今日はでいくらか暑さが収まり最高気温は29℃でしたが、湿度が高くムシムシしています。
一昨日は最高気温が今季一番の33℃まであがりました。
その日に、知り合いからツゲの木の生け垣を作るので手伝って欲しいと頼まれたので朝から出かけていきました。
気温が上がることが予想されていたので、汗はたっぷりかきましたが熱中症に注意してこまめに水分補給をし、休憩を取りながら作業したので、何事もなく夕方に帰宅しました。
シャワーを浴びてから、夕食時に冷たいビールを美味しく飲んで、しばらくしてからのことです。
急に気分が悪くなり吐き気がして目眩がしてきました。これはまずいと思い顔と頭を冷やして貰い、しばらく横になっていたら収まりました。
気分が元に戻ってから、症状について調べたら熱中症のものだと思いました。熱中症ってしばらく経ってから発症するものなんでしょうか?
翌日も暑い日になったので、体調は元に戻っていましたが何もせずに養生していました。
これまでは体力には自信があると思っていましたが、やはり高齢による体力の低下によるものと思わざるを得なくなってしまいました。
なので、この時期の日中の作業は、特別に気温が低くない限りしないことにします。
それで、今日の夕方にこれからの暑さ対策に陽の当たるところに葦簀を立てかけることにし、保管していたものを持ち出してきました。
リビングと和室の2カ所に立てかけました。
これで少しは暑さが和らぐでしょう。
ノウゼンカズラが咲き出しました。
ギボウシも咲いていました。