さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ドウダンツツジ

きぬかつぎ

2024年11月15日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は朝方パラッとが降りましたが、その後は、どんよりしたで何もする気になりませんでしたが、この前知人から貰った里芋を、きぬかつぎにして食べてみることにしました。

株ごと、泥付きのまま貰ったので、芋を外して洗いました。

納屋のストーブで煮てからザルで水切りをしました。

これの食べ方は色々あると思いますが、我が家では最もシンプルに醤油を付けるだけで食べます。

子供の頃の食糧難の時に、農家の友達の家で食べさせて貰った忘れられない懐かしい味です。今でも美味しいと思って食べています。

秋も深まり紅葉が進んできました。ドウダンツツジと錦木です。

モミジはもう少しですね。

山茶花もチラホラ咲き出してきました。

 

 


今季最後の草刈り

2024年11月14日 | ガーデニング

今日も時々でした。最高気温は15℃です。最低気温は5℃と朝夕はめっきり低くなり、雑草も背の低いものが生えているだけになりましたが、なんとなく気になるので、多分、今季最後になると思いますが草刈りをしました。

どんぐりの木のコナラを植林している所です。

乗用草刈り機なのでそんなに時間はかかりませんでした。

毎年のことですが夏場は草刈りに追われましたが、これで今季は、ようやく草刈りから解放されます。

その分、冬場は暇になり何もすることがなくなるわけではありません。雪が降ったら雪かき(たまにしかありませんが)、薪割りもありますが、冬眠ができるほど暇にはなりませんね。

時間があったので、隣接する農道もついでに刈払機で草を刈っておきました。

 


薪割り、薪積み

2024年11月13日 | 薪ストーブ

今日も秋になりました。最高気温は16℃まで下がってきました。

昨日、薪の長さに切断した枯れた桜の太い枝を野ざらしにして置くのは、せっかく枯れているものなので薪割り機で割って薪小屋に積み上げて片付けてしまうことにしました。

桜の木は節がなく順調に割れましたが、最後に残ったこれはどうかなと思いましたが薪割り機に載せてみました。

割れました。これでチェーンソーで切れ目を入れる必要がなくなりました。

こんな太いのは枝じゃないと思われるかも知れませんが、太い幹から3本に分かれたものでした。

これを細かく割っていったらこんなに沢山になりました。

最初は枯れた枝なので、直ぐに燃やせるだろうと思い薪小屋に運ぼうとしましたが、割っているうちに完全に枯れていないようで半生の状態だったので、納屋の軒下に積んで乾燥させることにしました。

ここに積み上げて終了です。

ヒメツルソバが最盛期です。繁殖力が強く砂利の上で広がっていますが、今のところ邪魔にならないので放っています。

 


ど根性タカサゴユリ

2024年11月12日 | ガーデニング

今日は、時々ですが昨日の異常高温は収まり18℃でした。

このタカサゴユリは庭石の隙間から毎年夏に咲いていたんですが、今年は咲かなかったので、さすがにもう枯れてしまったのかと思っていたら今頃になって咲きました。

隙間といってもほんの僅かで、そこに入り込んだ土に種が飛んできて生えてきたと思いますが、その逞しさには驚かされます。

枯れた桜の木の枝を切断して欲しいと知人に頼まれたので持ち運べる長さに切断して軽トラに載せて持ち帰ってきました。枝といっても太いものでした。切断の様子を知人が写真を撮ってくれていました。

太いものは大きいチェーンソーで薪の長さに切断しました。

チッパーで粉砕できないぐらいの中枝は小型のチェーンソーを使いました。薪は自前のものもありますが、このようにして無料で入手しています。

細かい枝は、今まで剪定して貯まったものと一緒にチッパーで粉砕してウッドチップにします。

日に日に日没が早くなっていますが暗くなる前には終了できました。

 


薪割り

2024年11月11日 | 薪ストーブ

今日はて暖かくなり最高気温が23℃もありました。小春日和を通り越して小夏日和というのがあってもいいくらいの暖かさでした。

暇な時に少しずつでも薪割りをするつもりでしたが、なかなか出来なくて前回から大分経ってしまいました。

林の中の野積みにしているもので前回の続きです。

軽トラで薪割りをする場所に運びました。

最後に割れそうにない太いものが、これだけ残りました。

他のものは薪割り機だけで何とか割れましたが、この1本だけチェーンソーで切れ目を入れました。

これで割れるはずです。

これを薪小屋に運んで今日の分は終了です。