「礼文島の旅は、国内版アラスカ旅行ね」
旅の途中でお客様がそう仰いました
銀のステッキでご案内しているアラスカ旅行とは
ツンドラの大地が真っ赤に色づき
見渡す限りの紅葉の大地が広がる秋に訪ねます
北米最高峰のマッキンリー山がそびえる
デナリ国立公園の最奥部にわずか4軒ある宿泊施設の中で
北米最高峰のマッキンリーをのぞむノースフェイスロッジ4連泊
温かなもてなしと美味しい食事に舌鼓…と
とにかく、特別感満載の旅
なぜなら、そのノースフェイスロッジは世界中からの人気を独り占め
一年前でも既に予約がいっぱいなのです
海外旅行の終着点、とも言える旅です
そのアラスカ旅行に昨年ご参加いただいたお客様が
今回の礼文島旅行にご参加いただいていました
そして仰られたのが、先の言葉です
礼文島で宿をとるのが、
プチホテルコリンシアン
贅沢に2連泊
たいていの団体旅行や、個人旅行では
礼文島に宿泊するとすれば、港付近の大型旅館
もしくは、ほとんどが日帰りで朝早く到着し、夕方便で
本土へ帰って行きます
コリンシアンは礼文島の北部に位置し、
交通の便は決して良い訳ではないので、
行程に余裕がない限り、宿泊するのは難しいのです
でも、この宿こそ「ノースフェイスロッジ」
そして、アラスカで言う紅葉の大地、というのが
礼文島で言う、カラフルで可憐な花が咲き誇る花のじゅうたん
マッキンリーに代わるのが、そう、残雪を抱いた利尻山です
コリンシアンは、“ホテル”と呼ばれていますが、
オーナーの菊島さんのお家と、私は思っています
優しくて笑顔がステキなオーナーと
お料理自慢でとてもセンスの良いの奥さん
ウニや車えび、島の方でも滅多に口にすることができない
希少なシマエビなどをふんだんに使った
美味しすぎるお料理に
お部屋ごとに内装やイメージをこだわった
キュートで居心地の良いお部屋
ここに来るお客さんは、ほとんどがオーナーご夫妻の
魅力にはまってしまったリピーターの方たちです
かく言う私もその一人
銀のステッキでは3回目のご案内となりましたが
帰って来る度に「おかえりなさい」と優しく迎えてくださいます
そう、コリンシアンに泊まることが
礼文島にくる一番の目的と言っても過言ではないかも…!
そもそも、礼文島に2連泊というのが、
他のツアーでは絶対にあり得ないゆとりの行程です
「利尻島には行かないの?どうせなら利尻にも行きたいわ」
というお声は今までに何度も聞いてきましたが
帰ってくる頃には
「連泊しないと、礼文島は味わいきれないわね!」
「利尻島は、利尻山を礼文島から眺めるために聳えているよう」
…となってしまうのです
島の方はとても親切で、心から私たちを歓迎してくれます
2日間にわたって案内してくださったドライバーさん
大手旅行社のようにバスではなく、銀のステッキでは
人数が増えてもタクシーに分乗して島を巡ります
タクシードライバーさんの方が、島に精通していて、
道も融通がきく場合が多いからです
今回案内してくださったドライバーさんは
お花にも詳しく、全てのハイキングコースを
一緒に歩いて案内してくださり、
予定にない場所にも連れて行ってくれました
最後、お別れの日には、
仕事そっちのけでフェリー乗り場にお見送りに来てくださって
みんなで食べてね、と
できたてのおまんじゅうを手土産に渡してくれて
盛大にテープカット
もう、この頃には涙腺がゆるんで…涙涙…
お天気にも恵まれ、
島の方の優しさに出会い、
島の恵みをお腹いっぱい堪能し
終日利尻島の勇姿を眺め…
そうそう、肝心のお花は写真では収めきれないくらいに
あちらこちらに満開に咲きほこり
青い空と、青い海、
緑のカーペットにパッチワークのように
色とりどりの花たちが咲く
バックには残雪を抱いた利尻山がそびえる
見事な競演でした
やっぱり大好き!花の楽園礼文島
この夏も最高の思い出が一つ加わりました
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貸切バス・オーダーメイド旅行のご相談は…
銀のステッキ旅行
TEL 0797-91-2260(平日8:30~17:00)
■公式ホームページ:http://www.gin-st.com
■銀ステ旅先案内人:http://ameblo.jp/arailuka
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旅の途中でお客様がそう仰いました
