珊瑚樹は珊瑚のような実をつけることからその名がついたそうです。
樹が燃えにくく防火樹の役目もするとのことですが、隣接する木蓮と混み合ってきたのと、ウッドチップ作りの時に邪魔になっていたので伐採することにしました。
樹高が4メートルぐらいで幹もそんなに太くなかったのでチェーンソーで簡単に倒すことができました。
枝を払い、幹の部分は薪用に切断しました。1本の木でしたが結構な量です。
切り株は、そのままだと作業時の邪魔になるので穴を掘って地面の高さ以下に切断することにしました。
切断箇所は土をできるだけ取り除きました。チェーンソーで土を切って刃を傷めないためです。
切断後の様子です。
あとは、土を埋め戻し整地しました。これで、ウッドチップ作成の作業場が広くなります。