銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

たじま高原植物園とたじまフレンチ

2022年06月30日 | 眼力Kの圧、ハンパない

銀のステッキではおなじみとなっているコースのひとつです。

たじま高原植物園は四季折々たくさんの草花が迎えてくれる

とっても気持ち良い植物園で毎回たくさんのご参加があるのですが、

最近お客様の間で、いつもたじま高原の時にくっついてくる

「ラ・リビエール」のフレンチがおいしいらしい。

そんな口コミが広がっているようで、

今回ご参加の方も半分くらいはお食事を楽しみに来られていました。

 

既に2回目、3回目の再訪という方も

養父市の地元の野菜や、名産の朝倉山椒を使ったちょっと和テイストのフレンチが

見た目にも華やかで本当に美味しいんです。

杖マークのハイキングツアーらしからぬ

ゆっくり2時間くらいかけて洋食コースを楽しみました。

食後のコーヒーを飲んでいると、

 

「え?このあとまだどこか行くの?」という声が聞こえてきた時は

驚きましたが、、、

もう帰ってもいいと思えるくらいみなさん堪能してくださったようで

よかったです。

 

とはいえ、旅のハイライト、たじま高原植物園も本当に気持ちよくて

ジリジリした暑さから解放されて

木陰を歩きながらササユリなど可愛いお花を楽しみました。

そしてキーンと冷たい湧水で水分補給も、とっても贅沢です。

帰り際にまた同じコースよろしくね、と早速次回のリクエストもいただきました。

 

 

今後の夏のおすすめツアーは、、、

3年ぶり開催決定!大曲花火へ


8/26(金)~8/28(日)大曲の花火 ツアーはこちら

(行きたい!と思われた方、急ぎご連絡ください。



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旅行、オーダメイド旅行のご相談は…  
銀のステッキ旅行 TEL 0797-91-2260(平日9:00~17:00)
■銀のステッキは会員制の「旅サロン」を主催しています。
■公式ホームページ:http://www.gin-t.com
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大曲の花火と貯金箱

2022年06月29日 | のほほん同志Aの日常

6月なのに、この暑さ。
もうすっかり夏だというのに、コロナもあって、出遅れてしまっています。

なんの話かというと、夏の終わりの秋田・大曲の花火。
創業以来、毎年、必ず、ご案内してきました。

コロナで花火大会そのものが中止となること2年。
今年の春には、「大曲・春の章」の大会を訪ね、地元では「今年こそ!」との合言葉のもと、
夏への準備が着々と進んでいるのを目の当たりにしてきたのですが…。

例年、まっさきに申込みが入るツアーなのに、
今年は催行の目途までもうひと息のところで足踏み状態。
毎年恒例の、花火大会終了後の足であるJRの売り出し日も間近だというのに…。

うーん、うーん、どうしたもんかなぁ、と思いながら帰宅して、
自宅の定位置に座ったとたん、目に飛びこんできました。

花火玉でつくった貯金箱。
ある花火業者さんからプレゼントしていただいたものです。



これを見たとたん、やっぱり今年、見に行きたいと思いました。

花火師さんたちの、3年分の思いのこもった大曲。
日本一を競う「全国花火競技大会」が、今年は開催されます!

秋田の方々はいても立ってもいられなかったのだろうなぁ。
観覧席は、発売したとたん、あっという間に売り切れとなったそうです。



…といくら写真を並べても、
その素晴らしさの千分の一もお伝えできていません。

日が暮れると、涼しい風が吹き始める秋田。

ぜひ、日本一の花火を見にお出かけください。

8/26(金)~8/28(日)大曲の花火 ツアーはこちら

(行きたい!と思われた方、7月1日までにご連絡ください)