銀のステッキでご案内しているアラスカ旅行とは
ツンドラの大地が真っ赤に色づき
見渡す限りの紅葉の大地が広がる秋に訪ねます
北米最高峰のマッキンリー山がそびえる
デナリ国立公園の最奥部にわずか4軒ある宿泊施設の中で
北米最高峰のマッキンリーをのぞむノースフェイスロッジ4連泊
温かなもてなしと美味しい食事に舌鼓…と
とにかく、特別感満載の旅
なぜなら、そのノースフェイスロッジは世界中からの人気を独り占め
一年前でも既に予約がいっぱいなのです
海外旅行の終着点、とも言える旅です
そのアラスカ旅行に昨年ご参加いただいたお客様が
今回の礼文島旅行にご参加いただいていました
そして仰られたのが、先の言葉です
礼文島で宿をとるのが、
プチホテルコリンシアン
贅沢に2連泊
たいていの団体旅行や、個人旅行では
礼文島に宿泊するとすれば、港付近の大型旅館
もしくは、ほとんどが日帰りで朝早く到着し、夕方便で
本土へ帰って行きます
コリンシアンは礼文島の北部に位置し、
交通の便は決して良い訳ではないので、
行程に余裕がない限り、宿泊するのは難しいのです
でも、この宿こそ「ノースフェイスロッジ」
そして、アラスカで言う紅葉の大地、というのが
礼文島で言う、カラフルで可憐な花が咲き誇る花のじゅうたん
マッキンリーに代わるのが、そう、残雪を抱いた利尻山です
コリンシアンは、“ホテル”と呼ばれていますが、
オーナーの菊島さんのお家と、私は思っています
優しくて笑顔がステキなオーナーと
お料理自慢でとてもセンスの良いの奥さん
ウニや車えび、島の方でも滅多に口にすることができない
希少なシマエビなどをふんだんに使った
美味しすぎるお料理に
お部屋ごとに内装やイメージをこだわった
キュートで居心地の良いお部屋
ここに来るお客さんは、ほとんどがオーナーご夫妻の
魅力にはまってしまったリピーターの方たちです
かく言う私もその一人
銀のステッキでは3回目のご案内となりましたが
帰って来る度に「おかえりなさい」と優しく迎えてくださいます
そう、コリンシアンに泊まることが
礼文島にくる一番の目的と言っても過言ではないかも…!
そもそも、礼文島に2連泊というのが、
他のツアーでは絶対にあり得ないゆとりの行程です
「利尻島には行かないの?どうせなら利尻にも行きたいわ」
というお声は今までに何度も聞いてきましたが
帰ってくる頃には
「連泊しないと、礼文島は味わいきれないわね!」
「利尻島は、利尻山を礼文島から眺めるために聳えているよう」
…となってしまうのです
島の方はとても親切で、心から私たちを歓迎してくれます
2日間にわたって案内してくださったドライバーさん
大手旅行社のようにバスではなく、銀のステッキでは
人数が増えてもタクシーに分乗して島を巡ります
タクシードライバーさんの方が、島に精通していて、
道も融通がきく場合が多いからです
今回案内してくださったドライバーさんは
お花にも詳しく、全てのハイキングコースを
一緒に歩いて案内してくださり、
予定にない場所にも連れて行ってくれました
最後、お別れの日には、
仕事そっちのけでフェリー乗り場にお見送りに来てくださって
みんなで食べてね、と
できたてのおまんじゅうを手土産に渡してくれて
盛大にテープカット
もう、この頃には涙腺がゆるんで…涙涙…
お天気にも恵まれ、
島の方の優しさに出会い、
島の恵みをお腹いっぱい堪能し
終日利尻島の勇姿を眺め…
そうそう、肝心のお花は写真では収めきれないくらいに
あちらこちらに満開に咲きほこり
青い空と、青い海、
緑のカーペットにパッチワークのように
色とりどりの花たちが咲く
バックには残雪を抱いた利尻山がそびえる
見事な競演でした
やっぱり大好き!花の楽園礼文島
この夏も最高の思い出が一つ加わりました
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貸切バス・オーダーメイド旅行のご相談は…
銀のステッキ旅行
TEL 0797-91-2260(平日8:30~17:00)
■公式ホームページ:http://www.gin-st.com
■銀ステ旅先案内人:http://ameblo.jp/arailuka
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