新聞購読料、来月より値上げ！・・・

　今朝６時の気温は13度、風が冷たくて顔周りが寒い。それでも日が昇ってくると背中がポカポカ、心地よかった。帰宅すると部屋に差し込む日差しが暑いくらい。そうだ、今日はエアコンの冷房を入れて内部クリーン運転をしよう。フィルターは自動で清掃してくれる。これで暖房の時期まで用無しだね！
　朝食後、新聞を開いたら１面に、わが購読紙が来月より500円値上げし3900円になるとある。ただし、購読者はこれまで購読料に加えて月額385円が必要だった電子版を無料で利用できるようになるとか。とうとう値上げか、まあ仕方ない。
　朝食のコーヒーを飲み終わると、次は新聞。とはいっても隅から隅まできっちり読むわけではない。１面から順に見出しを読み、 重要そうな記事、興味のある記事は内容も読むが、斜め読みか流し読みする方が多い。記事下の広告欄や、今週発売の週刊誌の見出しにもザッと目を通す。必ず読むのは読者投稿欄と連載小説、連載中の澤田瞳子著「孤城 春たり」は女性とは思えないくらい重厚な内容で、読みごたえがある。新聞を読み終わったら、洗顔・整髪、着替えをすます。これが私の朝ルーティンなのだ。だから、どんなに値上げされても新聞だけはやめる気にはならないのである。

　秋の植物ススキの穂が開き始めている。

　白い綿毛がきれい。何だろうか？

　きれいな薄紫色の花がステキ！　君の名は？

　なんの実だろうか、色々な色に変わってゆく。

　草むらの中にそっと咲く小さな花、見過ごすところだったわ。

　花びらが開いたら青い実が、何だろう？

　青いアサガオがいっぱい咲いている。種類は何だろうか？

　10月も半ば、この周辺には紅葉する樹木がない。やがて山は枯れ色になってしまう。寒くなると「ばあ散歩」も大儀になるのよね。😥