さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ドウダンツツジ

年末の餅つきの練習

2020年12月13日 | 食・レシピ

今日は朝からどんより曇っていましたが9時頃から雪が降り出しました。初雪です。気温がそんなに低くなかったので積もることはないと思いました。

案の定、昼前には雨に変わってから止みました。ずっと雨が降っていないので乾燥しきった大地には恵みの雨です。

毎年、年末に餅つきをしていますが今日はその練習の餅つきをすることにしました。

昨年作った臼はヒビ割れもなく大丈夫のようです。

薪ストーブで餅米を蒸し鍋で45分ほど蒸しました。

臼に餅米を移し、最初は米粒の形がなくなるぐらいまで杵に体重をかけながらすり潰します。

いよいよ餅つきです。本来は餅をつく合間に私が周りの餅を中央に寄せながらつくのですが、怖いので2,3回ついたあとで、つくのをやめてもらい餅を寄せる方法で、なんとか餅ができました。

ロッシー君が遠くの方から餅つきの様子を興味深く見つめています。

できあがった餅は昼に食べる分を残し丸餅にしました。

今日の昼食は雑煮ときなこ餅にして頂きました。臼でついた餅はやはり軟らかくておいしかったです。