銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

いい事ばかりはありゃしない

2009年07月31日 | のほほん同志Aの日常
明日は8月1日。
まだ春先だったころ、営業スタート日として目標にしていた8月がやってきます。

その節目の日を目前にして、我らがプリンターが、えらいことになってしまいました。

だいたいプリンターと呼んでみたり、印刷機と呼んでみたり、
あいまいに揺れてますが、それが象徴的。

そもそも、プリンターと印刷機は違うものらしい。
プリンターは、パソコンで作成した資料や何かを「印字」するもの。
一方の印刷機は、スーパーのチラシや何かを、文字通り大量に「印刷」するもの。

本来は繊細なプリンターを、印刷機がわりに、ガッチャガッチャ酷使していた。
それがこの1ヶ月の実情です。
しかも、クーラーをつけない西日のあたる部屋で。

もともと2人ともクーラーは苦手なほうですが、
それより何より、「もったいない!」
そんな意識が手伝って、基本、クーラーは厳禁です。

とはいえ、部屋は西向き。2階建ての2階。
となれば、午後は低温サウナのような蒸し暑さ。

それでもがんばってクーラーはつけない、8月になるまでは。
…とまぁ、気持ちは体育会系なので、
何の我慢大会が分からないことを、ひとり留守番中もやってました。

あのプリンター、やっぱりクーラーなしがいけなかったのでしょうか。
そういえば、午後、気温があがってくると調子悪くなってたよなぁ。

8月になったら、クーラー解禁しようと思っていたのに。
あと1日だったのに。

ふれるもの、ふれるもの、みな壊れていく、
私の “ゴッドハンド” も、ちょっと関係してたりして…。


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小泉コンピューターの君

2009年07月31日 | 見かけだおしNのつぶやき
以前も記事にしましたが
我々を日々悩ます印刷機
つい先日ドラム(高額の部品!)を替えたばかりなのに
今日また病気が始まりました
しかもなぜか私が外出している間に起こるのです
これはかなり相性が悪いんでしょう、残ったスタッフと!

7月最終日
することは山積み
でも肝心のプリンターが壊れては何も仕事が進みません

そこで毎度お世話になってる、その印刷機メーカーの
メンテナンス担当者さんにお電話

保守契約がきれている関係で、とにかく電話を通じて
自力で直すしかありません
いいかげん疎ましく思われてもいい頃ですが・・・
出先の忙しい中あれこれと親切にご教授くださります
しかーし!、
直りません・・・・

ストレス

ではインクが切れているのではないか、となって
今度は別の担当者さんが直接出向いて下さり
インクの交換
しかーし!
・・・・・・・・

実はこれで本来この方の任務は終了
ひとつ!出張代を支払って専門のメンテナンスを呼ぶか
ふたつ!思い切って買い替えるか、の二者択一となりました

どうする、どうする

今日の申込数とその印刷機の料金が瞬時に天秤にかけられました
二人の顔はそうとうピクピクしていたのでしょう

すると
そのインク交換に来られた方、
おもむろにドライバーを取り出し
解体作業へ突入

え~

そうなんです、本来は次の営業展開(販売強化)をされてもいいはずなのに
闘いに挑んでくださったのです!!
うっうっ
あえて申し上げます「小泉コンピューター」の営業さんです

お礼とばかりにクーラーをつけて差し上げました(え?)

結論を申し上げますと
今21:00前です
まだ解体作業は続いています
さてさて印刷機のいく末はいかに・・・明日につづく
ってつづくな!