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阿蘇から高千穂へ、夏に行くべき絶景

2022年06月28日 | のほほん同志Aの日常

梅雨空を心配しつつ、阿蘇からスタートした九州旅は、

日傘の出番がメイン。

阿蘇を源とする白川水源や、

平成17年の台風被害で廃線に追い込まれ、

その後、地元有志の奮闘でふたたびカート列車として走り始めた

高千穂のあまてらす鉄道、くじゅう連山の夢吊り橋など、

緑輝く時間となりました。

最終日には、早くも、梅雨明け発表。

急に雨が恋しくなったりしています。

勝手ですが。

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お客様の声 礼文島の旅

2022年06月27日 | Hの生きる喜び、それは

礼文島の旅をありがとうございました。

10年ぶりの礼文島。

生バフンウニをもう一度食べたくて、参加させて頂きました。

変形性膝関節症になり、股関節痛で歩けなくなり、

皆様について行けるかどうか心配でしたが、

ストック2本持って、悪天候の中、完歩出来ました。

ありがとうございました。

収穫量が少ない中、生バフンウニを満足出来るだけ食べさせて頂き、

他の海産物も美味しいでした。

沢山のお花は悪天候に関わらず、咲き誇り目を楽しませてくれました。

レブンアツモリソウも数株残っていて、楽しませて頂きました。

コロナ禍の中、心癒やされました。

景色は霞んでいて見れませんでしたが、

10年前のハイキングの時を思い出して、

ホテルで見せて頂いたドローンの映像を思い浮かべて楽しみました。

バードウォッチングはオオセグロカモメが沢山いました。

今回は荷物を軽くしたくて、カメラは諦めましたが、

スマホでなんとか撮れました。

いつもは余った時間、散策してましたが、今回は諦め、

脚のために温泉を楽しみました。

5回も入浴させて頂き、お蔭で脚の痛みも少し楽になりました。


ところで行きの飛行機は、羽田空港から稚内空港行きが強風のために、

着陸できるかどうか、心配しましたが、無事着陸出来、

ほっとしました。

飛行機は鬼滅の刃のデザインでした。

もう一度是非泊まりたかったプチホテルコリンシアン。

お部屋は一部屋ずつ家具が違っていて、

ヨーロッパ調の可愛らしいお部屋で、安らげました。

 

私のように脚の不自由な方々や、目の不自由な方々のお世話ご苦労様でした。

感謝!感謝!

ちなみにホテルの裏で出会った小鳥はノゴマの雄でした。

鳴き声は初めて聴きました。

良く鳴いてくれましたので、良い思い出が出来ました。

最果ての地でノゴマの雄に出会えたなんて感激です。

 

楽しい思い出をありがとうございました。

またよろしくお願い致します。          神戸市市 FM様

次回のおすすめツアーは…

天空の箱庭 八島湿原と、蓼科親湯温泉

■日程 2022年7/5(火)~7/6(水)
■集合 JR新大阪駅・京都駅
■料金 2名1室利用: 78,000円 / 1名1室利用: 88,000円

~ご参加をお待ちしております~

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霧の礼文島

2022年06月26日 | Hの生きる喜び、それは

「霧の摩周湖」とは言いますが、「霧の礼文島」ではいかがでしょう

毎年ご案内している花の浮島「礼文島」

いつもは、花が咲き乱れる桃岩遊歩道を2~3時間かけてトレッキングしますが、
今年は、歩けない人も参加いただけるよう
トレッキングはやめて、観光と食事メインの礼文島としてご案内しました

結果は、、、

歩かない、というよりは「歩けない!?」礼文島となりました

礼文島は日本最北の島です
天気が良ければ牧歌的な花畑が広がりますが
ひとたび天気が崩れると、大荒れ

礼文名物の強風の洗礼

どこにいっても立っているだけでもやっと

景色のいい展望台までゆっくり歩みを進めるも
強風にあおられ、リターン

目の前は霧に覆われホワイトアウト状態
利尻山はどこ!?とキョロキョロする余裕もありません!

でもね、皆さん

礼文島が花の島と呼ばれる所以は
この強風と霧、なんですよ、と島在住のタクシードライバーさん

だからね、霧で何も見えなくて残念だー、とか
風がやんでほしいなー、とか思うかもしれないけど

礼文の花はこの霧がないと、咲かないんです

〈エゾカンゾウ〉

本州では高山に登らないと見られないような花が
海抜ゼロメートルから見られるのは
高山帯の気候を霧と強風がつくりだしているんですよ

〈レブンアツモリソウ〉

それを聞いた時、

残念だな、よりも、ありがとう、という感謝の気持ちに包まれました

〈イブキトラノオ〉

ありがとう、と言えば
ここのところずーっと悪天で海が大荒れのため、漁に出ていない、と聞いて
行く前から冷や冷やしていた、もうひとつの旅の目玉「ウニ丼」

なんとか、ストックしていただいていて

ご飯がすっぽり隠れるほど、生のバフンウニをたっぷりのせた
ウニ丼を皆さんに召し上がっていただけて、これこそ「ありがとう!!」

毎晩の夕食でも、たっぷり出してくれて
銀ステの礼文島の旅話ではよくある贅沢な話ですが、

最終日には「もう、ウニはいいかな」となり
私のテーブルに生ウニが一皿、また一皿、と集まってくるのです!

これがあるから(⁉)、礼文島の添乗は外のスタッフには譲れないのです

ぼたんえびに、ホッケやニシンの刺身、アワビのステーキに毛ガニになまこ、、、
これでもかと言わんばかりの、礼文の海の幸のディナー

おかげで、毎夏私のコレステロール値は一気に上昇

それでもやっぱり、礼文島が大好きです


次回のおすすめツアーは…

天空の箱庭 八島湿原と、蓼科親湯温泉

■日程 2022年7/5(火)~7/6(水)
■集合 JR新大阪駅・京都駅
■料金 2名1室利用: 78,000円 / 1名1室利用: 88,000円

~ご参加をお待ちしております~

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旅行、オーダメイド旅行のご相談は…  
銀のステッキ旅行 TEL 0797-91-2260(平日9:00~17:00)
■銀のステッキは会員制の「旅サロン」を主催しています。
■公式ホームページ:http://www.gin-t.com
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