付きになると出てたのでやってみる。
映画「裏窓」からジェームズ・スチュアート、グレイス・ケリー
蜂蜜をわざわざ買ってきて豆乳に入れてみると底部に淀んでしまい後で底に張り付いた蜂蜜をスプーンで掬って舐めるハメに。 次の日にチンをして温めてみたら混ざり合って淀みが出来てない。 飲みやすくはなってるけど甘いのでやみ付きになるほどではない。 他にきな粉を混ぜる方法とかあるみたいだけどたいしたことはなさそうである。
そこで洋食のスープ、ポタージュに気が付き 色々と試した結果 今はパック入りのコーンポタージュでパンを食してる、 欠点としては塩味でパンと合性が悪くて合間にウーロン茶を飲むようにしている。
やはりパンと牛乳は合性がいいし長年馴染んだ味、 すっかりやめたという訳ではありません。