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よォーこそ宝塚へ

2009年07月30日 | のほほん同志Aの日常
「あら、コレ、もうこないだもらったわよ」
毎日、駅前でチラシ撒きをしていると、そう言われることも増えてきました。

そこで、今日は駅から離れて、町のなかへ。
バス発着地でもあるエリアを中心に、ポスティングをしてまわりました。

吹く風もすこし涼しくなる夕方。
お昼間、うだる暑さに眠ったようだった町に、人の気配が戻るころ。
車道から一本なかに入った細い通りを歩いていると、
夕ごはんのカレーの匂いがただよってきたり、
お風呂場で一日の汗を流しているお父さんの声が聞こえてきたり。
そこにお住まいの方の暮らしが、リアルにイメージされてきます。

ここのお宅は、ビニールのブールが出してあるから、少しお若い世帯かしら。
こちらは表札が二つ出ているから二世帯住宅ね。
スヌーピーに出てきそうな、このハイカラなポスト、開けるの難しいんよねー。

あれこれ空想しながらのポスティングは、時おり犬に吠えられますが、
ローカル番組「町並み探検」 みたいで、なかなか楽しい。

発見もありました。
十軒に一軒は出てくる平山さんというお宅。
または、立派な表札の横にさらに、「○○神社総代」「○○神社役員」と掲げられたお宅。
駅前は(一応)すっかり再開発されているので気づきませんでしたが、
どうやら、ずっと古くからお住まいの方が多い、昔ながらの地域のようです。

考えてみれば、宝塚に通いはじめてまる1ヶ月。
駅と事務所と弁当屋と。この三角形のなかからほとんど出ていません。

これが本当の我が町再発見。
夕方のジョギング代わりにもなるし、ちょうどいい。
この夏の夕暮れどきの日課にしたいと思います。

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テレアポ

2009年07月30日 | 見かけだおしNのつぶやき
旅行会社でのテレアポは初体験

とはいえ、学生時代のバイトから前々職まで
「テレアポ」は意外と身近にありました

正直楽しいものではありませんが
件数をリズムよくこなすのは得意です

もちろん厳しい返答で「ガチャン!」はつきもの
へこむこともありますが、やはり営業の原点でしょう
「テレアポ」「飛び込み」は・・・・

まさか旅行会社でその営業をするとは思っていませんでした
が、起業したからにはとにかく
一に営業、二に営業・・・しかありません

さてその成果ですが
「思ったよりスムーズ」が感想です
もちろんすぐに契約に結びつくわけではないのですが
「ガチャン!」がほとんどない、のです

ですからメゲルこともなく
どんどん件数をこなせます

今回の目的は「団体貸切バス旅行」のご案内
話の中で「個人手配旅行」の話に発展するケースもあり
臨機応変に「銀のステッキ旅行」がお手伝いできることをお伝えしています

団体旅行は別として、
旅行会社がこちらからお客様にアプローチする、
というケースはあまりないのではないでしょうか
店舗にお客様がお見えになる、待ちのケースが一般的

ですから「旅行会社です!」というと
珍しさもあって?少し耳を傾けていただけるのでしょう

今は「宝塚に銀のステッキ旅行ができた」
それだけでも記憶のどこかに残していただければという思いがあります

毎日少しずつですが、お問い合わせもいただいております
「う~ん」
考え込む時間はやはり消えることはありませんが
今はとにかく一歩一歩

今日は久しぶりに夏の太陽に照りつけられましたね
不安定な気候が続きますが
皆さま、どうぞお体崩されませんよう夏をお楽しみください。













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君が僕を知ってる

2009年07月30日 | のほほん同志Aの日常


 銀の…がつく社名は珍しいらしく
 ノートにメモした検索結果では、県下には他に「銀のシャリ」という寿司屋だけ。
 「素敵でインパクトのある、覚えやすい社名ですね」と言われてその気になり
 てっきり皆さん一度聞いたら忘れられない、優れものの社名かと喜んでいました。ところが。
 ツアー募集を前に何度も足を運んだ旅行業協会で、先日、掲示用の約款を購入。
 「きみがぼくを知ってる」 そんな思い込みは禁物でした。
 領収書の宛名は、もらったその時にしっかりチェック。これが基本です。
 よくよく見たら「あれ?」 でも、時すでに遅く、電車のなか。
 ころころした可愛い文字で、「株式会社 銀のスプーン様」とありました。
 うまいキャットフードの会社で実際にあるそうです、「銀のスプーン」…。 (*)

(*)今日、「銀のスプーン」のテレビCMを偶然、見てしまいました。
 いかん。このままでは「銀の…」といえば「銀のスプーン」になってしまいます。


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