銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

寿、寿、また寿…

2012年12月09日 | Hの生きる喜び、それは
我が身は仕事、仕事、そしてまた仕事…
それも自分が好きで携わっているので
別に辛いと感じたことはなく、
むしろ、楽しんでやっています

ですから、家族はすっかり呆れて
最近ではあまりちょっかいを出してこなくなりました

それが、再び火がついたかのように
せき立てるようになってきたのです

元来、人付き合いの悪い私
一人で思い立ったらふと出かけるのが好き
何もしないで家にこもっているのが好き

ですから、次第に友人も遠のいてきて…
今では数えるくらいの親しい友人としか連絡をとっていません

その数少ない大学時代の友人から
結婚の報告、招待状が届いたので
コレは!と思い、出席の返事

少々遠かったのですが、特急乗り継いで行ってきました
幸せ全開のおふたりさん
(それは当然でしょう)

高校の教師をしていた彼女ですが、
部活三昧で、いつもジャージ姿で
生徒たちに大声張り上げていた彼女しか知らなかったのですが

この日ばかりは純白のドレスに身を包み
控えめに新郎の後から歩いてくる姿を見ると、
何やら、母親のような気持ちになって
ホロリ・・・と

また一人、いってしまったな・・・

と、嬉しいような取り残されたような・・・

両親もよく知っている友人だったので、
「えー、●●っち結婚したの!?」と

あーだこーだの報告している時に、
一通のメールが届き

「出産しました!」〈添付写真付〉

え!? ●●ちゃん(高校時代の友人)が~

コレにはちょっと驚き
変な話、自分の親ぐらいの年齢の人と結ばれた彼女
二人の生活をのんびり楽しむのかと思いきや…

両親と腰を抜かしてビックリ

同じ日に、しかも数少ない友人からの寿報告

コレには両親黙っていません

「あんたもさぁ…」

「分かった、分かった、またいずれな」

逃げるようにその場を後にしました

田舎の家というものは、やはり考え方が…

今、実家はとても居心地が悪くあまり長居できないのです

そんな実家からもう一つ寿報告が
「今年の年末、バーちゃんの米寿祝いやで」

昨年の祖父に引き続き、今度は祖母が88ですか
あー、また家族どころか親戚一同集まるではないですか…

せめて、お手柔らかにお願いしたいものです
今から気が重い…

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